西福寺
応安元年(1368)後光厳天皇の勅願により、良如を開山として創建。宗派は浄土宗
御影堂
法然上人61歳等身大の木造を安置する
外陣には寺名の大きな提灯
奥には賓頭盧尊者像
須弥壇の奥には仏画が並べられている
何を表現しているか私にはまったく解らないが水墨画には興味がある
墨の濃淡、線の太細により、僧の表情がみごとに描かれている
中央には傾いている仏像が安置されている
さらに、つづく
実際は薄暗く経年変化による紙の変色もあるが、それがまた、価値を高めているような気がする
好きなので全部掲載してしまった。
以上が御影堂(重文)内部の様子である
御影堂から四修廊下(重文)を通り外に出る。降り続いていた雨も上がった
御影堂(重要文化財)
扁額には山号の「大原山」
四修廊下(重要文化財)
御影堂(右側)と阿弥陀堂をつなぐ四修廊下
阿弥陀堂(重要文化財)
円仁作の三尊仏(阿弥陀・観音・勢至)が安置されている
舎利如来堂
鐘楼堂
敦賀市指定有形文化財。安永年間の建立
雨粒がレンズに、また雨が降り出した
阿弥陀堂を眺めながら寺を後にする
平成29年9月28日
応安元年(1368)後光厳天皇の勅願により、良如を開山として創建。宗派は浄土宗
御影堂
法然上人61歳等身大の木造を安置する
外陣には寺名の大きな提灯
奥には賓頭盧尊者像
須弥壇の奥には仏画が並べられている
何を表現しているか私にはまったく解らないが水墨画には興味がある
墨の濃淡、線の太細により、僧の表情がみごとに描かれている
中央には傾いている仏像が安置されている
さらに、つづく
実際は薄暗く経年変化による紙の変色もあるが、それがまた、価値を高めているような気がする
好きなので全部掲載してしまった。
以上が御影堂(重文)内部の様子である
御影堂から四修廊下(重文)を通り外に出る。降り続いていた雨も上がった
御影堂(重要文化財)
扁額には山号の「大原山」
四修廊下(重要文化財)
御影堂(右側)と阿弥陀堂をつなぐ四修廊下
阿弥陀堂(重要文化財)
円仁作の三尊仏(阿弥陀・観音・勢至)が安置されている
舎利如来堂
鐘楼堂
敦賀市指定有形文化財。安永年間の建立
雨粒がレンズに、また雨が降り出した
阿弥陀堂を眺めながら寺を後にする
平成29年9月28日
水墨画は素晴らしいと思いますが、絵描きは何を表そうとしたのでしょうか?顔は今で言う「キモイ」に値するかなーと。果たしてこのような顔の人がこの時代にいたのでしょうか。浮世絵などの瓜のような面長な顔は誇張だと思いますが、この絵の顔相も誇張でしょうか。子どもに怖がらせるためにとか……。
私の顔はいじらずともそのような顔をして数十年生きてきました。イケメンに生まれてきたら人生も変わっていたと思ったりしても…儚い夢です。ありがとうございました。
法然上人像が安置されている奥の水墨画ですが、何を表現しているか詳細は解りませんが、おそらく仏法の教えを絵解きのように表しているのではないでしょうか。(想像ですが)人物も日本人がモデルではなく、印度人のような感じがします。
堂内の撮影を禁止している寺が多い中、その様子を発信できることをとても嬉しく思っています。
昨日は昔勤務していた職場の仲間が集まり楽しい一時を過ごしました。明日は母校の学生を対象にした講習会のお手伝い。久し振りに若者と対面します。