オヤジの弁当箱

日々の手作り弁当だけが生甲斐のしょぼくれオヤジ。弁当メニューと併せて日々の雑感を付記。

今週の弁当

2015-07-28 | Weblog

7/28(火) 主要なるテーマの弁当、のことだが・・・。暑さの所為か身が入らぬのだ。朝起きた時点からぼーっとしている。熱中症かな?それとも暑さボケ?半ボケから本ボケに進行かもしれない。

そんなボケた頭でもこの二日間、一応は弁当作りはした。その証しだけは見せておきたいのだ・・・・。大したもんじゃないが・・・・。

先ず、昨日の月曜日。意欲も乏しければ、食材も乏しいと云う中でのテーマは「豚肉」。それも腿と肩のスライスしかないので、悩んだね~。腿スライスは「シメジ&エノキ巻焼き」に、チョット厚みに勝る肩スライスは「生姜焼き」となった。

                      

そして、ピーマン・シメジ・タマネギの「野菜炒め」「鮭焼き」。卵料理は、「ポテト&シメジのオムレツ」と云うことで、お茶を濁したのである。

                         

ご飯の上に、梅干しとジャコふりかけが載って完成であった。

 

そして、火曜日の今朝を迎えた次第だが。二日つづけて手抜きをする分けにはいかん、と手を動かすものを考えた。と云っても食材は限定されているのだ・・・・。

在庫食材の中で、数的に一番豊富な「ジャガイモ」を使うことにした。となると「コロッケ」が一番先に浮かんできた。先ず皮を剥いて茹でる。タマネギを刻み、挽肉と一緒に炒める。こうして下準備を進めた。

                         

魚は一枚だけ残っていた「粕漬け」を焼いた。おまけ的に「胡瓜と茗荷」の和え物を作り、仕上は卵焼きとなった。

肝心なことを忘れていた。今日のご飯は「炒飯」となったのだ。昨夜のご飯がたっぷり残っていたので致し方なし。人参・タマネギ・シメジ・ピーマンにベーコン入りである。

                               

コロッケもキツネ色に上がり、キャベツの千切りを準備し、今日の弁当事が済んだ。

                          

 

連夜、三時・四時に目が覚める。これが一番よくないようだ・・・・・。彷徨へる子羊は、羊を何匹数へようと、目覚めると眠れぬのだ・・・・。

 

 

 

 

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アフタヌーンは優雅に・・・

2015-07-28 | Weblog

7/28(火) 連日の暑さながら、週末の土・日と優雅なる午後を過ごした。その反動か、月曜日の暑さが殊更に沁みたね。

先ずは、土曜日のことから・・・。この日の午後、武蔵小金井のTUGAWA&HANAOKA宅を訪問し、HIROさんが丹精を込めた野菜料理などを頂いた。午後の訪問に先立って、朝の内に鮎の開き(これは前夜遅くに開いた)と「鮎寿司」を少々拵えた。ささやかな手土産である。

              

いつものことながら、HIROさん宅に伺うと我が家以上にリラックスして過ごす。女史の手作り料理が並び、アルコールは何でも有だ。処が、朝飯が利いて腹が空いてない。申し訳ない限りだが、料理が並んでいるだけで豊かな気持ちにさせてくれた。

先行きのない我等は、来し方の日々をあれこれと、思い出すがままに語り、話す。中天に在った太陽も傾き、小庭に影を作る。柔らかくなった陽の光とともに酔いがまわる。 

                                               

酔いとともに昔語りがすすむ。若気の至りでは済まされない不義理の数々、未だ返しきれない恩・温。幸いにも怨だけは残っていない。心地よい室内に流れるBGMはフラメンコ、そして昭和メロディーに変わった頃・・・。HIROさんも酩酊する。

                          

夕闇迫る中、花火の音が二度三度と響いた。祭りが始まるようだ・・・・。六時間ほども居たか・・・、時間の経つのが早いが、暇する時間がきたようだ・・・・。

武蔵小金井の駅前通りは夏祭りの最中。沿道を人々が埋めて、大通りを練り歩く祭り踊りに見入っていた。

                        

酔った頭で思うのは『オイオイ、余所から借りてきた踊りがそんなに面白いのか?踊りゃいいのか、狂えばいいのか?』と。東京だけならず、近郊の町もこの手の踊りが即席に興された夏祭りの定番のようだ。そろそろやり方を変えても・・・、なんてことを思いながら車中居眠りの人となっていた。実に、他愛ないね~。

明けた日曜日、今日の午後は平和島で水遊びだぜ!。水遊びと云っても私が水に入る訳じゃないよ・・・・。水辺での遊びさ。

水面を爆音を轟かせて疾走する、例の「ボートレース」と云うやつだ。この遊びに出撃した次第。奈加野の店主に同伴・随伴し、車に乗せて貰っての送り迎え付と云う結構な遊びだ。

昼過ぎから最終レースの6時ごろまで、平和島競艇場でレースを見、200~300円の舟券を買って遊ぶ。頃合いをみて、煮込みと生ビール。庶民の遊びとしては手頃と云えよう・・・・・。

総額で3000円を投入し、当ったのは2200円だ。煮込みと生ビル―が1100円、庶民っていいねぇ~。

                              

                          スタート前の勢揃い          一斉にスタートに向かう

夏休みになった所為か、家族連れの姿が多くなった。今から博打場に慣らせて、博打のプロにしようってわけか?

 

何れにせよ、休日のアフタヌーンは優雅に・・・・・。

 

 

 

 

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