14年 ポルトガル&おまけスペインの旅 その23

しばし美しいレース模様マヌエル様式の回廊の美しさを観賞ください。

「参事会室」という部屋があり、柱が一本も無い構造に「天井が落ちるのでは？？？」という非難が。設計者自らが3日3晩座りこんで落ちないことを証明したいわくつきの部屋。今は第一次世界大戦とアフリカの植民地の紛争で命を落とした「無名兵士の墓」があります。衛兵の護衛つきです。
16世紀のステンドグラスが兵士の眠りを見守ります。
リュートを弾く天使。
ショップのキャラ。
印象に残ったのは「未完の礼拝堂」天井がございません。でもそこがいいです。

ゴシックと言えば「ガーゴイル」
雨が凄かったのですが土産物屋の花の散水機狂ったように揺れ動く（笑）
中々の見ごたえでした。