「アンスリウム」 サトイモ科 ☆8月8日の誕生花☆
花言葉は… 煩悩・恋にもだえる心
今朝の最低気温は午前3時の26.3℃。 最高気温は午後3時の34.7℃。
今日も良く晴れました。 気温は上がりましたが、ムシムシする暑さではなく、
カラッと暑い一日でした。 台風5号の影響でしょうか、風も少し強めに吹いています。
今日は歯医者の予約日でした。 9時半に車で行って来ました。
歯医者通いの発端となった左奥歯の歯茎の晴れは治まり、今日は歯石の除去でした。
十数年間、歯医者に行かなかったわりには奇麗だと褒められはしたのですが…
やはり歯磨きだけでは歯石の付着は防げないんですね。
母の国民年金、遺族年金の停止に除籍票、住民票、戸籍抄本が必要と分り… はぁ~(汗。
でもだいぶ先は見えて来ました。 あとは広島から戸籍関係の書類が届いてからです。
今日の花も “花の文化園” で撮った 「アンスリウム」 です。
原産地は中南米のコロンビアだそうで、いかにも南国の花という雰囲気ですね。
切り花として花屋さんでは見掛けますが、街中を歩いていては見掛ける事はありませんね。
皆さん、初めてこの花を見た時、造花?って思いませんでしたか(笑。
あの真っ赤な花に見える部分は “仏炎苞(ぶつえんほう)” と言って、中央の尾のように
突き出た “肉穂花序” を守っていた苞なんですね。
水芭蕉・座禅草・カラーなどのサトイモ科の植物にみられる特徴なんだそうです。
しかしこの花の “仏炎苞” は艶々としてセルロイドの作り物みたいですね。
「アンスリウム」 は、ギリシア語の 「anthosaura(花)」 と 「oura(尾)」が語源で、
中央の尻尾の様な花の印象から名付けられたそうです。
英語でも 「Tailflower(尾のような花)」 と呼ばれているそうですよ。
和名は 「紅団扇(べにうちわ)」 と呼ばれています。
日本には明治の中頃に渡来したそうです。
【ひげ爺の子供見守り隊日誌・アーカイブス】
2012年9月24日(月) 見守りも楽な季節になりました。
3年生の仲良し3人組が帰って来ました。 中の一人が右目を押さえています。
「おかえり~、目どうしたい」 友達が「ただいま、あんな~目に何か入ったって」
アカンべ~して見せてくれますが、ひげの老眼では見えません。
「これの~、今移してきた奇麗な水じゃけぇ、これで目を洗ろうてみぃ」
飲み水用に持って来たペットボトルの水を両手に受けさせ、
「目を開けてパチパチっとしてみぃ」 3回ほど目を洗わせました。
「どうや、まだ目がゴロゴロするかぁ?」 「う~ん、わからん」
「ほいじゃ早よう帰ってお母さんに目薬を点してもらえぇ、気を付けて帰れよ」
色んな事が有りますね。
2012年9月25日(火) 昨日目に何か入った女の子が帰って来ました。
「おかえりっ、どうや? 目は大丈夫じゃったか」 「うん、あの後すぐ治った」
「ほうか~、そりゃ良かったの~」 「おっちゃんの水、冷たくて気持ち良かったぁ」
「ほうか~」 「おっちゃん、水ちょうだい」 「こんだぁ(今度は)何するんや?」
「顔洗う。冷たくて気持ち良かったんやもん」 「ばかぁ抜かせ、こりゃ飲み水じゃ」(笑。
2012年10月11日(木) 3年生の男の子2人が連れ立って帰って来ました。
「おかり~」 「ただいま~、あんな~おっちゃん、ええ事教えたろか~」 「なんや?」
「あんな~、こいつな~」 すると連れの男の子が 「アホ! 言うなぁ、あ~あ~ぁ~… 」(笑。
「あんな~ こいつ隣の女の子と一緒に風呂に入ったんやでぇ」
連れは告げ口した子にキ~ック(笑。 「止めぇ、止めぇ、こいつは羨ましかったんじゃろう」(笑。
どうやら両親の帰りが遅くなるとかで、同級生の女の子のいるお隣さんで
夕食とお風呂をよばれたようです(笑。
2012年10月15日(月) 後半の見守りまで時間潰しに付近を散歩していた時の事です。
池の周りにはフェンスが有り、立ち入り禁止の表示も有ります。
そのフェンスを乗り越え3人の中学生が釣りをしているのに出くわしました。
う~ん、まずいなぁ~、こりゃぁ、一言注意せんといけんかなぁ…
などと思いながら近づくと、3人は私に気付き 「こんにちは~」「こんにちは~」「こんにちは~」
機先を制するような爽やかな挨拶。 「ああ、こんにちは」 こいつら大人の扱いを知ってる。
あまりに爽やかな挨拶だったので “立ち入り禁止って書いてあるじゃろうが” とは言えず、
「落ちんように気を付けよ」 と。 情けない事です(汗。
すると 「ありがとうございます」×3 また爽やかに3連発。
おまけに立ち去る時、 「お気を付けて」 って言われ…。
爽やかだけど、なんだか大人の気持ちを手玉に取られたようで、気分の悪い出来事でした。
今日の歩数 0歩。
花言葉は… 煩悩・恋にもだえる心
今朝の最低気温は午前3時の26.3℃。 最高気温は午後3時の34.7℃。
今日も良く晴れました。 気温は上がりましたが、ムシムシする暑さではなく、
カラッと暑い一日でした。 台風5号の影響でしょうか、風も少し強めに吹いています。
今日は歯医者の予約日でした。 9時半に車で行って来ました。
歯医者通いの発端となった左奥歯の歯茎の晴れは治まり、今日は歯石の除去でした。
十数年間、歯医者に行かなかったわりには奇麗だと褒められはしたのですが…
やはり歯磨きだけでは歯石の付着は防げないんですね。
母の国民年金、遺族年金の停止に除籍票、住民票、戸籍抄本が必要と分り… はぁ~(汗。
でもだいぶ先は見えて来ました。 あとは広島から戸籍関係の書類が届いてからです。
今日の花も “花の文化園” で撮った 「アンスリウム」 です。
原産地は中南米のコロンビアだそうで、いかにも南国の花という雰囲気ですね。
切り花として花屋さんでは見掛けますが、街中を歩いていては見掛ける事はありませんね。
皆さん、初めてこの花を見た時、造花?って思いませんでしたか(笑。
あの真っ赤な花に見える部分は “仏炎苞(ぶつえんほう)” と言って、中央の尾のように
突き出た “肉穂花序” を守っていた苞なんですね。
水芭蕉・座禅草・カラーなどのサトイモ科の植物にみられる特徴なんだそうです。
しかしこの花の “仏炎苞” は艶々としてセルロイドの作り物みたいですね。
「アンスリウム」 は、ギリシア語の 「anthosaura(花)」 と 「oura(尾)」が語源で、
中央の尻尾の様な花の印象から名付けられたそうです。
英語でも 「Tailflower(尾のような花)」 と呼ばれているそうですよ。
和名は 「紅団扇(べにうちわ)」 と呼ばれています。
日本には明治の中頃に渡来したそうです。
【ひげ爺の子供見守り隊日誌・アーカイブス】
2012年9月24日(月) 見守りも楽な季節になりました。
3年生の仲良し3人組が帰って来ました。 中の一人が右目を押さえています。
「おかえり~、目どうしたい」 友達が「ただいま、あんな~目に何か入ったって」
アカンべ~して見せてくれますが、ひげの老眼では見えません。
「これの~、今移してきた奇麗な水じゃけぇ、これで目を洗ろうてみぃ」
飲み水用に持って来たペットボトルの水を両手に受けさせ、
「目を開けてパチパチっとしてみぃ」 3回ほど目を洗わせました。
「どうや、まだ目がゴロゴロするかぁ?」 「う~ん、わからん」
「ほいじゃ早よう帰ってお母さんに目薬を点してもらえぇ、気を付けて帰れよ」
色んな事が有りますね。
2012年9月25日(火) 昨日目に何か入った女の子が帰って来ました。
「おかえりっ、どうや? 目は大丈夫じゃったか」 「うん、あの後すぐ治った」
「ほうか~、そりゃ良かったの~」 「おっちゃんの水、冷たくて気持ち良かったぁ」
「ほうか~」 「おっちゃん、水ちょうだい」 「こんだぁ(今度は)何するんや?」
「顔洗う。冷たくて気持ち良かったんやもん」 「ばかぁ抜かせ、こりゃ飲み水じゃ」(笑。
2012年10月11日(木) 3年生の男の子2人が連れ立って帰って来ました。
「おかり~」 「ただいま~、あんな~おっちゃん、ええ事教えたろか~」 「なんや?」
「あんな~、こいつな~」 すると連れの男の子が 「アホ! 言うなぁ、あ~あ~ぁ~… 」(笑。
「あんな~ こいつ隣の女の子と一緒に風呂に入ったんやでぇ」
連れは告げ口した子にキ~ック(笑。 「止めぇ、止めぇ、こいつは羨ましかったんじゃろう」(笑。
どうやら両親の帰りが遅くなるとかで、同級生の女の子のいるお隣さんで
夕食とお風呂をよばれたようです(笑。
2012年10月15日(月) 後半の見守りまで時間潰しに付近を散歩していた時の事です。
池の周りにはフェンスが有り、立ち入り禁止の表示も有ります。
そのフェンスを乗り越え3人の中学生が釣りをしているのに出くわしました。
う~ん、まずいなぁ~、こりゃぁ、一言注意せんといけんかなぁ…
などと思いながら近づくと、3人は私に気付き 「こんにちは~」「こんにちは~」「こんにちは~」
機先を制するような爽やかな挨拶。 「ああ、こんにちは」 こいつら大人の扱いを知ってる。
あまりに爽やかな挨拶だったので “立ち入り禁止って書いてあるじゃろうが” とは言えず、
「落ちんように気を付けよ」 と。 情けない事です(汗。
すると 「ありがとうございます」×3 また爽やかに3連発。
おまけに立ち去る時、 「お気を付けて」 って言われ…。
爽やかだけど、なんだか大人の気持ちを手玉に取られたようで、気分の悪い出来事でした。
今日の歩数 0歩。