何をいまさら日記

自分が好きな映画や本について世間様から「いまさら・・」と思われる事を自ら突っ込みます

15年 チェンマイおまけバンコク旅 その35

2015-12-17 10:00:00 | 15年 チェンマイ旅行
一旦ホテルに戻り、しばらく休憩してからアジアティーク・リバーフロントへ。
17時から営業する夜型の複合型ショッピングモールです。
BTSでタクシーンまで移動して、渡し船で移動することに。
ホテルにはこんな噴水もありました。
BTSの駅ではただいま絶賛荷物検査中。
入る時にかばんの中身を警備さんに公開。降りるときはそのまま降ります。
荷物検査に協力すると敬礼のおまけつき。
BTSの駅に置かれてるバンコクの地図付BTSの路線図パンフですが、これは初心者は手に入れておいた方がいいでしょう。
コインの写真が表も裏も掲載されてます!タイのコインは分かりにくいのでオススメです。
あと日本のガイドブックにはBTSの路線図が掲載されてないので役立ちます。
BTSは渋滞知らずなので上手に使いたいですね。車内はとてもきれいです。日本のCMが音声そのまま使われて流れてるのが衝撃です。
タイ語には字幕で対応。「ビオレ」とか「ダイキン」だとか。。。妙に山手線っぽかったです。
さて、タクシーン駅で降りて、歩いてすぐの渡し船乗り場に到着。
水辺と高速道路。都会です。
アジアリバーティークフロントへの渡し船は看板の所に順番待ちをして乗船。誰も何も言ってくれないので気をつけましょう。
ところがここらあたりから体調不良に。。。待ち時間もボー然。
ものすごい混んでましたが、何とか座れました。水辺のホテルを眺めながら船に乗るのはいいもんです。

船にゆられること20分程度で到着。
ところがお目当てのお店が退店していた!!ショックを受けすぎたのか、動けなくなりそのままコーヒーショップで休憩後ホテルに戻りました。
滞在1時間ほどで撤退。ホントSさんには申し訳なかった。
帰りはタクシーに乗りました。乗り場には配車係りのおばさんがいて、この人に目的地を告げると配車カードを書いてくれます。
ここで20バーツのチップを払い、乗り場のお姉さんにカードを見せるとタクシーを呼んでくれるシステムです。安心してタクシーに乗れます。
ホテルに帰ってからはSさんのセルベールを分けてもらい就寝。
気持ち悪いのだが戻しもせずにとりあえず寝転がる。
夜中、窓の外で大騒ぎする声が。。。。このホテルはなんなんだろうか???
しかもトイレのタンクに水を貯めるための音が「ポタンポタン」とずっとしている。眠れないです。。。
こうしてタイ最後の美食の国バンコクの夜は更けて行きました。。。。。
いま思い出しても最悪です。南国を旅する時は昼間は休憩するべきですね。教訓です。




15年 チェンマイおまけバンコク旅 その34

2015-12-16 13:26:59 | 15年 チェンマイ旅行
8時30分お迎えの時間にあっちゃん登場。
空港に向かいます。その車中でアンケート用紙を差しだす。。。。なぜに男は横着か(笑)
現地ガイドさん、男でマメな人には最近あたらないな。。。あっ、個人ツアーだからだな(笑)
女の人のほうが段取り力がある。アンケートももっと早くに出してくる。趣旨をきちんと理解してるからだ。
まあ某T氏のチェックインカウンター前よりは数倍気がきいてることにしておこう。
サクサクとチェンマイ空港に到着。空港はそんなに大きく無いが売店などで食料品などお土産ものを見て時間待ち。
ここでも中国人と韓国人の買い物が目立つ。もちろんシニア日本人も数は少ないが存在するのだが。。。

わずか55分のフライトでも根性で軽食が出る。
魚のすり身バーガー(味は微妙)とパイとジュース。コーヒー・紅茶のサーブもあり。
荷物は中々出なかったが、無事にバンコクのアシスタントPさんと合流。
背は低いが靴はツンツン。あっちゃんと同じカジュアルな服装だがお洒落度が違う。
高速ではベンツなどが走り「ここは都会だ」と実感。
途中高速で事故ったタクシーを見かける。乗客は迎えのタクシー待ちのようだったが、なんかもめてる感じでおとろしい気配がした。
1時間ほどで本日だけのホテル「スイソテル・ナイラートパーク」にチェックイン。
割り当てられた部屋がまだ空いてないので、代わりにランクアップしたお部屋にするという。でも入ったら大ウソ(笑)
ひょっとすると本当に割り当てられた部屋はもっとひどかったのかもしれないという、静かなだけが取り柄の部屋だった。

自然が豊かなホテルです。
イギリス大使館とスイス大使館の近く。リタイアした人が長期で滞在するような大きなマンションが立ち並ぶ区画だ。
最寄りのBTSからは結構歩く。隣は金持ちの夢の跡の大きな邸宅。今は管理人がいるだけらしい。
荷物をほどいて「ビックC」というタイ資本の大きなスーパーへ向かうことに。
タイの街は歩くようには出来て無くて、結構翻弄されました。道がつながって無いんです。本当に参りました。
段々食欲が無くなり、お昼はこれが精一杯。
それでも「グリーンコットン」でトートバッグを買いました。
350バーツ。チャック付内ポケットありのすぐれものです。
旅行用のヘアケア用品も購入。これでバサバサヘアともお別れです。





15年 チェンマイおまけバンコク旅 その33

2015-12-12 12:00:00 | 15年 チェンマイ旅行
ホテルのすぐ前からナイトマーケットが始まるので、見学を後回しにしてました。
なのに夕方が雨とはついてません。雨が収まったので店開きも遅れてるようです。
同じような物を売ってる店が延々と続きます。
屋根付きのアーケードになってるお店も妙にガランとしてました。
民族舞踊のショーもやってたのですが、かぶりつきで写真を撮ってたのは、中国人らしきおじさんひとりというわびしさ。
Sさんと私はルアンパバーンで見た「ファイティング ビアラオ」Tシャツばりに頓知の効いた商品を探しましたが見つからず。
こんなTシャツです。

ね、面白いでしょ。でも売ってる所が見つけられなかったので写真のみ。
これぐらいの頓知がある商品ならぜひ欲しいんですがね。「チャーン」とか「シンハー」とかのラベルをあしらっただけの商品でした。残念。
私はルアンパバーンで綿のパンツ(モンペ)を買わなかったのを後悔してたんで買う気で見てました。
で、ホテルのすぐ前に出てたお店で見つけました。
柄が象ではないのとコットン100%というので購入。売り手はインディーな人。1本120バーツ。
値切るのは無理でした。これね、ポケットもついてるんですよ。珍しい。
Sさんのいわく「小山のような体格のおばさんにも売りつけてましたよ。入るのかなぁ。」
日本で洗いましたが「柄が無くなるかもしれん」というのは懸念でした。

あまり盛りあがれなくて、近くの路地で猫と遊んでからホテルに戻りました。
明日はチェンマイからバンコクに向かうので、4泊した部屋の片づけとパッキングをしてさっさと就寝しました。
翌朝、8時30分にあっちゃんがお迎えに来ます。
最後の朝食
なんかだるいかも。。。
ホテルのカードキー。メレディアンのアートプロジェクト。

コタキナバルでもあったなぁ。
ロビーのアート。
タダのラテをいただきながらあっちゃん待ちです。
1部屋に2杯コーヒー付きでした。お兄さんの力作です。


15年 チェンマイおまけバンコク旅 その32

2015-12-11 10:00:00 | 15年 チェンマイ旅行
帰宅時間が混んで、旅行者がソンテウやトゥクトゥクに乗車拒否されると聞いていたので早めの16時台でも捕まえにくかったです。
早めにホテルに帰り、部屋でゴロゴロして休憩。
夕食はなぜかタイ北部料理でもなく「ポージャイ」とも呼ばれる「クレイポットライス(土鍋ご飯)」に決めていました。
実は前日、ピン川から戻って来る時に迷い込んだ道で店を見つけていたのです。
香港とかの街角にありそうな食堂で、お店のおばちゃんとバチバチ視線があっていたのです。
おばちゃんの視線は「入れ!来い!!」的な感じで怖かった(笑)
ね、暗いから分かりにくいけど食堂でしょ。
きっとインスタント麺を使った焼きそばとか出しそうでしょ。
コタキナバルで食べ損ねたので挑戦することに。
で、ホテルのロビーに降りたら、みんながやたらに戻って来る。
「???」と思っていると外に出ようとして納得。
大雨それも激しい!!
我々も傘を取りに引き返す。道路の水はけが悪いので水たまりが出来てる。
深くなさそうな場所を探して歩く。
今日のナイトマーケットがどうなるのか心配。いつも角に出てるクレープ屋もいないし。。。
食堂に急ぐ。開いてるだろうか???
がら空きで営業中でした(笑)
雨の中をやってきた我々を歓迎してくれました。よかったよかった。
本日の夕食。美味しかった。

チキンのクレイポットと青菜炒め、LEOビア(中瓶)1本で280バーツぐらいでした。
土鍋ご飯はお店のお姉さんがよく混ぜてから提供してくれます。
夜はおばちゃんじゃないんだ。
お客は我々、白人とタイ人カップル2組のテーブル、アジア人の家族連れ。
でも実はお客はカップルと我々のみ。家族連れは経営者でした(笑)ディナータイムでこれだと経営が厳しそうです。もっと遅いと混むのかな??
ゆっくり食べてる間に、雨も上がってほっとしました。
帰りに我々を歓迎してくれたお店のおじちゃんが、傘を「これこれ」といった感じで出してきてくれました。ありがとね。




15年 チェンマイおまけバンコク旅 その31

2015-12-10 10:00:00 | 15年 チェンマイ旅行
ベアーがお出迎え。
ここのお土産屋さんで買った「お米」石鹸。
香りは甘いです。このまま洗うんでしょうか??他で見た石鹸にもこんなカバーがついてました。
新しいモールなのでお店もキレイで大きいです。
ここには日系の薬屋さんが入っていて、お菓子などもお買い得でした。タイバージョン プリッツも箱買いでお得!!
ググると店名がわかりました「ツルハドラッグ」。売ってる商品は現地仕様ですのでご注意を。
リンカム交差点から離れてお茶でもしようとよさげな店を探します。
色々探して雑貨屋さんの店先でシェイクを飲むことに。

私はパッションフルーツを。
しばし休憩してホテルに戻ることに。
が、その前に「ラーンラオ」という本屋で
オサレライフスタイル本を購入。タイ語しか書かれてないので読めないのですが、写真がキレイ。出版社のHPのリンクをつけときます。
お店には日本の雑貨本も置かれてました。
「Kit-Bit-s」に戻りTシャツ購入。220バーツ。
で、ここの近くのソンテウ集合場所からホテルに戻ろうとしたら、あんなにいたソンテウが一台もいない。
どうするか考えてたら一台のトゥクトゥクが。150バーツを値切り100バーツにして交渉成立。
おじちゃんの雄姿。
いやー、飛ばします。すごいスピード。で、ホテルの所で降りたら亀のようにこけたというわけです(笑)
踏ん張ったみたいです。。。気をつけましょうね。



15年 チェンマイおまけバンコク旅 その30

2015-12-09 16:37:28 | 15年 チェンマイ旅行
昼食後、ニマンヘミン通りを北上していきます。

スアンドークの門の所に居たアイス屋さん。一度は試したかったな。
スアンドークに至る道のお店を冷やかしながら戻ります。この日は土曜日。大学も静か。
これがニマンヘミン通りとの交差点。
リンカム交差点を目指して北上。
道はこんな感じです。
ラーメン店大勝軒のあるショッピングエリアが交差点近くにあります。
ここのアイキャッチ
みんな記念撮影してます。
ここのショップはどれも個性的。看板類も施設の壁も面白いです。


新しくできたショッピングモール「MAYA」
MAYA側から見たリンカム交差点。

15年 チェンマイおまけバンコク旅 その29

2015-12-08 10:00:00 | 15年 チェンマイ旅行
この日も暑かったです。
ニマンヘミン通りをひたすら南下、チェンマイ大学の農学部試験場(ものすごい広大)を手にチェンマイ大学を見ながら
大学キャンパスが終わるまでひたすら歩きます。
で、交差点に来たら左折(ちなみにここも信号が無いのでコワイ)そのままお寺が見えるまで歩くと着きます。
途中にバンで営業してるコーヒー屋さんとか飲食店も結構あるので面白いです。「素食」の看板も。ベジタリアンレストランもチラホラあります。
歩きました!!スアンドーク(花園)に到着です。

目が痛いぐらい白いです。

で、なぜかSさんも私も目的地「パンパン」の外観写真を撮ってません。
スアンドークの奥に目指す「パンパン」はありました。
お店は外のテラス席と店内にもキレイな座席があります。お好みでおかけください。
我々は厨房に近いテラスへ。中のお席はガラガラ。外の席での注意はアリンコが結構いるので注意です。
ネーム入りのカオパット。
美味しかったです。テイクアウトも出来るようで、近くのお席の欧米人が持参の容器にカレーを詰めてもらえるようにお願いしてました。
ここでは日本人を何組も見ました。
お子さん連れも。女の子はオーダーした飲み物や料理が出来上がるのをかぶりつきで見てました。
ゆっくり休憩して、ニマンヘミンに戻りました。

15年 チェンマイおまけバンコク旅 その28

2015-12-07 10:00:00 | 15年 チェンマイ旅行
本日の目的地は「ニマンヘミン通り」そこはチェンマイのオサレ通りらしい・・。
ここに向かうにはどうしても乗り物で移動せねばならない。しかも、チェンマイに公共交通機関は無い。
タクシーはほぼいない。となるとトラックを改造した「ソンテウ」もしくは3輪タクシーの「トゥクトゥク」しか選択肢がない。これが来る前からの懸念事項。
何故なら、私たちは「価格交渉」が苦手なのだ。邪魔くさいのである。一応相場はあっちゃんに聞いておいた。「30バーツです」
捕まえ方も難しい。用のある時は来ないが要らない時には寄って来るである。
マーフィーの法則だ。。。
頑張る事10分。やっと捕まえた「ソンテウ」は40バーツだった。ツーリスト価格は2倍だった。
ソンテウには市場帰りのマダムが乗っていた。我々の後に違う交差点から乗ってきた学生さん4人。
旧市街から住宅街に突入。まずはマダムを降ろし、かなり走ってから学生さんを降ろした。
初体験のソンテウはタイの人たちの生活が垣間見えたので面白かった。
で、「リンカム交差点」で降ろしてもらう。おじちゃん稼いだね。
さあ街歩き。通りを南へ降りて行きます。よほど大きい道以外、信号がほぼありません。歩行者用もほぼ見ない。通りを横断するのは命がけです。
でも慣れとは恐ろしい。あまり驚かなくなりました。
セラドン焼きのカサマのショップ。
「ニマーンプロムナード」というショッピングアーケードが通りの真ん中にあります。ここはお手洗いがあるので使わせていただきましょう。
化粧品とかマッサージ、あとはオサレ雑貨、お洋服のショップが集まってます。
お店はどれも個性的です。ここは「kit-bit-s」というお店。
かなりかわいいです。洋服もフワフワテイストが好きな人ならたまらないと思います。
私たちはここから歩いて「ワット・スアン・ドーク」へ向かいました。お寺にあるレストランでベジタリアンメニューが食べられるのです。
タイに来たら行ってみたいではありませんか!!





15年 チェンマイおまけバンコク旅 その27

2015-12-06 10:53:43 | 15年 チェンマイ旅行
市場はとても活気があります。
たくさんの果物、お菓子や惣菜などなど。市場はそこで物を売り買いする人とそこで働く人を相手にする商売が混在してて面白い。

花は生活に欠かせないようです。
蒸しとうもろこし!!美味しそう!
通路にも屋台が出ます。
ここのお茶屋さんでSさんとお買いもの。

左側の缶入りがタイ産の紅茶。ティーバック50個の缶入り150バーツ。缶がかわいいので購入。
「SIAM TEA FACTORY」というブランドで、検索すると中国語でのページが速攻でてくる。で、違うワードでググる。
タイ式紅茶って?という疑問がちょこっと解けるブログ発見!勉強になります。
でも、気になる文言「甘いフレーバー」・・・ホンマでっか!!まだ飲んでないので飲んだらレポります。
右側が「Jiaogulan」のお茶。えっとググってみました!「アマチャヅル」でした。
店のマダム(働き者です)に「どんな味?」「苦い?」と聞くと「甘い」との返事。
ティーバックだし、体に良さそうだしと80バーツで購入。今、飲んでますが「苦い」瞬間もあります。でも「甘く」は無いですだ。
オレンジの袋はマダムが買い物したら入れてくれました。ありがとうございました。
これは砂糖ベースの飲料の元です。60バーツ。

昨日散策してた生地屋さん周辺。通りの景色を撮影して、本日の目的地へ。