蔵のまち、喜多方から、
時折吹雪いたり、青空が見えたりと変わった天候でした、寒いので街を歩く人も少なくなります。
週末を迎えますが、昨日記した小田付エリアの二十間蔵以外にも日曜日までお雛様を展示しておく店が何軒かあるようです。
午後から、ふれあい通りの喜多方子どもステーションへ訪れました、皆さんと一緒に甘酒と、ひなあられをご馳走になってきました。
ここにも大きな壇飾りのお雛様が日曜日まで展示してあります。
本日の画像はレトロミュージアムに展示してある、わら靴です。
半世紀前・・か60年程前に実際にこの地方の農家などでは冬の雪靴(防寒靴)として使用されました。先日画像挿入してある、雪の踏み俵と共に冬の必需品として活躍しました。
時代を経て今この靴を覚えている方は少ないでしょう。
そしてこのスケートです、50~60年前の物です。
会津地方にはスキー場は数多く在りますが、スケートリンクが有りません、一カ所ぐらい有っても良いのですが愛好者が少ないという事でしょうか、私はスケートを楽しんでいました。
これを使ったことのある人はまったく少ないと思いますが私は使っていました。
囲炉裏の紅い炭からかまど等へ火を付けるときに使います。つけ木を2~3cm幅に裂いて先についている硫黄に火を付けます。炎がついたところで枯れた杉の葉などに火をつけて薪を焚きます。ツケギ=付け木です。
本日はチョット、レトロな品を観てもらいました。
レトロミュージアムへ寄ってみてください。ふれあい通り中程です。