得さんのページ

喜多方発・・・蔵の街の地域情報を主に発信します。観光・歴史・文化・催しその他等。

喜多方発・ひなの蔵めぐり。

2011-02-14 16:38:22 | Weblog
蔵のまち、喜多方から、

日中は陽がさして眩しいほどでした。

ひなの蔵めぐり、パンフを持って街歩きをしている方々にあいました。
小荒井エリア・小田付きエリア共に皆さん歩いています。まだはじまったばかりですからこれから毎日増えてくると思います。

一番目の画像はひとめで、どこで購入してきたか判るお雛様です、明るく、楽しそうで、現代の子どもさん達はきっと喜ぶとおもいます。

街を歩いているといろんなお雛様に逢います、楽しい現代のお雛様も紹介してゆきます。



昨日お客様と巡ってきた、小田付蔵通りの蔵粋、小原酒造さんの店内に展示してあるお雛様です。年代物のお雛様はやはり風格があります、屏風の絵が何か訳ありそうなのですが、今度行った時に良く見てきます。
本日も茨城県と言ってました、ご婦人方のグループが今試飲してますと言ってガイドのTさんが居ました、二十間蔵へどうぞと声をかけたのですが、時間が無くてどうしようと言ってました。

画像が小さくてはっきりしませんが、同じ小田付の味噌醤油の老舗、金忠さんのお雛様です。後ろの掛け軸もお雛様です。

小田付きエリアの小さな雑貨店へ行く予定でしたが、街なかを大回りに通ったので本日はまわれませんでした。

何時も並びは?男雛、女雛の配列は?と書いてますが、本日も男雛が左側(向って右)を観てもらいます。


上の画像は小荒井エリア、ふれあい通り、こちらも醤油の老舗、中の越後屋、京風に飾ってますとはっきり言ってます、このお雛様からするとこの並びしかないそうです。
このお雛様は店頭に在りますが、お部屋の中には30数年前の素晴らしい壇飾りがありました、こちらは向って右側に女雛でした。
そして本日の最初の画像が中の越後屋さんのお雛様です。

明日はどんなお雛様に逢えるでしょうか?