オヤジの弁当箱

日々の手作り弁当だけが生甲斐のしょぼくれオヤジ。弁当メニューと併せて日々の雑感を付記。

寒いね~

2014-01-19 | Weblog

1/19(日) 今日は風が強く寒い。暇なオヤジは、午後から本屋に立ち寄りがてら会社に出ることとした。高架になっている駅のホームに立つと寒風が吹き寄せて老体を苛む。昨日あたりから膝の具合が良くない。右膝が諤々とする。

学芸大学や人形町には大型の書店がなく、手に入れようとした本が見当たらない。そんなことで、会社に向かう途中となる銀座・コアビルに在る書店に立ち寄ることとしたのだ。銀座通りが見とおせるコアビルのエレベーターから外を眺めると、この寒空の下に大勢が歩いていた。日曜日なので歩行者天国と云うやつだ。世の中景気がいいのかな?なんてことを思う。

予定の本を見つけ、会社に出た。NOBORUが、昨日につづいて出社しているかと思ったが、今日はいない。出来簿を見ると、昨夜遅くまで居残って仕事を片付けたようだ。それにして人気のない事務所は寒いね~。寒い中を、寒い寒い数字のチェックなどをしたものだから、ここは北極か南極かという心情だ。

今週の訪問予定や、アポイントのメールをだしてお仕舞にした。昨日、函館のHASHIMOTOI君から届いたメールを改めて読む。

今年の私のテーマである、「故古賀武夫氏(地球市民の会 創設者)の物語」を残す、出版企画になくてはならないのが、HASHIMOTO君である。彼に執筆をしてもらうことを前提に、企画を進めようとしている。その彼からのメールには、「体調を崩し、実家の方に戻ります。古賀さんの本はやる気満々ですので、もう少し暖かくなってから打ち合わせをさせて下さい」とあった。

実は今月末か来月初めには、彼が住んでいる函館へと打ち合わせに出掛けるつもりでいた。その矢先に体調を崩したとのメールが届いたのだ。急な病気の発症で、郷里の北海道に居ることを余儀なくされていたのだが、またしても体調を崩したとのことで心配になる。なるが、彼の自助回復力を待つしかない。

正月明け早々のYASUO先輩の手術につづいて気になる出来事であるが、待つしかない・・・・。相棒のHIROさんも、二月下旬には手術の予定がある。今は待つ、全てがいい方向に転がり始める時を。それしかないようだ。

正月明け、ANAの機内誌で見た私の運勢は、春から良くなるとあった。正月号に毎年掲載されている風水占いだが、昨年とうって変わり『八白土星』の運勢は、干支の中でも上位三本に入り、今年は良いとあった。そんなことでも信じつつ、誰彼の健康とともに我が運命の春を待とう(頭の中は何時でも春なんだが・・・)。

さあ、席を立ち電気を消してドアを閉めよう。「ローカーボ-」で、ウイスキーの湯割りの二・三杯を流し込み、体と心をあっためて、メトロに揺られながら本のページを捲ろうではないか。至福のひと時が待っている・・・昨夜とおんなじか。

 

 

 

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