「トベラ(扉/海桐花)」 トベラ科 ☆2月14日の誕生花☆
花言葉は… 偏愛・慈しみ



今朝の最低気温は午前5時の8.5℃。 最高気温は午後1時の12.0℃。
まずまずの晴れの天気ですが気温は上がらず、風も強めに吹き、小寒い一日でした。
《朝散歩 マラソン応援 7.3㎞ 10,444歩 2時間30分》
今朝は見守っている小学校のマラソン大会が、和泉中央公園で有り、応援に行って来ました。
9時の気温は11.0℃。 昨日の雨に比べればまだましですが、冷たい風が強めに吹き、
子供たちにはちょっと可哀そうな気温でした。
よ~いドン… 子供たちが一斉に走り出します。 子供たちにペース配分は有りません。
最初から全力疾走です

最後までもった子は上位に、ばてた子が下位に…
毎年こんなあんばいです(笑。
スタートから100mは草地を走るのですが、今年は転倒する子が多かった。
あとで子供たちに聞いてみると、一部ぬかるみが有り、そこで前を走る子が
スピードを落とすので、後を走る子が突っかかって将棋倒しみたいになったそうです。
コースの途中には近くの幼稚園児が応援に来ていて、子供らが前を走ると
「がんばれ~」 と、黄色い声援を送っていました。

この子たちも来年は1年生。 一年後の今ごろはここを走っているんでしょうね。
ひげがカメラを構えていると 「あっ、ホワイトおじさんや」 と言って手を振ります(笑。
「そんなんせんでもええけぇ一生懸命走れ!」(笑。

見守っている2年生の男の子が歩いて来ました 「お前、なに歩いとるんや? 走らんならぁ~」
「つかれた~」 「根性無し!」(笑。
ゴール前… お母さんたちが 「〇〇頑張れ~」 自分の子の名前を呼び、声援します。

よそではチンタラ走っていた子も、ここだけは全力疾走を見せます(笑。
今日の花は 「トベラ(扉/海桐花)」 の実です。


粘膜に包まれてチョッと不気味な感じですね。 エイリアンの卵を思い浮かべます(笑。
でも赤い実は綺麗ですね。
この木は傷つけると独特な臭気を発するので、節分にイワシやヒイラギなどと共に
玄関の扉に飾り、魔除けにする風習があったそうです。
(燃やすと特に悪臭がするそうですが、傷付けなければそんなに嫌な臭いはしません)

「トベラ」 の名前も、 “扉(トビラ)” が転訛ものだとか。
“扉に挿す木”→“扉の木”→“トベラ” という事らしいですね。
原産地は中国、韓国、台湾、日本で、関東以南の海岸に自生しているそうです。
それにしても、 「トベラ」 を何で漢字で 「海桐花」 と書くんだ? 読めんな~!(笑。
潮風や大気汚染や乾燥に強いことから、海岸の近い場所や庭園、公園、
道路の緑化帯などに広く利用されているそうです。


種が落ちた後の実の殻がまた面白い(2月の様子。
枯れた “芙蓉の実” を “枯れ芙蓉” と呼び、趣が有るとされますが、
この 「枯れトベラ」 も詫び寂びに通じるところが有るように思いました。
葉を落とし、生け花の花材として使えそうですね。


花の写真は4月下旬に撮ったものです。
若々しい艶々した葉に包まれて、白く清楚な花が咲いています。
咲き始めは白く、花の終わりころは薄黄色に変わって行きます。
茎や葉を傷付けると嫌な臭いがすると言う事ですが、花は甘く良い香りがするんですよ。
雌株、雄株が有り、実を付けるのは雌株です。
写真は雄蕊が発達しているので、雄花のようでですね。
「ひげ爺の子供見守り隊日誌」 4.2km 5,938歩 1時間15分
今日の見守りは一斉下校で3時半の1回です。 3時から見守って来ました。
マラソンで歩いていた子が帰って来ました 「おかえり~」 「ただいま~」
「なんやお前、頑張る言いよったのに… 歩かん言いよったじゃろうが…」(笑。
「だって疲れたんやもん」 「最初からぶっ飛ばすけぇよ、ペースを考えにゃペースを」
まぁ小学2年生にペースを言っても仕方ないですね(笑。
「まぁ最後まで走ったんじゃけぇ、はい(チョコ)」(笑。
6年生も2学期になると小学校の思い出として、6年間背負ったランドセルや
履いているシューズや、学校の風景や教室を描いた絵が多くなります。
皆んなどんな情景が思い出に残っているのでしょうね。
“和泉市こども絵画展”… 今日の絵は6年生の女の子が描いた 「思い出の風景」 です。

フローリングの板目の模様が効いていますね。 絵に奥行きが有ります。
この廊下にどんな思い出があるのでしょう?
以前、見守っている子供たちに 「廊下の掃除はモップで拭くのか」 と聞いた事があります。
答えは、いまだに雑巾で掛けで、昔ながらの “両手を床の雑巾に置き、腰を上げて突っ走る”
のだそうです。 この絵を描いた子もそんな思い出があるのかも知れませんね。
それとも…この場所で誰かから愛の告白を受けたのかも…
ジジイの妄想・笑。
今日の歩数 16,382歩 (マラソン応援朝散歩+根性なし子供見守り隊)
今月の歩数 26,555歩= 18.6km(1歩を70cmに換算)
今年総歩数 2515,696歩=1761.0km
花言葉は… 偏愛・慈しみ




まずまずの晴れの天気ですが気温は上がらず、風も強めに吹き、小寒い一日でした。


9時の気温は11.0℃。 昨日の雨に比べればまだましですが、冷たい風が強めに吹き、
子供たちにはちょっと可哀そうな気温でした。
よ~いドン… 子供たちが一斉に走り出します。 子供たちにペース配分は有りません。

最初から全力疾走です



毎年こんなあんばいです(笑。
スタートから100mは草地を走るのですが、今年は転倒する子が多かった。
あとで子供たちに聞いてみると、一部ぬかるみが有り、そこで前を走る子が
スピードを落とすので、後を走る子が突っかかって将棋倒しみたいになったそうです。

「がんばれ~」 と、黄色い声援を送っていました。

この子たちも来年は1年生。 一年後の今ごろはここを走っているんでしょうね。

「そんなんせんでもええけぇ一生懸命走れ!」(笑。


「つかれた~」 「根性無し!」(笑。


よそではチンタラ走っていた子も、ここだけは全力疾走を見せます(笑。



粘膜に包まれてチョッと不気味な感じですね。 エイリアンの卵を思い浮かべます(笑。
でも赤い実は綺麗ですね。
この木は傷つけると独特な臭気を発するので、節分にイワシやヒイラギなどと共に
玄関の扉に飾り、魔除けにする風習があったそうです。
(燃やすと特に悪臭がするそうですが、傷付けなければそんなに嫌な臭いはしません)

「トベラ」 の名前も、 “扉(トビラ)” が転訛ものだとか。
“扉に挿す木”→“扉の木”→“トベラ” という事らしいですね。
原産地は中国、韓国、台湾、日本で、関東以南の海岸に自生しているそうです。
それにしても、 「トベラ」 を何で漢字で 「海桐花」 と書くんだ? 読めんな~!(笑。
潮風や大気汚染や乾燥に強いことから、海岸の近い場所や庭園、公園、
道路の緑化帯などに広く利用されているそうです。


種が落ちた後の実の殻がまた面白い(2月の様子。
枯れた “芙蓉の実” を “枯れ芙蓉” と呼び、趣が有るとされますが、
この 「枯れトベラ」 も詫び寂びに通じるところが有るように思いました。
葉を落とし、生け花の花材として使えそうですね。


花の写真は4月下旬に撮ったものです。
若々しい艶々した葉に包まれて、白く清楚な花が咲いています。
咲き始めは白く、花の終わりころは薄黄色に変わって行きます。
茎や葉を傷付けると嫌な臭いがすると言う事ですが、花は甘く良い香りがするんですよ。
雌株、雄株が有り、実を付けるのは雌株です。
写真は雄蕊が発達しているので、雄花のようでですね。

今日の見守りは一斉下校で3時半の1回です。 3時から見守って来ました。
マラソンで歩いていた子が帰って来ました 「おかえり~」 「ただいま~」
「なんやお前、頑張る言いよったのに… 歩かん言いよったじゃろうが…」(笑。
「だって疲れたんやもん」 「最初からぶっ飛ばすけぇよ、ペースを考えにゃペースを」
まぁ小学2年生にペースを言っても仕方ないですね(笑。
「まぁ最後まで走ったんじゃけぇ、はい(チョコ)」(笑。

履いているシューズや、学校の風景や教室を描いた絵が多くなります。
皆んなどんな情景が思い出に残っているのでしょうね。
“和泉市こども絵画展”… 今日の絵は6年生の女の子が描いた 「思い出の風景」 です。

フローリングの板目の模様が効いていますね。 絵に奥行きが有ります。
この廊下にどんな思い出があるのでしょう?
以前、見守っている子供たちに 「廊下の掃除はモップで拭くのか」 と聞いた事があります。
答えは、いまだに雑巾で掛けで、昔ながらの “両手を床の雑巾に置き、腰を上げて突っ走る”
のだそうです。 この絵を描いた子もそんな思い出があるのかも知れませんね。
それとも…この場所で誰かから愛の告白を受けたのかも…

今日の歩数 16,382歩 (マラソン応援朝散歩+根性なし子供見守り隊)
今月の歩数 26,555歩= 18.6km(1歩を70cmに換算)
今年総歩数 2515,696歩=1761.0km