11/26(木) 今日の弁当は四万十川の手長エビの掻揚、鶏肉と根菜の煮物、定番卵焼きとなった。手長エビは夏に田舎から届いた物を冷凍保存しておいた代物。冷蔵庫の中も一杯になってきたし、久々に掻揚でもと思った次第。
なんと云っても、あの最後の清流といわれる四万十川の手長エビ、何となく有り難味を感じるではないか?
ー今日の食材ー
掻揚は手長エビと牛蒡・タマネギ、人参と長ネギを少々、途中から舞茸も参入。少しだけ塩胡椒をして揚げた。手長エビが半分ほど残ったので、佃煮風に煮る。
掻揚 制作中 手長エビの煮付
煮物の方は、鶏肉を胡麻油で軽くソテーして煮込む、その後に大根と人参を煮込み最後にカブを煮て絹ザヤを放り込んだ。濃い目の味付けである。煮あがった物を取り出して、残り汁の味を調えて手長エビを煮付けた。
最後に卵焼きを作り、三人分の弁当に詰めて完了。お菜は、掻揚・鳥肉と根菜煮・手長エビの煮付け、卵焼き、以上四品です。
右側のK君弁当は掻揚丼風の盛り付け、私の方は弁当箱に相応しく上品な盛り付けとなった。なんと言っても今日の弁当箱は、秋田産曲げ輪っぱなのだ!