ひげ爺さんのお散歩日記-3

日々新た、今日は今日、明日は明日の風が吹く

「イチゴノキ(苺の木)」 ツツジ科 

2019-12-17 18:48:58 | 日記
     「イチゴノキ(苺の木)」 ツツジ科 ☆12月23日の誕生花☆
     花言葉は… 後が楽しみ・小さな恋・あなただけを愛します



今朝の最低気温は午前3時の9.5℃。   最高気温はお昼正午の14.5℃。
時々小雨がぱらつく曇り空。 日差しは有りませんが、この時期とすれば暖かな日。

  《朝散歩 包近公園周辺 3.4㎞ 4813歩 1時間》
今日の天気予報は曇り時々小雨でしたが、9時ごろは青空が大きく広がっていました。
こりゃぁ散歩に行かにゃいけん、という事で出掛けたのですが、すぐに曇り空に(汗。
おまけに極々弱い雨まで降り出し… 天気予報の言う事は聞かにゃぁいけん(汗。
という事で早々に退散。 9時の気温は13.0℃でした。


 今日の花は 「イチゴの木」 です。





花が咲いて、実も生っている… 花と実を同時に見る事が出来る珍しい植物です。
普通の木の実は春または初夏に花が咲いて、秋に実が生るのがですが、
「イチゴの木」 は実が熟れるのに1年かかるのです。


ですからこの実は、昨年の今頃咲いていた花の実と云う訳です。
花の数に対して実が少ないですね。 1年の間に雨や風で落とされるのでしょう。
特に今年はいくつもの台風に見舞われ、例年より実の数が少ないです。


花は “鈴蘭のよう” と紹介されていますが、私には “アセビ(馬酔木)” か
“ドウダンツツジ(燈台躑躅)” に似ていると思います。 
実も “イチゴ” より “ヤマモモ(山桃)” に似ていると思います。




「苺の木」 の名は、英名の 「ストロベリーツリー」 を直訳したものだそうです。
美味しそうな実ですが、酸味があり生食には適さず、ジャムや果実酒に利用されるそうです。
ヨーロッパの南東部から小アジアが原産地です。


  「ひげ爺の子供見守り隊日誌」  4.0km 4,813歩 1時間15分
今日の見守りは一斉下校で3時半からの1回。 3時から見守って来ました。
2年生の男の子たちが帰って来ました 「おかえり~」 「ただいま~」
「今日は何か面白い事は有ったか?」 「ない」(汗。
「1日中学校におったら何か有ったろう?」 「今日の事でなくてもいい?」 「おう、ええよ」
「こないだ遠足に行った」 「ほぅ、どこへ行ったんや?」 「ビッグバン」
「おう、ビックバンいうたらワニの身体の中を探検できるやつが有ったろう?」
「あった、めっちゃ楽しかった。 なぁ~。 ワニの歯がぐらぐらしてた」
「へぇ~」 「取れそうやったけど、後ではめるのがめんどくさいから止めた」
もう一人の子が 「ワニのノドチンコもあった。 引っ張ると泣くねん。 なぁ~」(笑。
「へぇ~どんな泣き声や」 「う~~~って」(笑。




何年か前にビッグバンに遠足に行った2年生の学級新聞です。


今日の子供たちの絵は、小学4年生たちが描いた 「アコーディオンと私」 です。



ひげたちが小学生の頃は、クラスで1人か2人… お金持ちの家の子がピアノを
習っていたくらいですが、今は沢山の子たちがピアノ教室に行っています。
そして学校の演奏会では人気の楽器です。
アコーディオンを弾きたいという希望者が多く、オーデションまで有るそうですよ。


それにしても最後の絵、ほうれい線が気になるわぁ。 あの線一本でおばちゃん顔だもんなぁ(笑。


今日の歩数   10,513歩 (ポカポカ陽気の朝散歩)
今月の歩数  161,358歩= 113.0km(1歩を70cmに換算)
今年総歩数 2650,499歩=1855.5km
コメント (4)
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