詩 の 雫

人生の喜怒哀楽を <冠 句> に深め・・・ 

“春夏秋冬の囁き”を 爽やかな風 にのせて・・・

     

重い気持ちを立て直して!

2020年10月23日 15時55分45秒 | Weblog

毎年悩むセイタカアワダチソウの花粉症に、過ごし難い日が続いています。

今日は雨が降り続き持病が辛く、気持ちが上向かずモヤモヤしていますが、

ちょっと気分を変え、自分の時間をみたしています。

 

通院、ギター教室、そして気がかりな友人達と電話、、、それぞれに思いがありました。

 

続けている理学療法の効果を感じられて、前向きになれて嬉しく思います。

新たなギターの楽譜を、先日4曲貰って来ました。これから少しずつ練習しますが、

難解な楽譜をざーと見ただけで挫折感が漂ってきますが、、、先生曰く

「挑戦することで上達するから、直ぐに諦めず頑張ればきっと前に進めるから」と、

怖じ気ず仲間と一緒に頑張ろう!そう思います。

 

暫く会っていなかった友人から電話がありました。

色々と悩むことがあって、私の意見を聞きたいとの事でした。

それぞれにある立場を思うと、返す言葉が難しく、考え込みましたが、

気持ちを添わすことは出来たかなぁと思います。

ずっと大事に繋いできた友情を、温めていければいいなぁと思います。

 

暫く句誌に名前が見られなくなった句友の事が気になっていた連絡を取りました。

哀しい事が重なり、自分の気持ちを追い込んで、、、一杯考えて退会を決めたことを聞きました。

本当に残念ですが、また出会える日を信じて、時々声を聞き合っていければと思います。

 

気持ちが上がらぬ日もありますが、少しずつ・・・

 

 今日の冠句は

 

    見え隠れ 心の化粧痛々し

    すり硝子 視えぬ心を持て余す

    ありのまま 生きし鼓動を詩に鳴らし

    青む渕 挫折の渦に溺れまい

    老い仲間 刺激受けあう視野蒼く

 

  

 

        無理なくそれなりに

 

 

  皆様、いつもありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

        心の晴れる日を追って、又頑張ろ!

 

 


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