オヤジの弁当箱

日々の手作り弁当だけが生甲斐のしょぼくれオヤジ。弁当メニューと併せて日々の雑感を付記。

房総から花便り

2013-11-13 | Weblog

1//13 (水) 昨夕は御徒町にある某社を訪問。夏前に代々木から事務所移転をされていたが一度も顔を出してなかった。ご無沙汰をお詫びし、その後一献を交わした。話を聞けば、すればするほどにお手伝いをできることが浮かぶ。どれだけの結果が出せるか判らぬが、私のこれまでのネットワークを生かしてお役にたてるようにチャレンジしてみようと思った。

年明け以降の提供CMの継続についても快諾を頂いた。そんなこともあり、有意義な意見交換もできた夜であった。

帰路、奈加野で手伝いに出ている郷里の先輩が体調が良くないとのことだったので、様子見がてらに店に立ち寄った。先輩のN氏は今日も休んでいるとのこと。何でも体が痛くて動かせない状況だとか。奈加野の店主は酒の酔いなのか、齢の所為か正体を半分なくしていた。「仕様がねぇな、オヤジがそんなことでどうすんだよ」と、檄を飛ばしても効果なし。ビールをのみながら、来し方行く末をうだうだと語り合った・・・。

帰宅すると、友人のOOISHI君から花が届いていた。そういや、今年は未だ会っていない。奥さんと房総に旅したのか、届いた花は房総からであった。病気をされていた奥様も元気になったに違いない。

                    

さて、今朝はスムージーの他に、昨夜のシチューにチーズを載せてオーブンで焼いた一品を食した。スムージーは、柿・バナナ・セロリであったが、甘くまったりとした感触と味わいがよかった。

            

今日はお昼に新橋にて米寿の祝い会がある。四十年近くも前になろうが、本社に転勤した折、当時の課長だったNAGAOさんの米寿祝である。本当に課長らしく毅然として、威厳がある素晴らしい方であった。立派な上司の下にいながら、私のような体たらくな部下で申し訳ない限りだ。二年ぶりにご尊顔を拝せるが愉しみである。然し、四十数人いた当時のメンバーも何人かは故人となり、皆OBである。年月の流れを感じる。

夕方は、横須賀に勤務した時代の上司がリタイアしたのでその慰労の場を持つ。この方も、良く出来た紳士であった。こうして過去のことを振り返ると、立派な上司や先輩に支えられてきたことだとつくづく感じる。一方で、我が身の不甲斐なさに呆れるばかりだ・・・。

 

 

コメント (2)
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