喜多方発・観光協会にコンシェルジュが誕生します。

蔵の街・喜多方から、「観光コンシェルジュ」ってなに？喜多方観光協会がめざすコンシェルジュとは町を訪れる方に観光情報を提供するだけのサービスに留まらずより個人のニーズに合った楽しみ方の提案やアドバイスができ、よりきめ細やかなプランニングやおもてなしを提供できる人のことを言います。と書いてあります。今までも数度の養成講座が開かれました。明けて一月に三回の講座が開かれます。

観光コンシェルジュ認定試験が21年2月4日（水）に市本庁保健センター大会議室で行われます．養成講座を修了していることが受験資格になります。養成講座は無料ですが、定員が各回共30名ですので、ぜひ申し込んで受講しコンシェルジュ認定試験に挑戦してください。　

コンシェルジュ　市町村単位で認定している所が有るのかどうかは？分かりませんが発想はなかなか面白いと思います。又遠くからおいでになる旅人にコンシェルジュが居る事を知ってもらうのにもやはり時間が掛かると思います。それにはやはりＰＲも必要でしょうし、ネットやブログ、メディアの力を大いに利用させていただきましょう。

コンシェルジュ　語源を調べてみました。ウィキペディの百科辞典によりますと、フランス語です。サービス業の一つ。・・・アパルトマンの管理人～ホテルの総合案内人～宿泊客の要望に、あらゆる要望に応えるＮＯと言わないとあります。日本でも有名ホテル等には存在しているようで、ホテルに限らずＪＲやデパートでもコンシェルジュ・サービスを行っているそうです。　日本コンシェルジュ協会もあるので後で調べてみます。　来年の春が楽しみですね。

本日の画像は前にも挿入してますが、蔵馬車です。小田付き蔵通りを巡回してます。予約の方だけの利用になりますが、℡0241-24-4111蔵の街観光センターで問い合わせください。