蔵のまち、喜多方から
冷たい雨が一日中降り続いています。
長床の大イチョウが気になるところですが訪れていません。
喜多方市内から坂下町へ向かう街道筋に・坂下街道と呼んでますが、
鎧召という地名があります。由来を一度聞いたことがあるのですが、
忘れました、昔殿様だか、武将が 戦の時でしたか、この地に来てから鎧を召した
鎧を召した所なので鎧召しと呼ばれるようになったそうです。街道筋に画像にある立派な煉瓦造りの蔵が
二棟並んでいます。市内の何処かで見たころのある様な蔵ですが、歴史的な建造物だと思います。
ガイドマップ等には全く記載されていませんが私には大変興味のある蔵の一つです。
そしてすぐ近くに、巨大な石積の上の長大な塀です、長さが二十間以上もあるでしょうか素晴らしい塀が存在します。
歴史ある旧家の塀ですが、喜多方市内でも最大級の塀ではないでしょうか、
煉瓦造りの蔵も市内各地に点在してますが、山奥の集落にも煉瓦蔵が在ります
機会をみて紹介します、ご期待ください。
三津谷の登り窯に本年最後の火が入ります。
喜多方観光協会ブログ・にも画像と共に載ってますのでご覧になってください。
火入れが11月21日~24日まで 窯出しが11月30日~12月1日です。
先日訪れましたが、焼成用の煉瓦の窯入れが済み、窯の入り口も煉瓦と粘土できれいに塞いでありました。
あとは薪割作業ですと、作業に励んでいました、一度の火入れで4Tトラック2台分以上の薪を焚くそうです。
前回は薪の投入と、窯出しの体験をさせていただきました。今回も訪れて見ます。