何をいまさら日記

自分が好きな映画や本について世間様から「いまさら・・」と思われる事を自ら突っ込みます

16年 ヘルシンキ旅行記 その8

2016-07-01 14:03:11 | 16年 ヘルシンキの旅
無事に港に到着。
この広場に日中はたくさんの屋台が出てるのですがほぼ撤収されてます。

亀形車止め。
大聖堂はまだたくさん観光客がいましたが、ここはもう見るものが無い状況。
おっ、観覧車だ!!
スオメンリンナ島行のフェリー乗り場を確認。

この手前に「ZOO」の旗がある乗り場があり、どうやらこれがコルケアサーリ島に行く船の発着所らしい。
スオメンリンナ島のフェリー乗り場の近くにキオスクのような建物があり、前はここでチケットを販売して、ここから発着していたようだ。
が、うっかり旗も建物も写真に撮り忘れた(すんません)
建物には船の発着時間が書かれており「遅い時間で行きますかね・・」
と16時ぐらいのフェリーで行くことに決定。
ここからウスペンスキー寺院が見える。
若者の団体がそちらに向かって歩いて行った。
港のモニュメント。
マーケット広場にはヘルシンキの象徴「バルト海の乙女像:ハーヴィス アマンダ」がいます。


アマンダの周りではオットセイが水を吹きまくります。
当然子供は噴水で遊ぶ。そこによじ登る。
我々が写真を撮っていると、それはそれはかわいいお嬢さんがよじ登ってくれました。
ありがとうね。
私のカメラにはしっかりカメラ目線のお嬢様の写真が残されてます。
アマンダはカモメがしっかり居座り中。
時々、乗ってるのが入れ替わり、喧嘩が展開されることも。
アマンダはヘルシンキ市民とカモメに愛されてオットセイに守られて100年近くそこにいます。