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蔵のまち、喜多方から、
激震から4日目です、昨日も記したように喜多方市内は全く平穏な営みを続けています。
余震は何回も体感していますが、
やはり、ガソリン、灯油に続き、スーパー、コンビニ、ホームセンターの品物が無くなってきました。品物によってはその一画棚が全く空の部分が増えてきてます。
あの、オイルショック時と同じ現象が今起きています。各家庭の買いだめです。トイレットペーパーが何処の店にも全然ありません。ティシューペーパーもありません。
スーパーではパンと牛乳の入荷が無いので全く何処にもありません。だんだんと品薄の品数が増えてきます。
今朝の民報新聞に載っています。
喜多方市の熱塩温泉旅館協同組合有志は福島第一・第二原子力発電所周辺の避難指示を受けた町村民の受け入れを始めたそうです。避難住民が対象です。一泊大人800円・子ども500円の原価以下の料金で利用できます。次の旅館でお問い合わせください。
叶屋旅館=0241-36-2211 会津熱塩温泉山形屋=0241-36-2288
ホテルふじや=0241-36-2121 ますや旅館=0241-36-2215
私が地震後に一番憂慮していた事故はいまも続いています。一号機に続き三号機も原子炉建屋の水素爆発が起きて、格納容器や原子炉に異常をきたしています。周辺20キロの住民に圏外へ避難指示がでています。今後も充分気を付けなければならないと思います。
広報があまりハッキリしていないのが残念です。