オヤジの弁当箱

日々の手作り弁当だけが生甲斐のしょぼくれオヤジ。弁当メニューと併せて日々の雑感を付記。

豆ご飯

2012-05-30 | Weblog

5/30(水) 今朝は、豆ご飯の登場となった。先日、田舎の従姉が送ってくれた品の中にグリンピースが在った。これを使って豆ご飯にすることとしたのだ。問題は、豆を別に煮てからご飯と混ぜるか、最初から米と炊き込むかであった・・・。

豆特有のの青臭さを何処まで生かすか、或は豆の食感を楽しめば善しとするか、と迷った。挙句、米と一緒に炊き込むこととした。昆布・塩・酒と醤油を垂らして青臭さを抑えることにした。

菜の方だが、一品目は豚肉の生姜焼き。醤油・酒・出汁に生姜を刻みこんだタレに豚肉を暫く漬け込む。タマネギとキャベツを一緒に炒めた。

                         

二品目は、海鮮のソテー。これも従姉から届いた流れ子(トコブシ)と残っていた小エビ・ホタテを塩胡椒と酒、バターで炒める。この流れ子が実が厚くて美味いのである。取り合わせの野菜にネギとエノキを使う。

                           

三品目は、絹サヤの卵とじ。絹サヤを甘めに煮て、卵でとじるだけのこと。小松菜が一束残っていたので、これも煮る。

                          

最後の四品目は、冷凍出来合いのエビカツコロッケを揚げ、新ジャガの素揚げを作る。頃合いよく、豆ご飯が炊きあがった。何時までたっても青臭いオヤジが作ったにしては、香り上々であった。

                     

今日も三人の弁当、詰め込むのに苦労する。菜はタップリと余った。朝飯で豆ご飯を試食(と云うには、量多し)、菜もタップリと味見し、朝から喰いすぎ注意報が鳴った。

                     

 

 「後輩と・・・」

昨夜は、keisukeと久々に会った。彼はこの四月から勤めが変り、偶然にも弊社の取引相手となる会社の窓口担当になっていた。スタッフとの業務のやり取りのメールを見ていて彼の名を見つけた。

「この野郎、挨拶がない・・・」とばかりに、電話をした次第。彼は発注側になるので、大それた態度をとるわけにはいかぬのだが・・・。

なんと言っても、彼は郷里の後輩、そして剣道部の後輩であり、会社でも後輩。これだけ後輩が重なるのだから仕事云々は関係なしである。

当社の仕事が終了することは、着任早々に引継ぎを受けているだろう。私の会社のこととは知りつつも、連絡がしずらかったであろうとは思うが。

彼が窓口となっている今の仕事は、もう直ぐに終了する。数年前に先輩のご配慮でスタートした案件だけに残念なことだが。まあ~、keisukeでは、その先輩の百分の一の能力もない。何の能力も実力もないkeisukeだが、剣道はしぶとく続けている。また、その気性は好ましい。

渋谷・宇多川町「奈加野」のカウンターで一杯やりながら、雑談した。雑談の中に幾つかのキーワードを込めたが、分からんだろうな・・・。仕事のことではないと、申し添える。

 

 

コメント (2)
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