オヤジの弁当箱

日々の手作り弁当だけが生甲斐のしょぼくれオヤジ。弁当メニューと併せて日々の雑感を付記。

立冬

2016-11-07 | Weblog

11/7(月) 今日は立冬ということで、東京の気温も今冬一番の冷え込みとか。これからは、毎日のように気象予報士のそんな声が流れることであろうが。寒くなって来たので、暖かい弁当でもと云うことになればいいのだが、そうはならないのが弁当。

今朝の弁当は一つ、加えてその弁当を持って行く家人は「軽めのお弁当にして」と言う。午後にセミナーやらがあるとかで、ゆっくり食べていられない、沢山食べると眠くなる。そんなところであろう・・・。

深夜の三時過ぎに目が覚め、本を読んだりしているうちに時計の針が五時を指した。これでも弁当作りに入るは早すぎる。何しろ一つだ、それも軽めにとのこと。六時まで時間を遣り過ごして、台所に入った。

三時に目覚めてから、冷凍庫の鶏とブリ切り身を出しておいた。鶏の唐揚げと思ったが、片栗粉が無かった。鶏は、生姜とニンニクに漬けてからソテーとなった。ブリは塩を振って焼くだけ。

                          

前夜の残り菜「大根と蒟蒻の煮物」があったので、ゆで卵を作って加え、煮卵風に温めた。後は、小松菜の胡麻卵とじとした。時間がたっぷりとあるにしては、簡単な弁当である。早々に出来上がった弁当を家人に渡し、一服とまった。

 

土曜日の午後、情報誌に掲載するペットの撮影で赤羽公園へ。前日に飼い主のインタビューはとったが、職場での取材で肝心のペットとの写真がなかった。自宅に近い公園で、ペットと一緒の撮影となった。ペットは「くるみ」と云う名で、犬種はジャックラッセルテリアとのことだ。とても可愛い犬だった。

                              

撮影を終えてから出社したが、来週末に迫った事務所移転と移転先のレイアウトの作成が目的。限定された空間に如何に治めるか。ああでもない、こうでもないを何度も繰り返している。いい加減にうんざりしてきたが・・・・。

先々週に一社が退去、残ったのは意地を張っている我が社だけだ。とは云え、今の事務所を来週末の19日・20日に出るのだが。移転先は200m先のビル。悪徳不動産のマッチャンが探してきた物件だが、気に入っている。今のところは、と付け加えるが。

現在のとこに越してから、未だ二年と四ヶ月だ。ビルの競売とやらで、移転を余儀なくされたがたった一本の文書しか来ない。後は落札した業者からの通知だけだ。ビルのオーナー会社が倒産したなら兎も角、他に何十棟かの貸しビルは営業している。それでいながら、保証金は返ってこない。なんか可笑しくねぇか?こんな民法は。

挙句に、売る側と買う側がグルだろうから腹が立つ、始末が悪い・・・・・。こんなことを言っても、貧乏人の遠吠えだ。禍転じて福となすって言葉もある。面白がって次の事務所に参ろう・・・・。ノー天気 OYAJI だからネ

 

 

 

 

コメント
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