5/31(木) 薫風の五月、酒とバラの五月も今日が晦日。明日には鮎漁が解禁となり、梅雨空をもたらす六月となる。今年も半分近く時を刻んだことになる・・・。
これまでの生活スタイルを、そろそろ変える頃合いかと思ったりもする。昨夜は、益子でお世話になったSeiさんとの懇談。相棒のHiroさんと三人で、奈加野にて焼酎など。その後、mr.kansoにてハイボール。Seiさんから、1300°の高温で焼いてあるという「竹炭」ペンダントを頂いた。
高さ5cm程
この竹炭ペンダントは、飯塚市の瀬田先生が焼いたもので、能幹を活性化しα波によって心身が癒されるとのこと。消耗磨耗、草臥れ切った体には遅きに失する感はあるが、ありがたく身に付けさせて頂くこととする。
さて、今朝の弁当となるが「オムスビ」と普通弁当の二種となった。オムスビは、次女が昨夜泊まりにきたこと、給料日前で小僧の小遣いが底を尽き昼飯代が乏しいであろうと睨んだことにある。
家人と長女・K君の三人は何時も通りのお弁当である。が、当初は全員オムスビを予定していた。台所に立って、単純すぎて面白くないとばかりに方針変更となったのだ。
オムスビの具は、定番の鮭とタラコにジャコ交じりのオカカである。弁当の菜は、インゲン&アスパラの豚肉巻。ベーコン&絹サヤ・小松菜の炒め物。大鯵の開き焼き、そして卵焼きと至ってシンプルな菜となった。
お弁当が三つ、オムスビは都合6ッ個を用意した。残ったオムスビの具を、弁当ご飯の上に乗っけて完成となった。