15年 南仏・スペインの旅 その43

地図に出てる「エビ」に興味を抱きここまで歩いてきました。バルセロナは「アートな街」のようです。
あれです！
ハビエル・マリスカル作だそうです。
大きい！！近くにリキテンシュタインのオブジェがあるようですが見事にスルーでした。エビがわかりやすいですから。
で、右側に目標のコロンブスの塔です。
海沿いの道は気持ちのいい散歩道です。・・・日差しがハンパないですが。
どなたかは・・・。
目標に到着。
バルセロナ湾遊覧船乗り場を探します。すぐに見つかるのはキオスクと案内所。
見つけました、結構地味にあります。料金所と乗り場だけ。3社ほどありました。我々は出発時間が手ごろなのと料金がお安め（ちょっとだけね）なこちらの船に乗りました。7.5ユーロ。

もう一社の船。後は小型クルーザーの遊覧もあったようです。
いよいよ出港です。


モンジュイックの丘に向かうロープウェイ。面白そう！！！海の真上がルートなんです。
でもモンジュイックの丘に興味あるものが無いのがネックですが。

15年 南仏・スペインの旅 その42

モンタネールで舞い上がった後は、カテドラル方面へ。
そこいらにジャガランタの花が咲いてます。

大きな通りを左へ。細い道に入ります。

このホテル泊まってみたい！！
バルに到着
カヴァとピンチョス6.2ユーロ。
右のイカが美味しかったです。お店は美食の街「ビルバオ」発。添乗員さん食いついてました。
ここで我々は添乗員さんとお別れ。ご夫婦の方は旦那さんが体調不良で無念のバル巡りを1軒でリタイア・・・かなり無念でしょうが正しい決断です。
最終的には添乗員さんと母子さんの3人で生ハム堪能となったようです。
バスの中で現地ガイドさんが「えーっ、バルセロナ湾の遊覧船もありますので乗ると面白いですよ」とのこと。
メインのショッピングゾーンがお休みなので出かけることに。コロンブスの塔を目指します。

今回バルセロナのガイドブックは買わずに済ませました。
観光局の地図と旅行社さんから頂いた冊子の地図が頼りです。→旅の絵地図屋さんブログかなりのクオリティーです。他の街でも活用したいです。
ちなみに街ネタは「バルセロナガイド2.0：Totteokiバルセロナ」「カタルーニャから！現地ガイドとっておきバルセロナ旅情報」
の2つを活用しました。半日なら何とかなるもんですね（苦笑）

海を目指します！！

見えてきました！

15年 南仏・スペインの旅 その41

どの建物も面白いです。そして、都会です！！


暑そうです。。。

カタルーニャ音楽堂です。モンタネールの傑作。

その近くの建物も興味深いです。

どれもこれも面白い！！！

15年 南仏・スペイン旅行 その40

グエル公園から繁華街のカタルーニャ広場へ向かい、そこで本日の観光は終了。この後は自由行動です。4組中3組はバルに添乗員さんに連れて行ってもらう事に。
バスからモデルニスモ建築がバンバン見えます。ここだけ見にゆっくり来たいです。ブログを書いてて新たに思いました。
治安は本当によくないようですが、私たちは怖いことにも会わず帰国出来ました。同じツアーの方でスぺインが2度目のかたがおっしゃってたのは「前はバスから降りる時も添乗員さんとガイドさんで壁を作って防御した」と！！！！
スリに合いやすいのは（団体では）新婚旅行中の旦那さんが多いらしいですよ！！（添乗員さん調べ）・・おばちゃんもたいてか危ないと思うけどな。
で、カサミラです。

とりあえず車中から見えるものはどんどん撮ってます（苦笑）

バスからの写真は終了。
スペイン銀行前で現地ガイドさんとお別れして、バルセロナ街歩きスタートです。

添乗員さんに連れられバルを探します。

15年 南仏・スペイン旅行 その39

グエル公園に来られたことにかなり舞いあがって、どうにも感動が伝えきれません。。。
写真を撮り倒してるものの・・・いけてないですね。。。「すごかった」ということだけ理解してやってください（苦笑）

こっちの建物は有料で中を公開。

庭園になってるとこもあります。
大広場に戻りましょう。
ここからの眺望。
広場のベンチは「トレンカディス」という陶器やタイルの破片で飾られてます。

みんな違う表情です。すごい

15年 南仏・スペイン旅行 その38

小学校として使われた建物。
階段に戻ると、チャンス！！ドラゴンの辺りがすいてる！！


鳩の憩いの場でもあります。
階段のうねうねが素敵。
ショップの階段も素敵でしたので撮影。

ショップから
公園の向かい
窓ガラスも素敵です。

15年 南仏・スペイン旅行 その37

グエルさんは建築資材のセメントやなんかを扱う人だったとか・・・・。
とりあえず目に付いた建物はすべて撮影。後から見ると同じものがたくさん写ってます。。。

元は管理人室。今はショップです。
これが正門だそう。すごい門です。

でこれが有名な階段。

階段に居る、有名なドラゴン
観光客が競って撮影。そーいや、爺さんたちも・・・。
これはヘビ。
市場として構想されたスペースの天井。

15年 南仏・スペイン旅行 その36

分譲住宅地として考えたら、見事に失敗したプロジェクトが公園としては見事成功。公園にしてくれたグエル家の判断に感謝します。
建築と居住するということは別なのです。・・・解る！！！名作と言われる建築に実際住むのはかなり大変らしいです。
苦労を聞きたくないので「完成したら行かない」主義の建築家の話を聞いたことがあります。
分譲された当時は周りに民家は無かったのですが、今では周りに家も出来てます。インフラの整備と産業の発展がポイントですね。
駐車場の全体図。
大広場から見学。小学生らしい集団が来てました。祭日ですが？？？

この回廊を見てると「おおっ」と思いますよね。

水の吐き出し口兼用。
お菓子の家みたいです。
独創的な回廊が続きます。

15年 南仏・スペイン旅行 その35

いろいろな物があって・・・一日中見てられます。でも入場券を買うにもすごい列で、完成したら見に行きたいですがエライことになりそうで怖い。
ショップでサグラダファミリアやガウディの本（日本語版）を3冊購入。これを熟読してからもう一回見に行きたいと思いました。
付属学校。
幼稚園としてサグラダファミリアの建設従事者のこどものために建てられたもので、内戦で破壊されたものを復元、移築したそうだ。中は資料館。

たくさんの塔がニョキニョキ増殖してます。
このあと近くのお土産屋さんで50分ぐらい休憩、車窓から「モデルニスモ建築」を見学。

その後、グエル公園へ移動しました。

15年 南仏・スペイン旅行 その34

続きましては「受難のファサード」ジョゼップ・マリア・スビラクスの彫刻がキリストの死を描きます。
恥ずかしながら、サグラダファミリアを飾るテイストがガウディだけでは無い事を知りました。

笞刑を現わしているらしい。

彫刻のあちらこちらには数字の書かれた正方盤があり、キリストが亡くなった「33」にちなんだものだそうだ。
アナグラムにみちてますね。これはこれで印象深いです。
壁面を飾るたくさんの彫像。
「望徳の柱廊」
その後解散して、各自見学に。教会の中も面白いですね。

・・・きりがないです。