7/31(月) 明日から弁当は、長~い夏季休暇に入る。今日は、休暇前の最後の弁当になる。今日から夏休みの長女は、弁当が要らないはずであったが、昨晩、夕食にきて「明日、オムスビでいいから作って。それとSORAのお弁当もお願い」ときた。
昨日、二歳を迎えた次女の子供が手足口病になり、保育園を休まさなければならぬが、自分は仕事が休めないとのことだった。夏季休暇に入る長女が、助っ人で面倒を見に行くとのこと。ついては、弁当をお願いされた次第である。姉妹が助け合うのはいいことだ、急なことでも弁当ぐらいは作ってやらねば・・・。
斯様な次第で、今朝は三つも弁当を作ることになった。で、六時半から弁当作りに入った。
今日のメニューは、SORAが好きな「鶏唐揚げ」が中心。揚げ物ついでに、ポテトも揚げることにした。後は予定していた、ピーマン肉詰め&ハンバーグだが、ハンバーグはSORA用に一つだけだ。と云うのも、牛挽肉は100gしか買ってなかったのだ。
メカジキをソテーし、胡瓜をハムで巻き、ゆで卵と卵焼きを作る。家人の弁当は、菜が少ないご飯を覆い、見た目はオカズだけの弁当だ。
長女のオムスビの具は、リクエストにより「焼き明太子」と「ヒレカツ」である。ヒレカツは、昨夜の夕食用に買ってきたものだが、一口カツ用が二枚残ったのでそれに目を付けたのである。
一口カツといっても、これをオムスビには難しい。ご飯でサンドイッチするイメージでいたが、あにはからん、結果は奇妙な形のオムスビになった。
今日はやけに暑いので、会社にいるメダカは外に出さないで自分の脇卓に乗せている。まだまだ小っちゃいメダカだが、スイスイと泳ぐさまを目にすると、涼感に加え、安らぐねぇ~。ベランダの胡瓜は、あっという間に(この土日で)大きくなり(すぎ)、先ほど収穫した、未だ1cmばかりのが二つできているので、これも成長を愉しみにしている。小さな生き物、一鉢のメダカがもたらす効果は大きいね。