「モミジアオイ(紅葉葵)」 アオイ科 ☆9月26日の誕生花☆
花言葉は… 温和・穏やかさ・優しさ
今朝の最低気温は午前6時の25.3℃。 最高気温は午後3時の32.1℃
上空は青い空に筋雲・うろこ雲、四方に入道雲という、夏空秋空の同居です。
熱帯夜は4日降りに復活、真夏日は昨日途切れただけですぐに復活です(汗。
《朝散歩… 包近桃畑周辺 9.2㎞ 13,157歩 2時間45分》
散歩に出た9時の気温は28.5℃、湿度85%。 暑かった~ぁ(大汗。
額からはもちろん、胸から背中から吹き出る汗で全身びっしょり。
木製のベンチに座ると、汗でお尻の跡がくっきり付きました(笑。
今日は “ナツズイセン(夏水仙)” を探して歩き、何ヵ所かで見かけました。
この花が咲きだすと秋の気配を感じますね。 近々アップします。
今日の花は 「モミジアオイ(紅葉葵)」 です。
この花は夏真っ盛りの花です。 早くアップしなければ夏が終わってしまう(笑。
花丈は2m近くになり、他の花々の群れを突き抜け、青い空が良く似合う花です。
それだけに撮る構図がいつも同じ、青空を背景に見上げる形になってしまいます(汗。
“ハイビスカス” や“ 芙蓉” と同じ仲間で、花の形、蕊の形が良く似ていますね。
ただ花弁が重ならず、隙間が有ります。
花弁も伸びやかで、蕊がすっくと天を差し、なかなか男前の花ですね。
朝咲いてその日の夕方には萎んでしまう短命な花ですが、蕾はそれなりの数が
付いていてシーズン中は休みなく次々と咲きます。
「モミジ…」 の名は葉の切れ込みが深く、紅葉に似ているところから名付けられた名前です。
別名 「紅蜀葵(こうしょくき)」 とも呼ばれています。
北アメリカ東南部が原産地で、日本には明治初期に渡来したそうです。
【ひげ爺の子供見守り隊日誌・アーカイブス】
2014年10月1日(水) 1年生の女の子2人が遅れて帰って来ました 「おかえり~」
「ただいま~、あんなぁ、おっちゃん、昨日遠足やってん」 「おう、知っとるで」
「あんなぁ、お弁当を食べてたらなぁ、外国の人に写真撮られてん」
「へ~、なんでや?」 「知ら~ん」(汗。
帰宅後、今朝修学旅行に行った生徒たちは、無事に志摩に着いただろうかと
学校だよりを見てみると、校長先生がこんな事を書いておられました。
【『子供たちの “BENNTO” が大人気』… 昨日、海遊館の遠足から戻った1年生の担任が、
子供たちの昼食の様子が外国人旅行者に大人気であった事を話していました。
中には、子供たちの様子ばかりではなく、お弁当を写真に収めたがる観光客までいたそうです。
中略… わたしたち日本人にとって、日常で特別のものとは感じないものでも、
外国から見ると素晴らしい文化に映るのでしょう。
おしゃれな弁当箱やバランや食品小分け容器は外国で使われているような事は聞きません。
昨年12月に、和食 【日本人の伝統的な食文化】 がユネスコ無形文化遺産に登録されました。
それと通じるところが有るかも知れません】 …ちょっと大袈裟かも知れませんね(笑。
でも、良くは知りませんが、最近の、特に小学生のお弁当って凄いらしいですね。
色々なキャラクターが描かれていたりして、外国の方には面白く、珍しく思えたのでしょうね。
2014年10月2日(木) 3年生の女の子 「おかえり~」 「ただいま~」
この子は2週間位前、家の扉に手を挟んで、左手薬指にヒビが入っていて、
手のひら側に金属の添え木をしています。
「おっちゃん、包帯がほどけた… 」 「もうちょっとじゃけぇ、ちゃんと縛っとかにゃぁ」
包帯の紐を縛ってやっていると、臭います(汗。 「お前、指が臭うなっとるでぇ」(笑。
自分で嗅いで見て… 「くっさ! 納豆の匂いや」(笑。 友達にも嗅ぐように勧めます。
友だちも嗅いでみて… 「くっさ! ほんまや、納豆の匂いや」(笑。
「もうええけぇ、帰ってから優しゅう石鹸で洗うて、お母さんに新しい包帯を巻いてもらえ」(笑。
2014年10月3日(金) 後半の3時から見守って来ました。
丁度2週間前、私が信州に旅行に行く前日、私を押し倒し怪我をさせた子が帰って来ました。
(油断していて、畑の鉄条網に寄りかかってしまい、腕と背中を怪我してしまいました)
あれ以来、ひげの腕の傷をチラッと見て俯き、気まずそうに 「ただいま~」
もしかしたら、怪我をしたその晩、親御さんが謝りに来るかと思ったのですが、
親には話さなかったようです。
そしてあれ以来何度も見守り中に会っているのですが、腕の傷をチラッと見て 「ただいま~」
…いいんだいいんだ、謝るタイミングを逸しただけでお前の目を見たら
“悪い事をしたなぁ” と云う気持ちはよ~く分かる。
ひげが小学校の頃、親戚で風呂に炊く薪割りをしていました。
すると斧の木の部分が折れてしまったのです。
斧の先に差し込んである木の部分が腐りかかっていたのです。
「ごめんなさい、折れてしもうた」 と言えばそれで済んだ事ですが、
ひげ少年はその斧と木の部分を遠くの草むらに隠し、黙って家に帰ってしまったのです。
数日後、親戚から 「この前、よっちゃんが薪を割ってくれていたけど、斧を知らないか」 と。
今さら言えないですよねぇ。 知らないと言い通しました(汗。
すぐに謝れば何でもない事ですが、謝る時期を逸すると、なかなか言い出しにくいものです。
…お前の気持ちはよ~く分かる。
今日の歩数 13,157歩 (夏復活大汗朝散歩)
今月の歩数 96,224歩= 67.4km(1歩を70cmに換算)
今年総歩数 2659,576歩=1861.7km
花言葉は… 温和・穏やかさ・優しさ
今朝の最低気温は午前6時の25.3℃。 最高気温は午後3時の32.1℃
上空は青い空に筋雲・うろこ雲、四方に入道雲という、夏空秋空の同居です。
熱帯夜は4日降りに復活、真夏日は昨日途切れただけですぐに復活です(汗。
《朝散歩… 包近桃畑周辺 9.2㎞ 13,157歩 2時間45分》
散歩に出た9時の気温は28.5℃、湿度85%。 暑かった~ぁ(大汗。
額からはもちろん、胸から背中から吹き出る汗で全身びっしょり。
木製のベンチに座ると、汗でお尻の跡がくっきり付きました(笑。
今日は “ナツズイセン(夏水仙)” を探して歩き、何ヵ所かで見かけました。
この花が咲きだすと秋の気配を感じますね。 近々アップします。
今日の花は 「モミジアオイ(紅葉葵)」 です。
この花は夏真っ盛りの花です。 早くアップしなければ夏が終わってしまう(笑。
花丈は2m近くになり、他の花々の群れを突き抜け、青い空が良く似合う花です。
それだけに撮る構図がいつも同じ、青空を背景に見上げる形になってしまいます(汗。
“ハイビスカス” や“ 芙蓉” と同じ仲間で、花の形、蕊の形が良く似ていますね。
ただ花弁が重ならず、隙間が有ります。
花弁も伸びやかで、蕊がすっくと天を差し、なかなか男前の花ですね。
朝咲いてその日の夕方には萎んでしまう短命な花ですが、蕾はそれなりの数が
付いていてシーズン中は休みなく次々と咲きます。
「モミジ…」 の名は葉の切れ込みが深く、紅葉に似ているところから名付けられた名前です。
別名 「紅蜀葵(こうしょくき)」 とも呼ばれています。
北アメリカ東南部が原産地で、日本には明治初期に渡来したそうです。
【ひげ爺の子供見守り隊日誌・アーカイブス】
2014年10月1日(水) 1年生の女の子2人が遅れて帰って来ました 「おかえり~」
「ただいま~、あんなぁ、おっちゃん、昨日遠足やってん」 「おう、知っとるで」
「あんなぁ、お弁当を食べてたらなぁ、外国の人に写真撮られてん」
「へ~、なんでや?」 「知ら~ん」(汗。
帰宅後、今朝修学旅行に行った生徒たちは、無事に志摩に着いただろうかと
学校だよりを見てみると、校長先生がこんな事を書いておられました。
【『子供たちの “BENNTO” が大人気』… 昨日、海遊館の遠足から戻った1年生の担任が、
子供たちの昼食の様子が外国人旅行者に大人気であった事を話していました。
中には、子供たちの様子ばかりではなく、お弁当を写真に収めたがる観光客までいたそうです。
中略… わたしたち日本人にとって、日常で特別のものとは感じないものでも、
外国から見ると素晴らしい文化に映るのでしょう。
おしゃれな弁当箱やバランや食品小分け容器は外国で使われているような事は聞きません。
昨年12月に、和食 【日本人の伝統的な食文化】 がユネスコ無形文化遺産に登録されました。
それと通じるところが有るかも知れません】 …ちょっと大袈裟かも知れませんね(笑。
でも、良くは知りませんが、最近の、特に小学生のお弁当って凄いらしいですね。
色々なキャラクターが描かれていたりして、外国の方には面白く、珍しく思えたのでしょうね。
2014年10月2日(木) 3年生の女の子 「おかえり~」 「ただいま~」
この子は2週間位前、家の扉に手を挟んで、左手薬指にヒビが入っていて、
手のひら側に金属の添え木をしています。
「おっちゃん、包帯がほどけた… 」 「もうちょっとじゃけぇ、ちゃんと縛っとかにゃぁ」
包帯の紐を縛ってやっていると、臭います(汗。 「お前、指が臭うなっとるでぇ」(笑。
自分で嗅いで見て… 「くっさ! 納豆の匂いや」(笑。 友達にも嗅ぐように勧めます。
友だちも嗅いでみて… 「くっさ! ほんまや、納豆の匂いや」(笑。
「もうええけぇ、帰ってから優しゅう石鹸で洗うて、お母さんに新しい包帯を巻いてもらえ」(笑。
2014年10月3日(金) 後半の3時から見守って来ました。
丁度2週間前、私が信州に旅行に行く前日、私を押し倒し怪我をさせた子が帰って来ました。
(油断していて、畑の鉄条網に寄りかかってしまい、腕と背中を怪我してしまいました)
あれ以来、ひげの腕の傷をチラッと見て俯き、気まずそうに 「ただいま~」
もしかしたら、怪我をしたその晩、親御さんが謝りに来るかと思ったのですが、
親には話さなかったようです。
そしてあれ以来何度も見守り中に会っているのですが、腕の傷をチラッと見て 「ただいま~」
…いいんだいいんだ、謝るタイミングを逸しただけでお前の目を見たら
“悪い事をしたなぁ” と云う気持ちはよ~く分かる。
ひげが小学校の頃、親戚で風呂に炊く薪割りをしていました。
すると斧の木の部分が折れてしまったのです。
斧の先に差し込んである木の部分が腐りかかっていたのです。
「ごめんなさい、折れてしもうた」 と言えばそれで済んだ事ですが、
ひげ少年はその斧と木の部分を遠くの草むらに隠し、黙って家に帰ってしまったのです。
数日後、親戚から 「この前、よっちゃんが薪を割ってくれていたけど、斧を知らないか」 と。
今さら言えないですよねぇ。 知らないと言い通しました(汗。
すぐに謝れば何でもない事ですが、謝る時期を逸すると、なかなか言い出しにくいものです。
…お前の気持ちはよ~く分かる。
今日の歩数 13,157歩 (夏復活大汗朝散歩)
今月の歩数 96,224歩= 67.4km(1歩を70cmに換算)
今年総歩数 2659,576歩=1861.7km