蔵の街・喜多方から、アートぶらりーです。本日は市内天満前です。漆・漆器屋さんが並びます。そこでアートぶらりー参加の2店舗です。
「手仕事ギャラリー、マルサ漆器」木目と漆のフォルム丸木地師・飯野信一郎の手による椀、酒盃、皿、盆、豊かな木目と漆のフォルムです。漆を塗る前の白木の丸物がづらりと並び壮観です。そして奥の店舗展示場には数々の漆器商品が所狭しと並びます。重厚な蔵の中の展示です。喜多方の漆器は凄いなーと感じます。やはり本物は違います。その中にあってひときわ目立つのが本日の画像で先日は漆塗りのそば捏ね鉢でしたが、こちらは「漆塗り金箔のそば捏ね鉢」です。直径が90cm、世界に一つの鉢ではないでしょうか?。値段は、うん百万円なそうです。ご希望の方は交渉してみてください。木地は南会津・桧枝岐産とか言ってました。
もう一ヶ所巡りました。マルサ漆器のすぐ近くの「木之本うらの蔵」刺繍・古布・小物展とありますが、木之本の手びねりの桐の粉人形展も同時開催です。加藤 幸子・高橋 美佐子両名展です。そして埼玉県春日部市在住の小松製作所、小松 一男氏の印伝クラフト・・・鹿の皮をなめし型紙を使い漆で模様を描いたものを「印伝」というそです。昔は武具や甲冑に江戸時代には巾着や信玄袋、煙草入れ。伝統工芸品です。現代では、洋風な表現も多く、ハンドバック、財布、小物入れなども作られています。デザイン的にも素晴らしいバックや財布が展示してあります。銀座の一流店の商品と比べても見劣りしない素晴らしい作品だとおもいます。19日までの展示です、ぜひどちらもお勧めですのでご覧下さい。
明日もアートぶらりー続けます。能面の展示を観てきます。
「手仕事ギャラリー、マルサ漆器」木目と漆のフォルム丸木地師・飯野信一郎の手による椀、酒盃、皿、盆、豊かな木目と漆のフォルムです。漆を塗る前の白木の丸物がづらりと並び壮観です。そして奥の店舗展示場には数々の漆器商品が所狭しと並びます。重厚な蔵の中の展示です。喜多方の漆器は凄いなーと感じます。やはり本物は違います。その中にあってひときわ目立つのが本日の画像で先日は漆塗りのそば捏ね鉢でしたが、こちらは「漆塗り金箔のそば捏ね鉢」です。直径が90cm、世界に一つの鉢ではないでしょうか?。値段は、うん百万円なそうです。ご希望の方は交渉してみてください。木地は南会津・桧枝岐産とか言ってました。
もう一ヶ所巡りました。マルサ漆器のすぐ近くの「木之本うらの蔵」刺繍・古布・小物展とありますが、木之本の手びねりの桐の粉人形展も同時開催です。加藤 幸子・高橋 美佐子両名展です。そして埼玉県春日部市在住の小松製作所、小松 一男氏の印伝クラフト・・・鹿の皮をなめし型紙を使い漆で模様を描いたものを「印伝」というそです。昔は武具や甲冑に江戸時代には巾着や信玄袋、煙草入れ。伝統工芸品です。現代では、洋風な表現も多く、ハンドバック、財布、小物入れなども作られています。デザイン的にも素晴らしいバックや財布が展示してあります。銀座の一流店の商品と比べても見劣りしない素晴らしい作品だとおもいます。19日までの展示です、ぜひどちらもお勧めですのでご覧下さい。
明日もアートぶらりー続けます。能面の展示を観てきます。