ひまわりさんより(5月16日)
今日は祈祷会でした。今、祈祷会では『各時代の大争闘』という本を読んでいます。
この本は、終末時代に生きる神の民の信仰のあり方について教えるものです。
今日は、「安息日の意義とその回復」の章を読みました。
終末時代の真の神の民は、黙示録にあるように「神の戒めを守り、イエスの信仰を持つ」
(14章12節)者です。つまり、生きてイエス様をお迎えする神の民は、
「安息日を喜びの日ととなえ」(イザヤ58:13)、イエス様が十字架上で、
ご自分の側からは、神様の愛のしるしが全く見えず、神様から見捨てられたように思える時、
ただ信仰によって歩み勝利されたように、どんな困難の中にあっても、
神様の愛を信頼する信仰を表明する民なのです。
福音の力を求めよ(デビット・カン講演11)
皆さんは、今どんな問題をかかえておられますか。
罪深い何らかの習慣をまだ持っておら
れますか。勝利するのに、困難を覚えている何らかの習慣がありますか。
お金ですか。プライド、誇りですか。何らかの娯楽ですか、自分の短気とか癇癪ですか。
どんな問題がありますか。何であれ、イエス様に捧げましょう。
そして、福音の力を下さいと、お願いして下さい。イエス様は、間もなくおいでになるにちがいありません。
現在のこのような状態で、世界が長く続くわけがありません。
次に、ローマ人への手紙7章1~6節です。ここには二人の夫が出てきます。
女性が男性と結婚して、夫を持ったら、その夫が死なない限り、第二の夫を持つことはできません。
そして、使徒パウロは、人間を、律法と結婚した女性という形で描いていて、彼女は、その良い行いによって、
つまり、律法に従うことによって救われようとしているというのです。
そのような人間が、イエス様と再婚するためには、最初の夫が死ななければならないわけです。