オヤジの弁当箱

日々の手作り弁当だけが生甲斐のしょぼくれオヤジ。弁当メニューと併せて日々の雑感を付記。

炊き込みご飯

2017-07-10 | Weblog

7/10(月) 月曜日のそれも昼前だと云うのに目茶眠い、出勤のメトロの中でも本を開いたまま額を本に預ける状態がつづいていたが・・・。この眠気はなんなんだ?今年最高と云う熱暑の所為かな?。

いやぁ~眠い、眠くてしょうがない。仕事がないのも一因だが、眠いのは熱暑ならぬ睡眠不足に決まってるだろう・・・。昨晩、蒲団に寝転んだのが九時過ぎか、本を読みながら風呂に入るタイミングを計っているうちに眠り込んだようだ・・・・。

気がつくと深夜の一時半だった。そこから、再び眠ろうか風呂に行くかと迷いながらラジオを聞いていた。ラジオ聞きながら過ごすうちに、何時の間にか時間は四時になっていた。こうなると何をするにも半端な時間帯だ。暫くして新聞を取に行き、読む・・・・、そうこうする内に五時をすぎ、弁当を作る時間が近づいたのである。

この時点では全然眠くない、弁当のメニューを考える。前日に、鯛とノド黒の「炊き込みご飯の素」とやらを頂いた。どちらかを弁当用に使うことにした。炊き込みご飯となれば、菜は少な目でよかろうと決めつけた。

今日は一人分の弁当だ。家人用だけなので、家人に『ノド黒とタイでは、どっちがいいんだ?』と確認をしたうえで、鯛めしの炊き込みご飯を作ることに。

炊き込みご飯といっても、袋に入っているセットを磨いだ米に載せて、電気釜のスイッチを入れたら・・・炊き上がりを待てばいいだけのこと。面白味に欠けるのが欠点だが、お手軽、便利であるのは間違いない。

菜の方も簡単に「小松菜と薄揚げの煮浸し」「茄子&シメジの茄子味噌炒め」「簡単卵焼き」、たったこれだけである。

炊きあがってから、小鯛の骨らしきものを覗き、刻み生姜を混ぜ込んだ。刻み生姜だけはオリジナルな発想だ。かくして、アッと云うもなく弁当は出来上がったのである。タイは、オイラの掌よりも可愛いよ・

                      

 

土曜日の午後、月例のオヤジの料理教室で白金台へ。今回は酢豚嫌いのマッチャンが欠席なので、「酢豚と春巻き」の作り方となった。

料理の方は、先生があらかた準備下さる。こっちは並んだ食材を切り、万端準備された調味料を加えて混ぜたり焼いたり揚げたりだけだ。それでも五人がワイワイガヤガヤ、途中でタバコを吸いに行ったりで、出来上がったのは二時間後になっていた。

そこから、「ふりかえり」タイムと云う、飲食タイムになだれ込んだ。自分たちで作ったものだけに止まらず、先生と助手が作って下さる摘みが何品か供される。この日は、「イサキのカルパッチョ」「冷製海老シューマイ」「「ラデッシュ&胡瓜」が供された。小生が、午前中に作って持参した「筍すし&イタドリ煮」も出てきた。

                    

三時間後、HOYA兄いと私は、頃合いだと若い者を残して辞去した。後片付けだけはしっかり頼むぜ! と、伝えて。

 

 

 

 

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