オヤジの弁当箱

日々の手作り弁当だけが生甲斐のしょぼくれオヤジ。弁当メニューと併せて日々の雑感を付記。

中華風で(チンジャオロースー)

2012-05-10 | Weblog

5/10(木) 今朝は肉とピーマン・筍の干し細切り炒め、所謂中華と云うやつをメインに据えた。何の事は無い、冷凍の肉細切りとタレがセットになった物がある。これを使い、ピーマンと筍を細切りにして炒めるだけのこと。弁当には二度目の登場となるか・・・。これに一つ残っていたチンゲンサイを炒めて添えた。

                         

後は、冷凍の鯖文化干しとシューマイ。手作りは、ジャガイモのサラダであるが、何時もの作りを変更してゆで卵抜き。胡瓜と人参・タマネギを晒して塩胡椒・酢で味付けし、マヨネーズは少しだけ。要は、素材の味を生かそうという次第。

                   

そして定番の卵焼きとなるが、今日は出汁巻の卵焼きである。

                         

今日も三人分の弁当、私は残った菜の味見を兼ねてご飯を軽めに一杯食した。明日は、ホイコーローか?

長女の弁当ご飯の上に載った小魚は「モロコ」の甘煮。昨夜、会社のAokiから貰った代物だが、彼の母親が手作りしたものとか。家元を離れている息子(年齢は敢えて云うまい)のために丹精したようだ。AOKIとFの三人で、昨夜一杯やりながら試食したが旨かった。(飲み屋で持参の肴を喰うのは乙なものだ。嫌な客ではあるが)

 

 「1000円タバコ」

JTが、1000円のタバコを発売する話は聞いていた。研究開発に時間を費やして誕生したタバコ、その名は「The Peace」とある。こんな高いタバコを買う気は更々ないが、物好きなAokiは、吸ってみたいと言っていた。

既にHiroさんは試したとのこと「旨くなくてよかったよ、もう買わなくて済む」が言い分であった。その高いタバコを、一昨日Aokiが買ってきた。私は嫌々ながら吸ってやった・・・。

強いてコメントをすれば『気の抜けたシャンパン、炭酸が抜けたブラックニッカのハイボール』或は『行きそびれた深窓の令嬢』とでも言うべきか。パンチが無い、刺激がない、余韻のない、そんな風に私は感じた。が、そのタバコをAokiは私の机の上に置いたままである。

「どうぞお吸いになってください」と云うが・・・。旨くも無いが、仕様がないと、ばかりに時々吸ってやる。一本五十円也のタバコを。Aokiに言わすと、箱代が高いんじゃなか、だが。

                       

                     箱の上が中身・左は愛用のホープ

余談ながら、私の場合、タバコは吸うが自分で買うことは希。買うのは家人の仕事である。二十本入り1000円のタバコも、Aokiが毎日買ってくるなら少しは吸ってやるしかないが、其処まではしないだろうナ・・・。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする