「ハツユキカズラ(初雪葛)紅葉」 キョウチクトウ科 ☆9月18日の誕生花☆
花言葉は… 化粧・素敵になって
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今朝の最低気温は午前6時の5.5℃。 最高気温は午後2時の10.0℃。
今日も終日曇り空。 日差しが無く寒い一日でした。
今回の寒さも今日が底。 明日からはまた少しづつ暖かくなるそうです。
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今日は一歩も家を出ずテレビの番をしていました。
もう何度見た事か、性懲りもなくまた “居酒屋兆治” を見てしまいました(笑。
カッコエエなぁ健さん。 過去の有る男を演じさせたら天下一品ですね。
今日の花は 「ハツユキカズラ(初雪葛)紅葉」 です。
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新芽の時は淡いピンク色、徐々に白くなり、次いで白と緑色の斑点が混ざった葉になり、
最終的には緑一色になります。
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冬になると葉が濃く紅葉し、四季折々に色味も楽しませてくれる植物です。
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“テイカカズラ(定家葛)” の斑入り園芸品種だそうですが、
花はめったに咲かないのだそうです。 花は咲かなくても色とりどりの葉が奇麗ですね。
「初雪葛」 の名は、葉に白い斑点が入った様子から名付けられました。
原産地は日本、朝鮮半島など東アジアです。
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↑ 上の写真がその元になった 「定家葛」 です(5月中旬に撮った写真です。
3cmほどの小さな花が葉を被う様に咲いていますね。 1輪を見ると風車みたいです。
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“定家葛” の名は、鎌倉時代の歌人 “藤原定家” に由来しています…
【定家が建てたといわれる “時雨の亭” で旅の僧が時雨が通り過ぎるのを待っていました。
そこへ里の女が現れて、旅僧を式子内親王の墓に連れて行き、定家との恋を語りました。
後白川帝の第三皇女である式子内親王は、歌人の藤原定家と密か恋仲でしたが、
式子内親王は体が弱いことなどを理由に出家、生涯独身を貫きました。
定家は病身の式子内親王を看病したともいわれています。
それから40年後に定家も亡くなりましたが、式子内親王の墓は、定家の恋心からか、
葛にまといつかれていました。 里の女は、じつは式子内親王の霊でした。
式子内親王の霊は旅僧に、死後も解けぬ恋の苦しみを物語りました。
僧が読経をすると定家の葛はまとわりつくのをやめました。
式子内親王の霊はとても喜び、お礼に舞いを舞い、夜明けと共にお墓の中に姿を消しました】
…実際には内親王は定家より13歳も年上であり、物語としては面白いが、
二人が本当に恋仲だったかどうかは、非常に疑わしいという話も有ります。
現代だとこの位の年の差は全く問題ないのですがねぇ(笑。
“和泉市こども絵画展” 今日の絵は3年生の女の子が描いた 「千手観音」 2作品です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/f6/fb707ef3705d105b7383118598f2ebd5.jpg)
金箔に光り輝く 「千手観音」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/64/c9844146953b19c3b7e1c019cb1b9f1a.jpg)
お線香に燻されたような 「千手観音」…
印象がだいぶ違いますね。 この学校では3年生がお寺に写生に行ったのでしょうね。
場所は分りません。 どこのお寺なんでしょうね。
「千手観音」 は今日で終わり、明日からはまた違うテーマの絵をアップします。
今日の歩数 0歩。
花言葉は… 化粧・素敵になって
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今日も終日曇り空。 日差しが無く寒い一日でした。
今回の寒さも今日が底。 明日からはまた少しづつ暖かくなるそうです。
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もう何度見た事か、性懲りもなくまた “居酒屋兆治” を見てしまいました(笑。
カッコエエなぁ健さん。 過去の有る男を演じさせたら天下一品ですね。
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新芽の時は淡いピンク色、徐々に白くなり、次いで白と緑色の斑点が混ざった葉になり、
最終的には緑一色になります。
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冬になると葉が濃く紅葉し、四季折々に色味も楽しませてくれる植物です。
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“テイカカズラ(定家葛)” の斑入り園芸品種だそうですが、
花はめったに咲かないのだそうです。 花は咲かなくても色とりどりの葉が奇麗ですね。
「初雪葛」 の名は、葉に白い斑点が入った様子から名付けられました。
原産地は日本、朝鮮半島など東アジアです。
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↑ 上の写真がその元になった 「定家葛」 です(5月中旬に撮った写真です。
3cmほどの小さな花が葉を被う様に咲いていますね。 1輪を見ると風車みたいです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/1b/637af3ab21a869e667bba0e02660251c.jpg)
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【定家が建てたといわれる “時雨の亭” で旅の僧が時雨が通り過ぎるのを待っていました。
そこへ里の女が現れて、旅僧を式子内親王の墓に連れて行き、定家との恋を語りました。
後白川帝の第三皇女である式子内親王は、歌人の藤原定家と密か恋仲でしたが、
式子内親王は体が弱いことなどを理由に出家、生涯独身を貫きました。
定家は病身の式子内親王を看病したともいわれています。
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それから40年後に定家も亡くなりましたが、式子内親王の墓は、定家の恋心からか、
葛にまといつかれていました。 里の女は、じつは式子内親王の霊でした。
式子内親王の霊は旅僧に、死後も解けぬ恋の苦しみを物語りました。
僧が読経をすると定家の葛はまとわりつくのをやめました。
式子内親王の霊はとても喜び、お礼に舞いを舞い、夜明けと共にお墓の中に姿を消しました】
…実際には内親王は定家より13歳も年上であり、物語としては面白いが、
二人が本当に恋仲だったかどうかは、非常に疑わしいという話も有ります。
現代だとこの位の年の差は全く問題ないのですがねぇ(笑。
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金箔に光り輝く 「千手観音」
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お線香に燻されたような 「千手観音」…
印象がだいぶ違いますね。 この学校では3年生がお寺に写生に行ったのでしょうね。
場所は分りません。 どこのお寺なんでしょうね。
「千手観音」 は今日で終わり、明日からはまた違うテーマの絵をアップします。
今日の歩数 0歩。