今日は 秋分の日、朝から義父母の眠るお墓へ、お参りに行ってきました。
草を引き、花を手向け、心の会話を暫し、、、、色々心配しているかなぁと思いながら、
家族の恙無き事を報告し、気持ちが軽くなりました。
少し落ち込んでいた子も元気を取り戻し、明るい笑顔で帰ってきてくれました。
「おはぎ」を皆で一緒に食べ、香りのよいお茶に憩い、一日和やかに過ごせました。
新米や色々季節の野菜やお菓子、手作りの料理など土産に持たせ、家族の絆を
深められたこと、<小さな幸せ>ですが、嬉しく思います。
支部の選者の仕事、頑張って終え、投函できました。
来週の句会で、緊張の披講が待っていますが、旨くできるかな? とても心配ですが、
遠方への運転、こちらの方がもっと、心配!!! とにかく安全運転に徹します。
皆様に、良い報告が出来ればいいのですが・・・
< 今日の気持ちと重ねる冠句です >
支え合う 夕陽に安らぐ影ふたつ
愛しむ日 灯影に重ね抱く慕情
そっとして 傷口癒える日もきっと
秋立ちて 彼の日を偲ぶ風の音
手の中に 手向けし花の香に念い
今日は、ブログ開設3000日の記念日、
あらためて、読み返してみると、感慨深いものがあります。
多くの皆様にお越し頂きまして、本当に嬉しく思います。
有難うございます。
また、私の冠句の足跡を、一つずつ、残して生きたいと思います。
《詩の雫》 とても拙いブログですが、これからもお願いします。
あ り が と う ご ざ い ま す