「センニンソウ(仙人草)」 キンポウゲ科
花言葉は… 安全・無事・美しい心



今朝の最低気温は午前3時の25.8℃。 最高気温は午後3時の33.6℃。
今日も良いお天気です。 午前中は多少の雲も有りましたが、午後は大きく晴れ上がりました。
湿度も高く蒸し暑い一日でした。
《朝散歩… 松尾寺周辺 9.9㎞ 14,164歩 4時間45分》
散歩に出た9時の気温は30.5℃、湿度79%。 風も無く散歩には向かない日(笑。
人っ子一人歩いてやしない。 暑過ぎてツクツクボウシも鳴いてやしない(笑。

それでも農道脇に↑ “秋の田村草(アキノタムラソウ)” や
“大毛蓼(オオケダテ)” などが咲いているのを見ると、季節は秋に向かってるって感じますね。
今日の花は 「センニンソウ(仙人草)」 です。



蔓性の植物なので時折低い木に覆い被さるように伸びています。
一輪一輪は清楚な花ですが、こうなるとちょっと清楚とは言えませんね。
でも、日陰などに咲いているとその白さが際立って、ドキッとする美しさです。


“クレマチス” の仲間なので、4枚の花弁に見えるのは萼片で、花弁は有りません。
茎や葉の乳汁が皮膚に付くとかぶれる事がある毒草だそうです。
馬も食べないと言う事で 「馬食わず」 の別名も有ります。

この花がなぜ 「仙人草」 と呼ばれるかと云うと、花の後、実(種)の先に
白く長いヒゲが生え、これが仙人の髭に見える事からです。
緑色の種の写真は10月初旬の様子です。

そして12月頃になるとその髭がフワッと開いて立派なお髭の仙人になります。
昔の人は花だけでなく、その後の種の様子もしっかり観察していたんですね。
原産地は日本、中国、朝鮮半島など東アジアです。
【ひげ爺の子供見守り隊日誌・アーカイブス】
2015年9月4日(金) 最後に3年生の女の子が2人連れ立って帰って来ました。
見守っていた奥さんとこの子ら2人、そしてひげ、一緒に帰りました。
奥さんが 「夏休にどこかに行ったの?」 と、問いかけると 「秘密」(笑。
ひげが 「こいつ口が軽いけぇ、脇の下をコチョコチョとするとすぐ喋るでぇ」
「わたしくすぐられるとオシッコ漏らすねん」(笑。 奥さんが 「え~っ?」(笑。
「おっちゃんやママくらい(軽く)なら漏れんけどな~、お爺ちゃんやパパなら漏れる」
「お前、夏休みに行った所よりそっちを秘密にせにゃぁ」(笑。
奥さんと大笑いしながら帰りました。
2015年9月18日(金) 最後に帰って来たのは3年生の女の子2人。 なんか様子が変です。
「おい、どうした?」 「おっちゃん、うんこ…」(汗。
「ほいじゃ日産(自動車販売のショールーム)へ行こう」
よくここのトイレを貸してもらっているのです。 が、「出そう…」(汗。
「ええ~? この辺に友達の家は無いんかい」 前の家を指さし 「ここ同級生の家」
「ほいじゃここでトイレを借りよう」 「恥ずかしいもん」
「なに言いよるんや、うんこを漏らす方がもっと恥ずかしいじゃろうが」
「・・・・・」 「ええけぇ、おっちゃんにまかしとけ」
その家を訪ね、事情を話し… 「ほら早よう行けっ」(笑。 間一髪セーフ!(笑。
が、5分経っても10分経っても出て来ません。 もう一人の子に 「ちょっと様子を見て来いや」
「おっちゃん、お腹が痛いんやて」 結局出て来たのは20分も経ってから(笑。
「どうや? もう治ったか?」 「うん治った」 …やれやれです(笑。
トイレを貸してもらうまで、ちょっと緊迫した時間でした。 色んな事が有りますね(笑。
2015年10月22日(木) 見守りエリアに着くとすぐにあの四姉妹の長女(高校1年生)が、
坂道を真っ赤な顔をして自転車を漕いで帰って来ました。
「おお、久し振りじゃの~元気じゃったか?」 「おっちゃ~ん、久し振り。 元気じゃったよ~」
「おい、聞いたで恋人が出来たらしいの」(笑。 「どうして知ってん?」
「6年生の妹から聞いた」 「あいつ! お喋りやから…」(笑。
「ほいでそいつ男前か?」 「おっちゃんほどじゃないけどな」(大笑。
「ほうかぁ、ほいで仲良うやっとるんか?」 「彼、優しいから…」
「彼~っ?」(笑。 見守りを始めた時は小学6年生。 その子から彼という言葉を聞くとは…。
ひげも今後は “この子は” じゃ無く “彼女は” って書かなくてはいけませんね(笑。
今日の歩数 14,164歩 (秋の気配を感じる朝散歩)
今月の歩数 216,003歩= 151.2km(1歩を70cmに換算)
今年総歩数 2779,355歩=1945.5km
花言葉は… 安全・無事・美しい心




今日も良いお天気です。 午前中は多少の雲も有りましたが、午後は大きく晴れ上がりました。
湿度も高く蒸し暑い一日でした。

散歩に出た9時の気温は30.5℃、湿度79%。 風も無く散歩には向かない日(笑。
人っ子一人歩いてやしない。 暑過ぎてツクツクボウシも鳴いてやしない(笑。

それでも農道脇に↑ “秋の田村草(アキノタムラソウ)” や

“大毛蓼(オオケダテ)” などが咲いているのを見ると、季節は秋に向かってるって感じますね。




蔓性の植物なので時折低い木に覆い被さるように伸びています。
一輪一輪は清楚な花ですが、こうなるとちょっと清楚とは言えませんね。
でも、日陰などに咲いているとその白さが際立って、ドキッとする美しさです。


“クレマチス” の仲間なので、4枚の花弁に見えるのは萼片で、花弁は有りません。
茎や葉の乳汁が皮膚に付くとかぶれる事がある毒草だそうです。
馬も食べないと言う事で 「馬食わず」 の別名も有ります。

この花がなぜ 「仙人草」 と呼ばれるかと云うと、花の後、実(種)の先に
白く長いヒゲが生え、これが仙人の髭に見える事からです。
緑色の種の写真は10月初旬の様子です。

そして12月頃になるとその髭がフワッと開いて立派なお髭の仙人になります。
昔の人は花だけでなく、その後の種の様子もしっかり観察していたんですね。
原産地は日本、中国、朝鮮半島など東アジアです。
【ひげ爺の子供見守り隊日誌・アーカイブス】

見守っていた奥さんとこの子ら2人、そしてひげ、一緒に帰りました。
奥さんが 「夏休にどこかに行ったの?」 と、問いかけると 「秘密」(笑。
ひげが 「こいつ口が軽いけぇ、脇の下をコチョコチョとするとすぐ喋るでぇ」
「わたしくすぐられるとオシッコ漏らすねん」(笑。 奥さんが 「え~っ?」(笑。
「おっちゃんやママくらい(軽く)なら漏れんけどな~、お爺ちゃんやパパなら漏れる」
「お前、夏休みに行った所よりそっちを秘密にせにゃぁ」(笑。
奥さんと大笑いしながら帰りました。

「おい、どうした?」 「おっちゃん、うんこ…」(汗。
「ほいじゃ日産(自動車販売のショールーム)へ行こう」
よくここのトイレを貸してもらっているのです。 が、「出そう…」(汗。
「ええ~? この辺に友達の家は無いんかい」 前の家を指さし 「ここ同級生の家」
「ほいじゃここでトイレを借りよう」 「恥ずかしいもん」
「なに言いよるんや、うんこを漏らす方がもっと恥ずかしいじゃろうが」
「・・・・・」 「ええけぇ、おっちゃんにまかしとけ」
その家を訪ね、事情を話し… 「ほら早よう行けっ」(笑。 間一髪セーフ!(笑。
が、5分経っても10分経っても出て来ません。 もう一人の子に 「ちょっと様子を見て来いや」
「おっちゃん、お腹が痛いんやて」 結局出て来たのは20分も経ってから(笑。
「どうや? もう治ったか?」 「うん治った」 …やれやれです(笑。
トイレを貸してもらうまで、ちょっと緊迫した時間でした。 色んな事が有りますね(笑。

坂道を真っ赤な顔をして自転車を漕いで帰って来ました。
「おお、久し振りじゃの~元気じゃったか?」 「おっちゃ~ん、久し振り。 元気じゃったよ~」
「おい、聞いたで恋人が出来たらしいの」(笑。 「どうして知ってん?」
「6年生の妹から聞いた」 「あいつ! お喋りやから…」(笑。
「ほいでそいつ男前か?」 「おっちゃんほどじゃないけどな」(大笑。
「ほうかぁ、ほいで仲良うやっとるんか?」 「彼、優しいから…」
「彼~っ?」(笑。 見守りを始めた時は小学6年生。 その子から彼という言葉を聞くとは…。
ひげも今後は “この子は” じゃ無く “彼女は” って書かなくてはいけませんね(笑。
今日の歩数 14,164歩 (秋の気配を感じる朝散歩)
今月の歩数 216,003歩= 151.2km(1歩を70cmに換算)
今年総歩数 2779,355歩=1945.5km