あちゃ〜。
またご無沙汰してしまいました。
すみません。
この1週間もいろいろありました。
先週からの続きで、どうしてもやりたい仕事に
気持ちがいっちゃってます。
それと、ぎんさんからいろいろお達しがあり
それをやってました。
橘湾岸W参加の皆の衆、
たこはがんばって準備してますので
楽しみにしててくださいね。
んで、引き続き、まだまだぎんさんからのお達しがあって
それがおわってないので、さらにがんばらんといけません。
それにこの5月から参加してる
イラストレータ—集団の会でいろんな活動があり、
それに作品エントリーするので
それもいまやらないといけません。
いまがチャンスで、この機会はぜっったいに逃すことはできません!!
イラストレータ—生命がかかってると思ってます。
がんばります!!
さきの仕事もそうです。
命賭けて描きたいと思ってます。
がんばります!!
とまあ、そんなわけで
いま、イラストレータ—たこ的に盛り上がってまして
がんばりどころなわけです。
そんじゃあ、走ってないんか
というと、
それがちょっと聞いてよ、おくさん。
先日も書きましたが、
麻痺が消えたんです。
いや、消えてるんです。
ぶり返す可能性はあるかもしれませんからね。
とりあえずと考えておきます。
とりあえず、いまのところ
麻痺が消えてて、
わたしの右足くんは、コントロール不能なへんな動きを
しないで動いてくれてます。
筋肉の硬直があるので、
ちゃんとは動かないのでびっこではありますが。
でも、この筋肉の硬直は
わたしの話を聞いてくれます。
そんな感覚があります。
硬直も以前ほどひどくないので、
「スロージョグ」の動きがびっこなりにもできるようになったので
たいへん助かります。
硬直がひどかったときは、そのために重心のコントロールが難しく、
だんだんに速くなってしまったり
ひどくはねてしまってスロージョグができなかったのです。
でも、スロージョグができるようになったおかげで
じっくりジョグリながら
こう動かしてみよう、と筋肉に言い聞かせられて、
それができるようになるまでじっくり走り続ける、
ということができるようになりました。
麻痺してる時は、こう動かしてみたいという思いが
足に伝わらない感覚がありました。
足と脳が遮断してる感覚でした。
だからがんばって走り続けても
足は走りを学習してる感覚がもてませんでした。
キロ10分とかでちょこちょこよちよち走ってて、
なんとか普通に近い走りができてても
なんだかそれで治っていく、足が走りを学習していく感じがしなくて
ただだんだんあたたまって筋肉が動くようになるので
硬直は弱まり、動きはよくなるけど、
制御できない範囲があり、
頭で思っていることが足には伝わらなくて、
どうしてもときどき棒立ちになったりして
何度も「ああ、こんなことしてても意味がないんじゃないか?」
と思ってました。
でも、いまは、どうも足がわたしの言うことを聞いてくれるようになって
わたしが教える動きを学習して
すこ〜しずつすこ〜しずつ普通の走りを覚えていってる感覚があります。
練習する意味がある気がします。
昨日は7キロ走ったんですが
最初は絵に描いたようなびっこで周回してましたが
最後には、ほとんど異常を感じないくらいの動きで
軽く足を動かせることができました。
びっこでなく動こうと思えばできなくもないんですが
先日のように、あちこち痛くなるし
ひどくたいへんで疲れるので
動くようになるのを待つようにしてみることにしました。
コントロールが利く、という感覚がもてるので
最初びっこでもだいじょうぶなんだと
大船に乗った気持ちでいられました。
麻痺が現れてからは
麻痺してないところをなんとか動かして
カバーするようにして動いていたから
どこかしら痛くなってすごくたいへんでした。
それでも、鍛えることにはなるだろうと思って
がんばってたんです。
鍛えて麻痺をカバーする力を強めようと考えてました。
麻痺は消えなかったから。
麻痺した部分はなにも改善しないんです。
学習しない、できないから。
でも、遮断が開通し、麻痺が消えて通じるようになれば
だんだんによくなるんだと思えます。
練習する意味がありそうだと思えるようになったことは
とても大きいです。
走っても意味がない気がしては
テンションもさがりますが
意味があって練習したらしただけ
治るかもしれないと思えれば
テンションだってあがりますよね。
がんばりがいがあるってもんです。
やっと、普通の故障の範囲になったと
言えるのかもしれません。
麻痺が発生したのは2年前の阿蘇の前でした。
気がついたら、足が制御できなくなってました。
はじめはどういうことかと思いました。
こう動かしたい。
でも、そういう指令ってどうしたら足に伝わるんだろう?
わかるはずありませんよね、そんなこと。
手を開こう、と思えば、
なぜか手は開いてくれるもんです。
どうしたらそうできるのかなんて
普通わかりません。
でも、わからなくても
普通、そういう脳の指令は手に伝わるものなのです。
それが遮断されてしまっていたんです。
伝わりませんでした。
足は勝手に動いてました。
もっとも酷かった時は
右足はぶらぶら動いて
左足を蹴ったりしてました。
ちゃんと足の裏で着地してくれるのかも
わかりませんでした。
でも自分ではそれを把握することも制御する術もありませんでした。
やっとここまできました。
正直、途中何度もあきらめました。
ああ、わたしは障害を持ってしまったのだと
思ったりもしました。
でも、思い直して、なんとかしようと
いろいろやってきて
ここにたどりつけました。
きっと治ります。
がんばります!!
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