ひげ爺さんのお散歩日記-3

日々新た、今日は今日、明日は明日の風が吹く

「レモン(檸檬)」 ミカン科 

2019-12-16 20:55:11 | 日記
         「レモン(檸檬)」 ミカン科 ☆11月12日の誕生花☆
       花言葉は… 誠実な愛・愛に忠実・熱意・心からの思慕



 今朝の最低気温は午前7時の3.0℃。  最高気温は午後2時の13.5℃。
今日は終日雲一つ無い大快晴でした。 それだけに朝は冷えました。
この冬一番の冷え込みだったそうです。 ですが日中は風も無くポカポカ陽気でした。


  《朝散歩 岸和田南部 7.7㎞ 12,008歩 2時間15分》
2階から見える駐車場、車の屋根は霜が降りて真っ白でした。
また “冬のソナタ” の再放送が始まりました。 チェジュウ姫もヨン様も若いなぁ(笑。
という事で散歩に出たのは10時前(笑。 気温は6℃。 吐く息が少し白かった。
風が無いのでそれほど寒くは感じませんでした。
陽が高くなるにつれ気温が上がり、背に陽を浴びると暑いほどでした。


 ボーナス  のシーズンですねぇ(笑。
先日、息子からボーナスが出たと報告が有りました(報告だけ…・汗・笑)
退職して12年、ボーナスをもらっていたのもずいぶん昔の事になりました。
その12年間の労働収入は、選挙の立ち合い人をしていただいた1万円のみです(笑。
でもボーナスは欲しい(笑。  いや、べつに私の小遣いが欲しいという事ではなく…
何かが欲しいとか、何かを買い替える時 “次のボーナスで” ときっかけになりますよね。

現役時代は、夏、冬のボーナスが支給されると、両親や妻の実家に幾ばくかの送金をし、
義母さんからお礼の電話が有ると長女(妻は三姉妹の長女)のお婿さんとして、
誇らしい気持ちになれたものですが…(笑。  
と同時に、こちらに転勤してしまい、お金を送る事しか出来なくて 
“申し訳ないな~” という想いもありました。
その両親も妻のお母さんも今はなく… ボーナスで思い出した事です。


 今日の花は 「レモン」 です。

「レモン」 と云えばビタミンCの代名詞のようになっていますね。
よく “ビタミンCはレモン〇個分” という表示を見かけますが、レモン1個分の
ビタミンCは農林水産省のガイドラインで20mgとの規定があるそうです。
私が飲んでいるサプリメントは1粒500mg(レモン25個分。  
「レモン」、案外大した事ないなぁ(笑。


「レモン」 は子供の頃、 “サンキストレモン” に代表されるように、カリフォルニアなど
南国の果物と思い込んでいました。 それが35年前、この地に転勤して初めて 
「レモン」 が木に生っているのを見て驚きました(日本でも採れるんだぁって・笑。
しかも我が故郷、広島県が国内生産の63%を生産していたなんて、またまた驚きました。
広島県(約63%)、愛媛県(約20%)、和歌山県(約5%)。


「檸檬」 の漢字もまた難しいですね(汗。 
漢字は中国語の “檸檬(ネイモウ)” からの借用で、英語の “lemon” 音訳だそうです。
また紅茶にレモンの薄切りを浮かべる “レモンティー” は和製英語で、
イギリスではこのような飲み方自体されないのだそうです(ありゃりゃ・笑。
ひげ家は年間消費量5~6個。 “ヤマモモジュース” を作る時に使うだけです。



 大昔は長い航海をするとビタミンC不足で壊血病で亡くなる人が多かったそうで、
実際、バスコ・ダ・ガマがインド航路を発見した時には、160人の船員のうち
100人が壊血病で死亡しているそうです。 
レモンが地中海沿岸に広まり、スペインやポルトガルでも栽培されるようになると、
人々は体験から、航海中にレモンを食べると壊血病にならないことに気付たのだそうです。 
コロンブスはレモンのおかげで長い航海を続け、アメリカ大陸を発見する事が出来たのですね。 
原産地はインドヒマラヤ地方で、日本には明治時代初めに渡来したそうです。

 
 今日の子供たちの絵は、小学2年生が描いた 「大玉ころがし」 です。

大人が見ても相当大きな大玉です。



 
小さな小学2年生が見れば、私たちより何杯も大きく感じる事でしょうね。
画用紙の半分以上に大玉を描いています。
玉の大きさが相当印象に残ったのでしょうね。 大人には描けない構図ですね。


今日の歩数   12,008歩 (ポカポカ陽気の朝散歩)
今月の歩数  150,845歩= 105.6km(1歩を70cmに換算)
今年総歩数 2639,986歩=1848.0km
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする