オヤジの弁当箱

日々の手作り弁当だけが生甲斐のしょぼくれオヤジ。弁当メニューと併せて日々の雑感を付記。

果物だけじゃ・・・

2013-11-11 | Weblog

11/11(月) 夜中の3時に目覚めてしまった・・・。昨夜は23時ぐらいに寝入ったようだ、その所為か夜明けまじかと思いこみ蒲団から出た。リビングの時計を見ると3時、暫くTVなど点けて見ていたが碌な番組がない。暫く時を過ごしてもう一度蒲団に潜り込んだ。本当は、NHKのラジオ深夜便とかCDのアベマリアでも聴きたかったのだが・・・。

実は目覚める前、夢うつつの中で弁当の菜をあれこれと考えていた。今日は「小タマネギのフライ、豚肉の竜田揚げ」などと、思い巡らしていたのであった。三つ子の魂百まで、ではないが、オヤジの弁当魂は未だ断ち切れていないようだ。

とは云っても、弁当は作らない。今朝も、作ったのは自分用のスムージーだが、今朝は野菜を入れなかった。野菜を使わないスムージーなんて意味がないように思うのだが・・・、バナナと葡萄・リンゴを小さなミキサーに入れると、これだけで満杯となったのだ。しかし、これじゃ糖分過多だな・・・・。山形旅行、土・日と炭水化物の摂取が多かった、その上に糖分過多では・・・・。

                    

 

昨日の午後、既に始まっていたが「東京アマチヤ・マジッククラブ」の第68回発表会を覗いた。サラリーマン時代の最後にご一緒したINOUEさんが、このクラブのメンバーとして出場する。先月、サラリーマン時代の会社の四国会でお会いした際に、この発表会のPRをされた。『参りますよ』と云うと、ご丁寧にもチケットを送ってくれたのだ。

開演後暫くして到着したが、会場の虎の門・ニッショウホールは、ほぼ満席に近い状況だった。舞台では、アマチヤのマジシャンの熱演が続いていた。川渕三郎さん(サッカー協会)も登場して、サッカーを題材にしたマジックを披露された。会は、発足80年を迎えたそうで、なかなかの歴史を誇っているが、歴史のある会の宿命か若手が少ないそうだ。然し、米寿のアマチヤマジシャンの元気な舞台姿には敬意を表したい。

歴史を誇るだけの会らしく、大掛かりなTVで見るようなマジックも披露された。知人の、INOUE氏は、コミカルな「マジック劇」に登場、オヤジがマジック手術で変身した後の、二枚目役であった。氏の、日頃の丁重で柔らかい物腰や、痒いところに手が届いた配慮ぶりと、マジシャに求められるであろう、きめの細かさが重なる。今朝も一番に、丁重にも昨日来場の礼を伝える電話を貰った。

そんなこともあり、昨日の日曜日は充実の一日であったと云えよう。

 

 

 

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