






蔵のまち、喜多方から
本日も曇り空の寒い寒い一日でしたが、街には散策しているお客様が大勢訪れていました。
私も漢字のまち喜多方の、古代漢字の看板を本日のお客様、県中小企業家同友会第4班の皆様と
限られた時間でしたが、ふれあい通りの商店街を観て頂きました、ふれあい夢空間に於いて
楽篆工房の高橋政巳先生の講話が約1時間ほどあり、お客様ご一行は本日の会場である会津若松市へ
向われました。
福島県中小企業同友会の経営者交流大会が開催されています。
私も忙しく帰宅してすぐに大和川酒造店へ :第224回 大和川酒造店 恵比寿講 です。
恵比寿神と大黒神を奉り、商売繁盛、五穀豊穣、良酒醸造、そして大震災復興成就を祈願致し
会場一杯の参加者と共々祝して参りました。
商家にとっては大切な年中行事の一つです、地域により日時は違いますが、喜多方周辺では
稲刈り後の稲を備えたり、画像にある様に二股大根を供えます、鮭の御頭と尾も必ず供えます。
絞りたての新酒を頂いて参りました。大和川酒造店、連続金賞受賞蔵です。






