訪問日 令和5年5月22日
宮地嶽神社 「奥の宮八社巡り」
境内に設置されていた案内板
初めて訪れる神社ということもあり巡ることにした
「一社一社をお参りすれば大願がかなう」という
鳥居
「奥の宮八社巡り」の入口となる
中央の額には「奥之宮不動社」
参道にはこのような案内板がある
一番社・七福神社
<福を運ぶ七福神>
七福・大黒堂
奥に巫女の姿が見えたので近づくと、お堂の開扉と清掃を行っていた
堂内には、大黒天を中心に大きさの異なる七福神が安置していた
二番社・稲荷神社
<食物とお米の方策を守る神様>
三番社・不動神社
<災いや厄を除く神社>
この神社だけ他とは異なり石室の奥に不動尊が祀られ、社殿内は撮影禁止となっている
神官に尋ねてみると横穴式石室古墳の中あるという
少し離れて社殿を見るとよく理解できた
この古墳は地下の正倉院と呼ばれ、金の鐙・冠・馬具類・大太刀等数多くの埋蔵物が発掘され、20点が国宝に指定を受けている
「奥の宮八社巡り」の入口鳥居の額にあった「奥之宮不動社」はこの神社を指している
話しを聞くまではこんもりした森だと思っていた
実は古墳で埋蔵物が国宝と知り、確認のため裏に回ってみた(確かに古墳だ)
女性が合掌しずっと見つめている姿が印象に残っている
四番社・万地蔵尊
<子供達の守り神>
五番社・恋の宮
<女性の心身内外をお守りする神様>
淡島神社と濡髪大明神の二柱を併せ祀っている
六番社・三宝荒神
<かまど、火除けの神様>
七番社・水神社
<水がコンコンと湧き続ける龍神様>
案内板は見た記憶があるのだが、何故か写真が残っていなかった
八番社・薬師神社
<あらゆる病難から救う神様>
紫陽花
賑やかな女性の声が聞こえてきたので自然と足が向いた
言語から韓国からの観光客のようだ
奥之宮の稲荷神社から不動神社にかけて、十二単、深山八重ムラサキ、墨田の花火などの品種を400株ほど植栽している
自宅に戻り調べてみるとこの神社には3つの日本一があるようだ
1 大注連縄 2 大太鼓 3 大鈴
大注連縄は事前に知っていたが「大太鼓・大鈴」は見逃してしまった
車での九州旅は今回が最後になると思っていたが悔いが残る
2月と10月の年二回しか見られない奇跡の絶景も見てみたい
撮影 令和5年5月22日
宮地嶽神社 「奥の宮八社巡り」
境内に設置されていた案内板
初めて訪れる神社ということもあり巡ることにした
「一社一社をお参りすれば大願がかなう」という
鳥居
「奥の宮八社巡り」の入口となる
中央の額には「奥之宮不動社」
参道にはこのような案内板がある
一番社・七福神社
<福を運ぶ七福神>
七福・大黒堂
奥に巫女の姿が見えたので近づくと、お堂の開扉と清掃を行っていた
堂内には、大黒天を中心に大きさの異なる七福神が安置していた
二番社・稲荷神社
<食物とお米の方策を守る神様>
三番社・不動神社
<災いや厄を除く神社>
この神社だけ他とは異なり石室の奥に不動尊が祀られ、社殿内は撮影禁止となっている
神官に尋ねてみると横穴式石室古墳の中あるという
少し離れて社殿を見るとよく理解できた
この古墳は地下の正倉院と呼ばれ、金の鐙・冠・馬具類・大太刀等数多くの埋蔵物が発掘され、20点が国宝に指定を受けている
「奥の宮八社巡り」の入口鳥居の額にあった「奥之宮不動社」はこの神社を指している
話しを聞くまではこんもりした森だと思っていた
実は古墳で埋蔵物が国宝と知り、確認のため裏に回ってみた(確かに古墳だ)
女性が合掌しずっと見つめている姿が印象に残っている
四番社・万地蔵尊
<子供達の守り神>
五番社・恋の宮
<女性の心身内外をお守りする神様>
淡島神社と濡髪大明神の二柱を併せ祀っている
六番社・三宝荒神
<かまど、火除けの神様>
七番社・水神社
<水がコンコンと湧き続ける龍神様>
案内板は見た記憶があるのだが、何故か写真が残っていなかった
八番社・薬師神社
<あらゆる病難から救う神様>
紫陽花
賑やかな女性の声が聞こえてきたので自然と足が向いた
言語から韓国からの観光客のようだ
奥之宮の稲荷神社から不動神社にかけて、十二単、深山八重ムラサキ、墨田の花火などの品種を400株ほど植栽している
自宅に戻り調べてみるとこの神社には3つの日本一があるようだ
1 大注連縄 2 大太鼓 3 大鈴
大注連縄は事前に知っていたが「大太鼓・大鈴」は見逃してしまった
車での九州旅は今回が最後になると思っていたが悔いが残る
2月と10月の年二回しか見られない奇跡の絶景も見てみたい
撮影 令和5年5月22日
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