オヤジの弁当箱

日々の手作り弁当だけが生甲斐のしょぼくれオヤジ。弁当メニューと併せて日々の雑感を付記。

チンジャオロース―

2015-07-07 | Weblog

7/7(火) 今日は七夕だが、東京では星空が望めそうにない。彦星のデートも、更に一年待ちかと心配するが、あにはからん宇宙は満点の星空が輝いていることだろう。心配なのは北京や上海のスモッグであろうか・・・。

今朝は予定どおりに「チンジャオロースー」をメインに、「真竹のタケノコと鶏肉の煮物」「茹で野菜のサラダ」「卵焼き」となった。真竹は、志賀は彦根に実家があるスタッフのAOKI君に貰った。週末の帰省で真竹のタケノコを採り茹でたそうだ。これを鶏肉と炊き合わせて、味付けを濃いめにした。

                             

AOKI君も独り暮らしが長く、いろいろと料理や食材の工夫をする。春先に持参する土筆の煮物もその一つだ。先々週の休みに、手作りの「筍すし」を持参して振舞ったのが、真竹採りに繫がったようだ。

                                                   

私のボケも進行し、台所でも間々失敗をやらかすが、今朝は電気釜のスイッチを入れ忘れていた。チンジャオロース―用のピーマンの細切をしている最中、ヘタの部分を取り除いていて何故か電気釜が気になった。案の定、電気のスイッチが入ってなかった。危ういところでセーフ、ご飯が間に合った。

                            

 

昨夜、久々に「ローカーボ」が店を開けたようなので立ち寄った。マスターが数日入院をした。その後、体力快復のためにさらに何日か店を閉めていたのだ。

店に顔を出したのは八時過ぎだったが、カウンターは満席状態。思わず『この店はこんなに人気店だったんだ』と、声を発した。先着していたTOKIOの脇を明けて貰い、AOKIと二人で割り込んだ。これで完全にカウンター席が埋まった。

ここで久々に飲むハイボール、しゃっきとして美味いが薄味だ。「マスターが、自分の体調にあわせて薄くしてんじゃないの」とはTOKIOだ。もうちょっと濃い方が良いねと、ウイスキーを足して貰う。今度は濃いぃ~!

久しぶりに、旨いハイボールを楽しんでのご帰還であった。

  

 

 

 

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