ひげ爺さんのお散歩日記-3

日々新た、今日は今日、明日は明日の風が吹く

「ヘビウリ(蛇瓜)」 ウリ科 カラスウリ属 

2023-10-03 07:58:10 | 日記
    「ヘビウリ(蛇瓜)」 ウリ科 カラスウリ属 ☆カラスウリの誕生花11月11日☆
              花言葉は… 良き便り・変化を恐れない・誠実




   10月3日(火) 今日の和泉市は “晴のち曇” の予報です。
 昨日(2日)の予報は “晴” でした。予報通り晴れ上がり、湿度40%と爽やかな秋の一日でした。
 最低気温は17.0℃と寒いくらいでした。最高気温は26.5℃…清々しい日、しばらく続いて欲しいです。
今日の予報は “晴のち曇” です。午前中は晴れるようですが、午後は曇り空になるようです。最低気温は15.0℃。
最高気温は26.0℃、湿度は42%を予想。今日も爽やかそうですネ    明日は “曇時々晴” の予報です。


     東北から九州は穏やか       先島諸島に台風が接近
 3日(火)は、東北から九州にかけては日差しが届き、カラッとした
 陽気になる見込みです。北海道は寒気の影響が残り、日本海側では
 雨の降る所があります。台風14号が接近するため、沖縄は雨や風の
 強まりに注意が必要です。
 東北から九州は日差し届く 東北や東日本、西日本は移動性高気圧に
 覆われ、日差しが届いて穏やかな空が広がる見込みです。
 午後は段々と雲が広がりやすくなり、大きな天気の崩れはありません。
 朝晩は肌寒く、昼間はカラッとした暑さです。
 北海道の日本海側は雨の所も 北海道は上空に流れ込む寒気の影響が
 残り、日本海側では雲が広がりやすく雨の降る所があります。
 先島諸島は荒天に警戒を 台風14号が沖縄は南海上を北上します。


      9月の平均気温が過去最高、3カ月連続更新
 気象庁は2日、9月の平均気温が平年を2.66度上回り、1898年の統計開始以降で最も高くなったと発表。
 7月から3カ月連続の記録更新となった。やっぱり9月も過去最も暑かった――。気象庁データの分析から、
 今年9月は126年の観測史上で最も暑く、平均気温はこれまで最高だった2012年の記録を1度以上も上回る
 異常な暑さだったことがわかった。気象庁は「太平洋高気圧の勢力がまだ強く、10月も高温の傾向は続く」としている。


 秋らしいお天気になりました。 昨日は車で岸和田の “蜻蛉池公園” 付近田園地帯を見回って来ました。
 散歩ではなく車で  まだ長時間歩く自信がないのです。まぁ徐々に歩数を伸ばしていずれ…ネ
 こんな花を見掛けました「大きな “ホシアサガオ(星朝顔)” だなぁ」と思いながら通り過ぎたのですが…
 その後に本物の “星朝顔” の群生を見掛け…「あれ? さっきのは “星朝顔” じゃないわぁ」と気付き
 引き返しました。良く見ると花が “星朝顔” より1回り大きく、色も “星朝顔” より少し濃いピンクです。






 上の写真の中央の左に写っている少し小さい花が “星朝顔” です。ね、この花、ずいぶん大きいでしょう?
 帰宅後、この花の名前を調べてみると「イモネノホシアサガオ(芋根の星朝顔)」に行きついたのですが…
 間違っているかも知れません。 この花をご存知の方、お教えください。
EVERGREEN》に依ると… 原産地はアメリカ南東部~メキシコ北部。本州の中部地方以西~九州に帰化。
葉は3裂するものとしないものの2形がある。5月から10月ごろ、直径2.5~4センチの漏斗形の花を咲かせる。
花冠はピンク色で、濃い赤紫色の咽部が特徴。 名前はヤマノイモ状の塊根から。1975年に香川県観音寺市で初確認。
 

 今日の花は先日訪れた “花の文化園” で見かけた 「ヘビウリ(蛇瓜)」 です。

蛇と聞いただけで「イヤ!」 と思う方がいかも知れませんね。ごめんなさい、我慢して見てください
この植物も初めてアップするので何の知識もありません。 専門分野にお任せです





BOTANICA》に依ると… 大きなものでは1m以上にもなる、薄い緑色のボディに濃い緑や白の縦縞模様、
垂れ下がった姿かたちはまるでヘビのよう。そんなユーモラスな見た目がとても特徴的なヘビウリは、
キュウリやカラスウリと同じウリ科の野菜です。日本には明治末期に観賞用として持ち込まれ、
最近では栄養価の高さや効能が注目され、セイロン瓜やスネークメロンの名前で栽培が始まっていますが、
まだまだ知名度が低くスーパーに並ぶことも珍しいため、ヘビウリの存在を知らない人も多いのではないでしょうか。





ヘビウリの実は、とても大きくまっすぐ育つものもあれば、うねった形に育つものもあります。
その見た目がヘビに似ていることから、ヘビウリ(蛇瓜)やスネークメロンの名がついたとされています。
別名ケカラスウリ(毛烏瓜)と呼ばれており、カラスウリによく似ています。
ヘビウリの原産国はインドや熱帯アジアです。サラダやお漬物として生でも食べることができ、たくさんの
レシピが存在します。原産国や周辺地域では、他のウリ科の野菜と同じように食卓に上がるポピュラーな食材なのです。





ヘビウリの花は小さくて綺麗な白い花で、「変化を怖れない」という花言葉を持っています。花が見られるのは
夏から秋にかけて(7月頃~9月頃)で、5つに分かれた花冠の縁が細かく裂け、まるでレースのようにフワフワとした
特徴を持っています。このヘビウリの花はカラスウリの花にとてもよく似ていますが、
カラスウリの花は日暮れ頃から早朝にかけて咲くのに対し、ヘビウリの花は昼間に咲きます。



ヘビウリの若い実は薄い緑色ですが、成熟してくると黄色から赤橙色へと色が変わります。赤く色付く頃になると
ヘビウリの実は柔らかくなり中身はゼリー状になって、さらに成熟させると乾燥が始まり、
やがて実が破れ種が落ちます。種を採りたいのであれば、実が破れる前に収穫してしまいましょう。



クセがなく淡泊な味のヘビウリは、サンバール(インドのスープ料理)やカレーの具材として食べられています。
またアフリカではトマトの代用品として食されることもあります。興味を持たれた方はぜひ味わってみてください。

どんな味でどんな食感なんでしょうね。 ウリだから実そのものには味はないのかも。
味付け次第かも知れませんね。 一度食べてみたい気はしますが… どこで手に入れる?



“児童絵画展” にアップされていた絵を紹介しています。 
今日の絵は小学6年生の男の子が描いた 「つきたてのおもちは最高」 です。

つき立てのお餅、良く伸びて美味しそうですねぇ。 お婆ちゃんの嬉しそうな表情(笑。
お爺ちゃん、髪がたっぷり有っていいなぁ ←そこか~い! (汗。


 過去の 「ひげ爺の子供見守り隊」 の紹介です
 2019-02-25 先日の参加した “小学校文化祭” で見たシューズの絵です。

6年生はもうすぐ卒業という事で、自画像を描いたり、6年間背負ったランドセルや
通学に履いたシューズなどを描いて、思い出にしようという作品が多かったですね。
ひげが小学校の頃のシューズは “ズック” とか “運動靴” と呼んでいて、
白一色でしたが、最近はカラフルになりましたねぇ。
小学校の時は足の甲の部分がゴムバンドでした。 
貧乏だったので親指の部分が破れるまで履いていました。
中学生になって紐で編む靴を買ってもらって、嬉しかったなぁ。
ちょっと大人になった気分でした(笑。
高校の通学は革靴でした。 靴底に金属の鋲を打って、靴底が減らないように… 
わざとコツコツコツと音を鳴らして歩いていました(笑。

 2019-02-27 今日の見守りは2時半(1~3年生)と3時半の2回。 3時から見守って来ました。
3年生の女の子たちが帰って来ました 「おかえり~」 「ただいま~、おっちゃんあんなぁ…」
「おう、どうしたい?」 「今日、オーディションを受けた」
「ほう、何のオーディション?」 「6年生とのお別れ会で送る言葉を言うねんなぁ」
「おうおう」 「何十人の希望者の中から5人選ばれるねん」
※卒業式に出るのは卒業する6年生とその父兄と5年生だけです。
なので、1~4年生は卒業式の前に、各学年ごとに6年生とのお別れ会を開くのです。

「ほいで、どんなテストをやったん? ちょっとやってみてくれや」
「ええよ “お兄さん、お姉さん、ご卒業おめでとうございます” みたいな」(笑。
※送る言葉を5分割して、5人でパートを決め、繋げて言うらしいです。
「なるほど、滑舌が良うて、大きな声の子でなけりゃイケンけぇのう」
「そやねん、でもうちオーディションの時、声が小さかってん」
「ありゃりゃ、そりゃぁイケン。 で結果発表はいつや?」 「あした」
「ほうか、まぁ楽しみに待っとこうや。 結果が分ったらまた教えてくれ」 「うん」


 先日の参加した “小学校文化祭” で見た6年生が描いた絵です。
コメント (4)
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