オヤジの弁当箱

日々の手作り弁当だけが生甲斐のしょぼくれオヤジ。弁当メニューと併せて日々の雑感を付記。

寝坊・・・

2014-10-28 | Weblog

10/28(火) 今朝、目覚めると7時10分を時計が射していた。夜中に目覚めてスタンドの灯りを消したのは何時だったか、定かではないがそれからすぐに眠った。夢を見ていたが、目覚めてから五分もしないうちに胡散霧消した。敢えて思い出すほどの内容ではなかったようだ・・・。

昨晩は20時過ぎに会社を出、「ローカーボ」に立ち寄った。先週のベッタラ市の時の写真をHOYAさんが撮ったそうで、その写真を「ローカ^ボ」に預けたと言われていた。そんな次第で、一杯やりがてら折角の写真を拝見しようと云うことだ・・・。祭りの時、HOYAさんはかなりの酩酊ぶりであったが、写真は上手いアングルで写っていた。

そんな話を肴に、TOKIOやマスター、後から来た客を相手に駄法螺を交わし、ハイボール・赤ワインなぞ飲んだ。それで終わればいいのだが、YAMAちゃんの顔を見てから帰ろうと「ちょっぷく」に寄った。これが大間違いさ・・・最後に口にした日本酒が災いしたのか。

日比谷線の終着駅、中目黒で駅員に起こされる始末。車中で眠りこけ、最後の客になっていながらも揺り起こされるまで気付かなかった。とんだ酔っぱらいようだった。それでも鞄だけは、しっかりと抱いて寝ていた。乗車してすぐに読み始めた本も膝の上にあった。何度も何度も床に落として、バサッと云う音で拾い上げる無様だけはしなかったようだ・・・。

 

そんなことでとんだ朝となったが、飯は鍋で炊くと20分以内で炊きあがる。弁当を作ることにした。纏まった菜を作る時間はないので、せめてご飯だけはと、飯は栗ご飯にした。塩梅よく、高知から送った僅かばかりの栗を家人が剥いて冷凍庫に仕舞ってあったのだ。

              

菜は冷凍物のシューマイ、鮭とタラコ。それに冷凍肉団子とインゲン・オクラの煮物、豚バラ肉とタマネギ・ピーマンの炒め物であった。ご飯が炊きあがると同時に菜も仕上がった。冷凍物と電子レンジのお蔭である、こんな日もあるさ。と、云う朝・・・。

                      

弁当は二つ、私は暫く昼は控えめにする所存。口がさな連中から、立てにしても横にしても同じ体型と言われかねないからナ。

 

 

 

コメント
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