第46回衆議院議員総選挙における選挙効力の無効請求

2013年7月19日-1
第46回衆議院議員総選挙における選挙効力の無効請求

　「第46回衆議院議員総選挙における全選挙区の結果を無効とする」請求が、中央選挙管理委員会を被告として、東京高等裁判所に出されたようである。
　訴状は、
http://canadadenihongo.blogspot.ca/2012/12/blog-post_29.html
に掲載されている。

　総務省は、投票時間の繰り上げはしないようにと言っているようだが、各地で繰り上げが行なわれようとしている。

　2012年衆議院選挙　公職選挙法第204条に基づく異議申し立てについて
　　「この選挙では投票時間が一方的に繰り上げられた地域が多く存在した（公民権侵害の可能性）、
事前のマスメディアによる報道で一部の政党が有利であるかのような世論誘導や偏向報道が行われていた、
戦後最低と言われた投票率に関する報道も、現実に投票した有権者が見聞きした実感と乖離している、
開票結果に不可解で不自然な点が数多くあり、何らかの人為的な改ざんが行〔な〕われた疑いが高いこと、
通常なら選挙終了後に数日程度で総務省のホームページに公表される開票結果が今回はまだ公表されず、その明確な理由も明らかでないこと、」
http://www.tm256.biz/project-EFB/