RunRunTako

takoのラン日記

この数日

2011年12月13日 14時00分15秒 | インポート

先週は福岡のイラストレータ—仲間が集まっての
展示会&忘年会がありました。
会場にお越し下さったみなさん、
いなくてすみませぬーーーーーっ!!ι(´Д`υ)アセアセ

カレンダーの最後の絵を描いてて
遅くなっちゃいました。

でも、なんとか今日の昼に入稿できました。

いやぁ〜、
プリントアウトして
校正しながら全ページをめくってみたら
なぁ〜んか、走りに行きたくなる感じがして
われながらいい出来映えだ・・・

と、自画自賛の嵐っ!

発注したことないオンデマンド印刷なので
仕上がりがどうか多少心配ですが、
もうここまできたら
あとは印刷屋さんの職人さんの腕次第!

てことで、
予定通り来週あたまから発送にかかれそうです。

と、
秋に思いついたオリジナルカレンダー制作が
やっっっっっっとおわりました。
長かった・・・
チョーウルトラだった・・・

後半はばたばたになったので
つぎに作る時はもっと早くからかかろうと思います。
そして、てくてく7号から予約を受付ける記事を載せます。



・・・・・・・・・・・・・・・

そんな怒濤のカレンダー制作の最中、
悲しい知らせがありました。

橘湾岸でのボラ仲間、九州で走ろう会の仲間である
ダンクさんが急逝されました。

信じられませんでしたが、
11日に通夜に参列し、
本当なんだと思いました。

思えば、
わたしがはじめて私設エイドのありがたさを
感動をもって味わったのは
ダンクさんの私設エイドででした。

国東100キロに足首に故障をかかえて参加したとき
ダンクさんのエイドでどれだけ元気をいただけたか。

阿蘇でも70キロあたりでエイドをしていただきました。
遠くに手描きの小さな「九州で走ろう会」の
のぼりを立てたエイドをみつけたときの感動は
いまでも忘れません。

飲み物やゼリーなどをたくさん買い込んで
わたしたちを待っていてくれました。
そして、あの温和な笑顔で迎えてくれました。

いつまでも忘れません。

いつまでもそのやさしい笑顔で
わたしたちを見守ってくださいね。

ご冥福をお祈りします。