「ノイバラ(野茨)」 バラ科 ☆花…5月30日・実…11月8日の誕生花☆
花言葉は… 花… 素朴な愛・孤独・才能・詩
実の花言葉は… 痛手からの回復・無意識の美
今朝の最低気温は午前5~8時の7.5℃。 最高気温は午後2時の9.5℃。
今日は終日曇り空。 予報通り気温の低い一日になりました。
ですが、風がほとんど無いのでそれほど寒くは感じません。
今日の花は 「野バラの実」です。 正式には 「ノイバラ(野茨)」 と云うそうです。
“♪野ばら”… うろ覚えの歌詞を検索しているうちに歌が聴きたくなって…。
私の思っていた曲と違いアップテンポ。 シューベルトの “♪野ばら” でした。
私が思っていたのは ♪わ~らべ~は み~たり~ の~なか~のバ~ラ…の、スローな曲。
ウェルナーの “♪野ばら” でした(笑。
その他、ベートーヴェンやシューマン、ブラームスなど多くの作曲家が
ゲーテの詩に曲を付けた “♪野ばら” を作曲しているんですね。
花の写真は5月初旬に撮ったものです。
5月は花の多い季節なので他の花を優先してしまい、実のなる季節に花の写真を… (汗。
群れ咲く花の傍を通りかかると甘い良い匂いがするんですよねぇ。
ですが、写真を撮るには難しい花です。
先に咲いた花から、一夜で雄蕊の先が黒くなってしまうんです。
黄色い雄蕊の咲きたての花を撮るのは難しい花です。
原産地は日本や朝鮮半島で、ヨーロッパで改良された多くのバラの品種の
原種の一つに なっているそうです。
↑ 20年位前、絵の勉強をするために、どなたかの絵を模写したものです。
中国に伝わるハニ族の民話 「野ばら」 を見付けました…
【昔、紅河のほとりにバチャアルという若い狩人がいました。
バチャアルは葦の葉笛の名人でした。
ある時バチャアルは狩りの途中で野ばらを見つけ、自分の庭に植えて大切に育てました。
いつしか夜になると、バチャアルの笛に合せて歌う娘の声が聞こえました。
その娘は野ばらの花でした。 バチャアルは娘を好きになりプロポーズしました。
すると娘は言いました 「朝になって、あなたがバラの群れから私を探し出せれば、
私は人間の姿になれます。 でも失敗すれば私はバラの姿のまま死んでしまいます」 と。
翌朝、バチャアルはたくさん咲いている野ばらの中に一つだけ
夜露に濡れていない花を見つけました。
昨夜、娘は露が降りる頃にはバチャアルと一緒に部屋の中にいたので
間違いありませんでした。
バチャアルがその花にキスをすると花から娘が現れたと云う事です】
「ひげ爺の子供見守り隊日誌」 3.8km 5,390歩 1時間15分
今日の見守りは先生の研修があるという事で、一斉下校の2時10分でした。
2時前から見守って来ました。 3年生の女の子が3人帰って来ました。
「おかえり~」 「ただいま~」 「なんか学校で有った事を話してくれや」
「あんなぁ今日パーティーした」 「えっ、なんのパーティーや?」
「マラソン大会お疲れさまみたいな…」(笑。 小学生も慰労会みたいなのするんですね(笑。
「へぇ~それで何をしたんや?」 「ゲーム」 「ほいじゃけぇどんなゲームや?」
「伝言ゲームみたいな… あんなぁ友達の背中に指で文字を書いてなぁ、
次の人の背中にもその字を書くねん」 「ほう、何人に伝言するんや?」 「5人」
「へぇ~面白そうなのぅ」
「おっちゃんもお前らの背中に字を書くけぇ、当ったら飴やるわぁ」 「ええよ」
「お前らの事を書くけぇの。 分ってもまだ言うたらイケンでぇ、最後に言うんで」 「うん」
「ほいじゃお前。 こう書いてこう書いてこう… まだ言うたらイケンで」 「分った」
「ほいじゃぁお前。 こう書いてこ~ぅ… 分ったか? まだ言うたらイケンで」 「分った」
「最後はお前。 お前にゃ2つ書くけぇ」 「えぇ~? わたしだけ不利じゃん」
「お前のが一番やさしい字じゃけぇ… ええか、こう書いてこう、こう書いてこう…
どや? 分ったか?」 「分った」 「ほいじゃお前から順番に言うてみい」
「か」 「わ」 「いが2つ」(汗。
「違うじゃろ、2つの文字を言わんならぁ。 もう一回、お前から…」
「か」 「わ」 「い・い」 「ほうよ、早う言うてみい」 「か・わ・い・い・・・あぁ~」
「なんやお前らぁ、せぇがないのぅ、もうちぃたぁ喜んでくれにゃぁ」(汗・笑。
“和泉市こども絵画展” 今日の絵は3年生の女の子が描いた
「手がいっぱいでとっても大きい千手観音」 です。
これは金色に輝き神々しい絵ですねぇ(仏様に神々しいは使わないのかなぁ・笑。
お顔にかすかな微笑みを浮かべ、悟りを開いた安らぎが感じられます。
なんかありがたい気持ちになって… 拝みたくなりますね。
今日の歩数 5,390歩 (子供らと遊んだ見守り)
今月の歩数 55,771歩= 39.0km(1歩を70cmに換算)
今年総歩数 2544,912歩=1781.4km
花言葉は… 花… 素朴な愛・孤独・才能・詩
実の花言葉は… 痛手からの回復・無意識の美
今朝の最低気温は午前5~8時の7.5℃。 最高気温は午後2時の9.5℃。
今日は終日曇り空。 予報通り気温の低い一日になりました。
ですが、風がほとんど無いのでそれほど寒くは感じません。
今日の花は 「野バラの実」です。 正式には 「ノイバラ(野茨)」 と云うそうです。
“♪野ばら”… うろ覚えの歌詞を検索しているうちに歌が聴きたくなって…。
私の思っていた曲と違いアップテンポ。 シューベルトの “♪野ばら” でした。
私が思っていたのは ♪わ~らべ~は み~たり~ の~なか~のバ~ラ…の、スローな曲。
ウェルナーの “♪野ばら” でした(笑。
その他、ベートーヴェンやシューマン、ブラームスなど多くの作曲家が
ゲーテの詩に曲を付けた “♪野ばら” を作曲しているんですね。
花の写真は5月初旬に撮ったものです。
5月は花の多い季節なので他の花を優先してしまい、実のなる季節に花の写真を… (汗。
群れ咲く花の傍を通りかかると甘い良い匂いがするんですよねぇ。
ですが、写真を撮るには難しい花です。
先に咲いた花から、一夜で雄蕊の先が黒くなってしまうんです。
黄色い雄蕊の咲きたての花を撮るのは難しい花です。
原産地は日本や朝鮮半島で、ヨーロッパで改良された多くのバラの品種の
原種の一つに なっているそうです。
↑ 20年位前、絵の勉強をするために、どなたかの絵を模写したものです。
中国に伝わるハニ族の民話 「野ばら」 を見付けました…
【昔、紅河のほとりにバチャアルという若い狩人がいました。
バチャアルは葦の葉笛の名人でした。
ある時バチャアルは狩りの途中で野ばらを見つけ、自分の庭に植えて大切に育てました。
いつしか夜になると、バチャアルの笛に合せて歌う娘の声が聞こえました。
その娘は野ばらの花でした。 バチャアルは娘を好きになりプロポーズしました。
すると娘は言いました 「朝になって、あなたがバラの群れから私を探し出せれば、
私は人間の姿になれます。 でも失敗すれば私はバラの姿のまま死んでしまいます」 と。
翌朝、バチャアルはたくさん咲いている野ばらの中に一つだけ
夜露に濡れていない花を見つけました。
昨夜、娘は露が降りる頃にはバチャアルと一緒に部屋の中にいたので
間違いありませんでした。
バチャアルがその花にキスをすると花から娘が現れたと云う事です】
「ひげ爺の子供見守り隊日誌」 3.8km 5,390歩 1時間15分
今日の見守りは先生の研修があるという事で、一斉下校の2時10分でした。
2時前から見守って来ました。 3年生の女の子が3人帰って来ました。
「おかえり~」 「ただいま~」 「なんか学校で有った事を話してくれや」
「あんなぁ今日パーティーした」 「えっ、なんのパーティーや?」
「マラソン大会お疲れさまみたいな…」(笑。 小学生も慰労会みたいなのするんですね(笑。
「へぇ~それで何をしたんや?」 「ゲーム」 「ほいじゃけぇどんなゲームや?」
「伝言ゲームみたいな… あんなぁ友達の背中に指で文字を書いてなぁ、
次の人の背中にもその字を書くねん」 「ほう、何人に伝言するんや?」 「5人」
「へぇ~面白そうなのぅ」
「おっちゃんもお前らの背中に字を書くけぇ、当ったら飴やるわぁ」 「ええよ」
「お前らの事を書くけぇの。 分ってもまだ言うたらイケンでぇ、最後に言うんで」 「うん」
「ほいじゃお前。 こう書いてこう書いてこう… まだ言うたらイケンで」 「分った」
「ほいじゃぁお前。 こう書いてこ~ぅ… 分ったか? まだ言うたらイケンで」 「分った」
「最後はお前。 お前にゃ2つ書くけぇ」 「えぇ~? わたしだけ不利じゃん」
「お前のが一番やさしい字じゃけぇ… ええか、こう書いてこう、こう書いてこう…
どや? 分ったか?」 「分った」 「ほいじゃお前から順番に言うてみい」
「か」 「わ」 「いが2つ」(汗。
「違うじゃろ、2つの文字を言わんならぁ。 もう一回、お前から…」
「か」 「わ」 「い・い」 「ほうよ、早う言うてみい」 「か・わ・い・い・・・あぁ~」
「なんやお前らぁ、せぇがないのぅ、もうちぃたぁ喜んでくれにゃぁ」(汗・笑。
“和泉市こども絵画展” 今日の絵は3年生の女の子が描いた
「手がいっぱいでとっても大きい千手観音」 です。
これは金色に輝き神々しい絵ですねぇ(仏様に神々しいは使わないのかなぁ・笑。
お顔にかすかな微笑みを浮かべ、悟りを開いた安らぎが感じられます。
なんかありがたい気持ちになって… 拝みたくなりますね。
今日の歩数 5,390歩 (子供らと遊んだ見守り)
今月の歩数 55,771歩= 39.0km(1歩を70cmに換算)
今年総歩数 2544,912歩=1781.4km