








蔵のまち、喜多方から、
あいづっこ宣言
一、人をいたわります 一、ありがとう ごめんなさいを言います 一、がまんをします
一、卑怯なふるまいをしません 一、会津を誇り年上を敬います 一、夢に向かってがんばります
やってはならぬ やらねばならぬ ならぬことはならぬものです。
第8回 喜多方市 男女共生のつどい
テーマ:女(ひと)と男(ひと)フェアなまち、きたかたから世界へ
~きらりと光る喜多方・うつくしま
本日 平成25年2月9日(土) 喜多方プラザ文化センターで開催されました。
私も参加して講演会を聴講してまいりました。
本日の講師は 現 會津藩校日新館館長 宗像精氏(むなかた ただし)です。
演題「21世紀を生きる日本人」でしたが、大河ドラマ「八重の桜」が放送されている今
藩政時代から会津で、そして會津藩校日新館で教えられてきた「ならぬことはならぬ」の理念でした。
「八重の桜」が放送されているので「什の掟」はこれから何度も放送されることでしょうから
本日は、あいづっこ宣言を挿入しておきます。
たとえ時代が変わりつつ有っても、変わっても、仁・義・礼・智・信・五常 五つの常識と言うそうですが
そのモラルが薄れて社会が変わろうとしています、人の道を外れない青少年を育てるのも大人の責任です。
と言う事でした。
明日は「八重の桜」ご期待ください。