オヤジの弁当箱

日々の手作り弁当だけが生甲斐のしょぼくれオヤジ。弁当メニューと併せて日々の雑感を付記。

子供弁当

2017-07-21 | Weblog

7/21(金) 今日も朝から暑いねぇ~、夏と言うのはどうしてこうも暑いのか?天文学的には、高気圧がどうたらこうたらで、低気圧がどうたらで・・・とか云うんだろうが。何はともあれ、暑いものはあついのだ。

昨日はアロハだったが、今日は午後から帝国ホテル。ここで社会貢献表彰とかを、所属するNPOが受賞するのでそれに立ち会う。晴れの舞台(舞台に出るのは会長で、私じゃない)にアロハじゃ失礼かと、日本人的な発想でスーツを着てきた。ワイシャツは勿論長袖だが、流石にネクタイは止そうと思うが?

昨夜は予定通りに前夜祭と称して前祝をやった。五時半に人形町駅に集合した、佐賀・熊本からのお上りさんを引き連れて、「うまし」へ。七名から八名に変更になり、更に直前になって十人との連絡があった。テーブール席から座敷に変更依頼と、ばたついたが、蓋を開ければ当初の七名でスタートだった。

熊本からは、佐藤会長・山口理事長、佐賀から岩永事務局長・山下副会長・多良理事・西村理事で、一同式典が行われる帝国ホテルに前泊であった。当初聞いていたのは、宿泊先はバラバラとのことで、人形町駅集合も余裕をみて六時半にしたのだ。これも、蓋を開ければ同じホテル宿泊で、三時にはチェックインをしていた。人形町からは日比谷線で直ぐの処、前祝のスタ―ト時間を一時間繰り上げた。

散々に気を揉ませてくれたが、馴染の顔を見てジョッキを掲げればそんなことは飛んでいく。「うまし」の魚・肴はすっかりお気に召したようで、会話も弾む。途中で、函館のHASHIMOTO氏に電話をして元気な声を聴こうとなり・・・・、声を聴き体調のことなど訊き、原稿の進捗などまで聞く。『俺の目の黒いうちに仕上げてくれ~、そう長くはないから』など、家の老母が言うようなことを云ったのであった。

「うまし」で二時間ほど経ったので、次の店へ移動することにした。直ぐそばの「ちょっぷく」に行くと満席!とのこと。じゃあ「セイジュ」かと・・・、なんと店が未だ開いてない。「高松」に電話をすると、珍しいことに空いていたのだ。議員をしているSAKAI君も到着し、八人でゾロゾロと「高松」に向かう。

名物の「金魚ソーダ割り」を紹介して、飲ませる。暫くし、理事長の息子が彼女と一緒に姿を見せた。年内に式を挙げるとか挙げないとか。『そんな面倒なものは止めちまえ』なんていい加減なことを云うのは俺さ。ここでも二時間ほど騒ぎに騒いでいた。

                    

店も仕舞いだからと人形町駅まで送り、独り酒をと、「セイジュ」の前まで来てみると、店内から賑やかな声が・・・。ならば止そうと「ちょっぷく」へ。なんとHOYA兄いが居た。白ワインをYAMAちゃんに所望したが、チケットを渡した覚えはない。

学芸大着は23:13分。東急ストアで今日の弁当食材を少し仕入れてからの帰宅。冷蔵庫に冷えたカット・スイカが在ったので、食した。このスイカはデカかった。先日の帰省で、親戚のKATUOから貰い、わざわざ送ったものだ。味見をしなくちゃ申し訳ないからね。

 

そして朝を迎えた。起床は六時。爽やかな目覚めとは云い難い目覚めながら、弁当だ!

今日の弁当には特別な一つがあるのだ。長女が宿直勤務のため、学童保育に行く一年生のSORAの弁当を頼まれているのだ。

 昨晩の帰宅前の買い物もその一環で、スライスハムとミニトマトを買った。子供用らしく、鶏唐揚げ、胡瓜のハム巻、卵焼き、好物の蒲鉾、竹輪胡瓜などで構成した。ご飯は俵型の塩ムスビにする。

               

家人用に、薄切の漬けマグロをオリーブオイルでソテーした。今日の弁当は子供主体。それも致し方ない・・・・。

                     

 

 

 

 

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