「ブッシュカン(仏手柑)」 ミカン科 ☆4月17日の誕生花☆
花言葉は… 本当の私をみて・媚びない美しさ
今朝の最低気温は午前6時の5.0℃。 最高気温は午後1時の12.0℃。
晴れてはいるのですが北西の冷たい風が強めに吹き、寒い一日でした。
明日・明後日は最高気温が10℃以下の予報が出ています。
《朝散歩 蜻蛉池付近 8.4㎞ 11,943歩 2時間30分》
散歩に出た9時の気温は9.5℃。 日差しは有るものの風が冷たく寒かった。
冬の本番はまだ先ですが、あの暑かった夏が恋しくなります(汗・笑。
この寒空に桜が咲いていました。 見渡せば付近の10本位に皆んな咲いていました。
白っぽい花なので “十月桜” では無さそうです。 なにもこの寒空に咲かなくても…。
今日の花は 「ブッシュカン(仏手柑)」 です。
柚子やカボスと同じ香酸柑橘の仲間で、良い香りがします。
名前は実の先端が指のように分かれ、その形を仏の手に見立てた名だそうです。
【先端が指のように伸びた様子が千手観音の手に見えるということから
仏手柑(ぶっしゅかん)と呼ばれています】 …と書かれています。
また 【果実の先が広がっていることから "末広がり" の形が喜ばれ、
商売繁盛を祈願してお正月に飾られています】 …そのため、縁起物とされているそうです。
英名もその形から 「フィンガード・シトロン」 とか 「ブッダズハンド」 と云うそうです。
包近から蜻蛉池に通ずる山道のミカン畑に1本だけ植わっています。
毎年ここで撮っていますが、指の先があまり開いていない事が多いのですが、
今年は結構いい形の物が多かったです。 開く開かないは何の影響なんでしょうね。
実の中は綿のような物が詰まっているだけで、ミカンやレモンのような果肉は無く、
主に観賞用だとか。 《果物ナビ》 から写真をお借りしました。
食べる場合は、皮をマーマレードに利用したり、砂糖漬けにするのが一般的だそうです。
形の面白さから、盆栽に仕立てたり、お正月飾りやお茶席の生け花などに
使われているそうです。
検索してみると、通販で小さな物は1つ2500円程度、特大の物は1つ4200円程度、
小中大2つセットで6500円ほどで販売されていました。
原産地はインド東北部、ヒマラヤ地方で、江戸時代に中国を経て日本へ渡来したそうです。
〖主な産地と生産量〗 《旬の食材百科》によると…
【農林水産省がまとめた平成23年産の仏手柑生産量は鹿児島県(知名町)2t、
和歌山県(田辺市)1tのみとなっています。 平成24年以降は記録がありません。
他にも佐賀県等でも作られているようですが、商業生産されているところは極わずかしかなく、
とても希少性が高いものとなっています】 …だそうです。
注… 「仏手柑」 には今日アップした手の平に見える 「手仏手柑」 と
緑色で球状の果実の “丸仏手柑” の2種が有ります。
「手仏手柑」 は “ブッシュカン” と言いますが、
“丸仏手柑” は “ぶしゅかん” と言い、小さい “っ” が有りません。
そして区別するために、ひらがな表記としているそうです。
「手仏手柑」 とは異なり果肉と果汁があり、香りが良く酸味が強いのが特徴だそうです。
・・・という事で、今日の “和泉市こども絵画展” は “仏様” つながり…
3年生の女の子が描いた 「千手観音」 です(笑。
女の子の絵らしく、千の手に花や宝石、ブドウ、ネックレス、鈴やメロン、百円玉…
色んな物を持っていますね(笑。 ナイフのような物も持っていますが、
これは “料理が上手になりますように” と言う願いなのでしょうね。
3年生でもこんな絵が描けるんですね。
「ひげ爺の子供見守り隊日誌」 4.0km 5,690歩 1時間15分
今日の見守りは2時半(1年生)と3時半の2回。 3時から見守って来ました。
6年生の女の子が帰って来ました 「おかえり~」 「ただいま~」
もうすぐ冬休み、クリスマスという話になり… 「お前は何か欲しいものは有るんか?」
「わたし赤ちゃんが欲しいねん」 「えっ? 赤ちゃん?! お前のか?」
「そんな訳ないやろっ!」(笑。 「あ~びっくりした。 で、どう言う事や?」(笑。
「あんなぁ2ヶ月くらい前になぁ、お母さんの妹に赤ちゃんが産まれてん」 「おうおう」
「むっちゃ可愛いねんなぁ、わたし妹が欲しいねん」 「はっはっは…そういう事か」(笑。
「でなぁ、クリスマスプレゼント要らんから、お母さんに頼もう思うてん」
「お前は姉妹は?」 「わたし一人だけやねん」 「そりゃぁ頼め頼め」(笑。
今日の歩数 17,633歩(仏様に会いに朝散歩+赤ちゃんが欲しい見守り隊)
今月の歩数 50,381歩= 35.3km(1歩を70cmに換算)
今年総歩数 2539,522歩=1777.7km
花言葉は… 本当の私をみて・媚びない美しさ
今朝の最低気温は午前6時の5.0℃。 最高気温は午後1時の12.0℃。
晴れてはいるのですが北西の冷たい風が強めに吹き、寒い一日でした。
明日・明後日は最高気温が10℃以下の予報が出ています。
《朝散歩 蜻蛉池付近 8.4㎞ 11,943歩 2時間30分》
散歩に出た9時の気温は9.5℃。 日差しは有るものの風が冷たく寒かった。
冬の本番はまだ先ですが、あの暑かった夏が恋しくなります(汗・笑。
この寒空に桜が咲いていました。 見渡せば付近の10本位に皆んな咲いていました。
白っぽい花なので “十月桜” では無さそうです。 なにもこの寒空に咲かなくても…。
今日の花は 「ブッシュカン(仏手柑)」 です。
柚子やカボスと同じ香酸柑橘の仲間で、良い香りがします。
名前は実の先端が指のように分かれ、その形を仏の手に見立てた名だそうです。
【先端が指のように伸びた様子が千手観音の手に見えるということから
仏手柑(ぶっしゅかん)と呼ばれています】 …と書かれています。
また 【果実の先が広がっていることから "末広がり" の形が喜ばれ、
商売繁盛を祈願してお正月に飾られています】 …そのため、縁起物とされているそうです。
英名もその形から 「フィンガード・シトロン」 とか 「ブッダズハンド」 と云うそうです。
包近から蜻蛉池に通ずる山道のミカン畑に1本だけ植わっています。
毎年ここで撮っていますが、指の先があまり開いていない事が多いのですが、
今年は結構いい形の物が多かったです。 開く開かないは何の影響なんでしょうね。
実の中は綿のような物が詰まっているだけで、ミカンやレモンのような果肉は無く、
主に観賞用だとか。 《果物ナビ》 から写真をお借りしました。
食べる場合は、皮をマーマレードに利用したり、砂糖漬けにするのが一般的だそうです。
形の面白さから、盆栽に仕立てたり、お正月飾りやお茶席の生け花などに
使われているそうです。
検索してみると、通販で小さな物は1つ2500円程度、特大の物は1つ4200円程度、
小中大2つセットで6500円ほどで販売されていました。
原産地はインド東北部、ヒマラヤ地方で、江戸時代に中国を経て日本へ渡来したそうです。
〖主な産地と生産量〗 《旬の食材百科》によると…
【農林水産省がまとめた平成23年産の仏手柑生産量は鹿児島県(知名町)2t、
和歌山県(田辺市)1tのみとなっています。 平成24年以降は記録がありません。
他にも佐賀県等でも作られているようですが、商業生産されているところは極わずかしかなく、
とても希少性が高いものとなっています】 …だそうです。
注… 「仏手柑」 には今日アップした手の平に見える 「手仏手柑」 と
緑色で球状の果実の “丸仏手柑” の2種が有ります。
「手仏手柑」 は “ブッシュカン” と言いますが、
“丸仏手柑” は “ぶしゅかん” と言い、小さい “っ” が有りません。
そして区別するために、ひらがな表記としているそうです。
「手仏手柑」 とは異なり果肉と果汁があり、香りが良く酸味が強いのが特徴だそうです。
・・・という事で、今日の “和泉市こども絵画展” は “仏様” つながり…
3年生の女の子が描いた 「千手観音」 です(笑。
女の子の絵らしく、千の手に花や宝石、ブドウ、ネックレス、鈴やメロン、百円玉…
色んな物を持っていますね(笑。 ナイフのような物も持っていますが、
これは “料理が上手になりますように” と言う願いなのでしょうね。
3年生でもこんな絵が描けるんですね。
「ひげ爺の子供見守り隊日誌」 4.0km 5,690歩 1時間15分
今日の見守りは2時半(1年生)と3時半の2回。 3時から見守って来ました。
6年生の女の子が帰って来ました 「おかえり~」 「ただいま~」
もうすぐ冬休み、クリスマスという話になり… 「お前は何か欲しいものは有るんか?」
「わたし赤ちゃんが欲しいねん」 「えっ? 赤ちゃん?! お前のか?」
「そんな訳ないやろっ!」(笑。 「あ~びっくりした。 で、どう言う事や?」(笑。
「あんなぁ2ヶ月くらい前になぁ、お母さんの妹に赤ちゃんが産まれてん」 「おうおう」
「むっちゃ可愛いねんなぁ、わたし妹が欲しいねん」 「はっはっは…そういう事か」(笑。
「でなぁ、クリスマスプレゼント要らんから、お母さんに頼もう思うてん」
「お前は姉妹は?」 「わたし一人だけやねん」 「そりゃぁ頼め頼め」(笑。
今日の歩数 17,633歩(仏様に会いに朝散歩+赤ちゃんが欲しい見守り隊)
今月の歩数 50,381歩= 35.3km(1歩を70cmに換算)
今年総歩数 2539,522歩=1777.7km