詩 の 雫

人生の喜怒哀楽を <冠 句> に深め・・・ 

“春夏秋冬の囁き”を 爽やかな風 にのせて・・・

     

こんな生き方も、、、

2020年10月12日 10時43分08秒 | Weblog

 秋晴れの心地良い日ですね。

 続いた雨から引き起こした腰痛を、歯痒く引き摺っていますが、

 今日はリハビリの予約をしているので、医師に症状を話して来ます。

 

 好奇心旺盛で実年齢を忘れた夫は、栗を採り終えた後、とても臭い銀杏の収穫(傍に寄れません)

 そして柿、じっとできない性格で、朝から夕方まで、キラキラ目を輝かせて、動いています。

 降圧剤をずっと服用し通院していますが、自然の中で余生を満喫しながら活きている満年青年の

 我が夫を見ていて、こんな生き方も悔いがなく、日々を満たして幸せだなぁと思います。

 

  ( 10月12日の冠句は   )

 

   道すがら 鈴なる柿に平和の絵

   道すがら 一会を温む萩の寺

 

 早く体調を戻して、ギターの練習に頑張りたいと思います。

 教室での次の課題があるので、逸る気持ちはグングン上を向いています❣

 

 

  

      元気が出てきます!

 

 

  では治療に行って来ます。(パソコンの椅子に座るのもちょっと厳しく困っています)

  皆様、いつもこちらに来て頂きましてありがとうございます。


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