詩 の 雫

人生の喜怒哀楽を <冠 句> に深め・・・ 

“春夏秋冬の囁き”を 爽やかな風 にのせて・・・

     

寄り添って何時までも、、、

2020年10月04日 18時26分45秒 | Weblog

雨の後、日課の散歩に行って来ました。

秋色になった木々や葉の彩りに、厳しかった夏の終わりを肌で感じます。

朝からギターやコーラスの友人から嬉しいラインが入り、気持ちが上向きました。

仲間がいるから頑張って続けられる大好きな趣味、これからも大切にしていきたいと思います。

 

アウトドアが大好きで、年齢を忘れ日々元気に飛び回っている我が夫ですが、

今日は朝から栗の皮をむき、お得意の渋皮煮を作る準備に追われています。

台所がぐちゃぐちゃになって後始末が大変ですが、寝込んで介護することを思えば

言いたい事は吞み込んで(ぐっと我慢して)流しています。

栗ご飯、茹でた栗 渋皮煮  今年も秋の収穫に感謝しています。

 

 

   ( 10月4日の冠句 )

 

    瞬く黄 老いの加速は容赦なく

    風変わる 気持ち負けせずリフレッシュ

    野は眩し 蒼天見上げ病み負けず

    睦む指 志操を重ね病友と笑み

    人に触れ 積み重ね沁む徳の影

    灯が溢れ 悲喜に寄り添う里がある

 

 

 

      庭畑の秋茄子も頑張っています!

 

 

 

 先日のリハビリ治療の効果があり、痛みで眠れない夜が少し緩和され嬉しく思います。

 中々難しい現状維持ですが、良き医師と出会えたこのチャンスを日々の暮らしに活かして

 自分らしく過ごせればと願っています。 逃げ出したくなる宿題のリハビリも頑張らねば ❕

 

 

 皆さま、今日もお立寄り下さってありがとうございます。

 

 


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