「メタセコイアの黄葉」 ヒノキ科
創作花言葉… 往時を偲ぶ・思いを馳せる
今朝の最低気温は午前7時の10.5℃。 最高気温は午後1時の16.0℃。
今日は夕方まで小雨が降りました。 雨ですが気温は高く、過ごしやすい一日でした。
明日は晴れマークが並んでいますが、風も強く10℃前後の寒いと予報しています。
明日は見守っている小学校のマラソン大会です。 雨が止んだのは良いが… (寒。
今日は一歩も家から出ず、録画しておいたテレビを見て過ごしました。
“ダビンチ「もう一枚の油絵」” と “白神山地・ブナ巨木の森の四季”。
今日の花は 「メタセコイアの黄葉」 です。
検索して見ると… 「メタセコイア」 は1939年(昭和14年)、大阪市立大学教授の
三木茂博士が和歌山県や岐阜県の粘土層中から、化石として発見しました。
“セコイア(北米に見られる世界一背の高い樹)” に似ているので
「メタセコイア」 と名付け、1941年に学会に発表しました。
「メタ」 とは 「変化した・異なった・後の」という意味で、「メタセコイア」 とは
「セコイアとは(似ているが)違ったもの」 というような意味なのだそうです。
新生代第三紀(6,500万年前~200万年前)に栄えていた植物です。
当初、化石しか発見されていなかったため、絶滅種と思われていました。
しかし、1946年に中国の四川省で生きた 「メタセコイア」 が発見されたため、
「生きた化石」 として一躍有名になったのだそうです。
その後、1949年に種子から育苗していたアメリカの博士から、
天皇に献呈されたのが日本に入った 「メタセコイア」 の第1号で、
更に翌年、100本の苗木がアメリカから送られ、それらの木から挿し木された苗が
日本各地に広がり、学校等に移植されたのだそうです。
大木に育っている 「メタセコイア」 ですが、日本ではまだ約70年足らず。
どんな大木もひげより皆んな年下です(笑。 それだけ成長が早いと云う事なんですね。
「メタセコイア」 と云えば “冬のソナタ” のワンシーンに出て来る
南怡島(ナミソム)の メタセコイア並木を思い出します。
冬のソナタの主題歌 ♪最初から今まで(Ryu) (歌の中にも出て来ます)
↑光明池の「ネタセコイア並木」は雰囲気が良く似ていて、向うから
ヨン様とチェジュウ姫が話しながら歩いて来そうですね。
“冬のソナタ”… ハマりました。 あれは娘が初孫の出産のために、
この家に帰っている時にNHK(BS)で放送されていて、親子で観ていました。
その子が今高校一年生ですからもう19年前ですね。←間違えました16年でした
娘が入院中(出産)も録画して、退院後に観せていたのです(笑。
その後、再放送時にポラリスの星の付いたネックレスが発売され、娘に買ってやりました
(ヨン様が雪の玉の中にこのネックレスを隠してチェジュウに投げ、ヨン様に促されて
チェジュウが手刀で雪玉を割って取り出すという感動シーンが有ったのです(笑。
そのすぐ後に息子が婚約、 “こりゃぁ息子の嫁さんになる人にも買ってやらにゃぁ”
と云う事で2個目を注文(笑。
息子のお嫁さんにネックレスをプレゼントする義父も、そうはいないでしょうね(笑。
私も一時期、“冬のソナタ” の曲を携帯の着信に使っていた事も有ります。
韓国ドラマは今でも、昼間に放送される物を1本録画して夜妻と一緒に見ています。
妻なんて今でもこの他に日に3~4本の韓国ドラマを追っていて、
近所の奥さんと夜の散歩時、ドラマの内容について、ああだこうだ話し合うのだそうです(笑。
6年生も2学期になると小学校の思い出として、6年間背負ったランドセルや
履いているシューズや、学校の風景や教室を描いた絵が多くなります。
皆んなどんな情景が思い出に残っているのでしょうね。
“和泉市こども絵画展”… 今日の絵は6年生の女の子が描いた 「ありがとう、図書室」 です。
読書好きの子供が描いたんでしょうね。 清潔感、静かさが良く描かれ、色も奇麗ですね。
私の子供たちが小さかったころ、私がクリスマスプレゼントとして贈ったのは、
いつも絵本や童話でした。 読書好き、本好きになって欲しくて…
しかし子供たちとクリスマスの話題になると決まって子供たちは
「あれは嫌じゃったわぁ、いっつも決まって本なんじゃけぇ。 お父さんにもう読んだか?、
もう読んだか?って訊かれるのが嫌じゃったわ~」 と言われます。
可哀そうな事をしたなぁと後悔しています。 上手く行かないものですねぇ。
結果、かえって本嫌いにしてしまったのかも知れません(汗。
今日の歩数 0歩。
創作花言葉… 往時を偲ぶ・思いを馳せる
今朝の最低気温は午前7時の10.5℃。 最高気温は午後1時の16.0℃。
今日は夕方まで小雨が降りました。 雨ですが気温は高く、過ごしやすい一日でした。
明日は晴れマークが並んでいますが、風も強く10℃前後の寒いと予報しています。
明日は見守っている小学校のマラソン大会です。 雨が止んだのは良いが… (寒。
今日は一歩も家から出ず、録画しておいたテレビを見て過ごしました。
“ダビンチ「もう一枚の油絵」” と “白神山地・ブナ巨木の森の四季”。
今日の花は 「メタセコイアの黄葉」 です。
検索して見ると… 「メタセコイア」 は1939年(昭和14年)、大阪市立大学教授の
三木茂博士が和歌山県や岐阜県の粘土層中から、化石として発見しました。
“セコイア(北米に見られる世界一背の高い樹)” に似ているので
「メタセコイア」 と名付け、1941年に学会に発表しました。
「メタ」 とは 「変化した・異なった・後の」という意味で、「メタセコイア」 とは
「セコイアとは(似ているが)違ったもの」 というような意味なのだそうです。
新生代第三紀(6,500万年前~200万年前)に栄えていた植物です。
当初、化石しか発見されていなかったため、絶滅種と思われていました。
しかし、1946年に中国の四川省で生きた 「メタセコイア」 が発見されたため、
「生きた化石」 として一躍有名になったのだそうです。
その後、1949年に種子から育苗していたアメリカの博士から、
天皇に献呈されたのが日本に入った 「メタセコイア」 の第1号で、
更に翌年、100本の苗木がアメリカから送られ、それらの木から挿し木された苗が
日本各地に広がり、学校等に移植されたのだそうです。
大木に育っている 「メタセコイア」 ですが、日本ではまだ約70年足らず。
どんな大木もひげより皆んな年下です(笑。 それだけ成長が早いと云う事なんですね。
「メタセコイア」 と云えば “冬のソナタ” のワンシーンに出て来る
南怡島(ナミソム)の メタセコイア並木を思い出します。
冬のソナタの主題歌 ♪最初から今まで(Ryu) (歌の中にも出て来ます)
↑光明池の「ネタセコイア並木」は雰囲気が良く似ていて、向うから
ヨン様とチェジュウ姫が話しながら歩いて来そうですね。
“冬のソナタ”… ハマりました。 あれは娘が初孫の出産のために、
この家に帰っている時にNHK(BS)で放送されていて、親子で観ていました。
その子が今高校一年生ですからもう19年前ですね。←間違えました16年でした
娘が入院中(出産)も録画して、退院後に観せていたのです(笑。
その後、再放送時にポラリスの星の付いたネックレスが発売され、娘に買ってやりました
(ヨン様が雪の玉の中にこのネックレスを隠してチェジュウに投げ、ヨン様に促されて
チェジュウが手刀で雪玉を割って取り出すという感動シーンが有ったのです(笑。
そのすぐ後に息子が婚約、 “こりゃぁ息子の嫁さんになる人にも買ってやらにゃぁ”
と云う事で2個目を注文(笑。
息子のお嫁さんにネックレスをプレゼントする義父も、そうはいないでしょうね(笑。
私も一時期、“冬のソナタ” の曲を携帯の着信に使っていた事も有ります。
韓国ドラマは今でも、昼間に放送される物を1本録画して夜妻と一緒に見ています。
妻なんて今でもこの他に日に3~4本の韓国ドラマを追っていて、
近所の奥さんと夜の散歩時、ドラマの内容について、ああだこうだ話し合うのだそうです(笑。
6年生も2学期になると小学校の思い出として、6年間背負ったランドセルや
履いているシューズや、学校の風景や教室を描いた絵が多くなります。
皆んなどんな情景が思い出に残っているのでしょうね。
“和泉市こども絵画展”… 今日の絵は6年生の女の子が描いた 「ありがとう、図書室」 です。
読書好きの子供が描いたんでしょうね。 清潔感、静かさが良く描かれ、色も奇麗ですね。
私の子供たちが小さかったころ、私がクリスマスプレゼントとして贈ったのは、
いつも絵本や童話でした。 読書好き、本好きになって欲しくて…
しかし子供たちとクリスマスの話題になると決まって子供たちは
「あれは嫌じゃったわぁ、いっつも決まって本なんじゃけぇ。 お父さんにもう読んだか?、
もう読んだか?って訊かれるのが嫌じゃったわ~」 と言われます。
可哀そうな事をしたなぁと後悔しています。 上手く行かないものですねぇ。
結果、かえって本嫌いにしてしまったのかも知れません(汗。
今日の歩数 0歩。