ひげ爺さんのお散歩日記-3

日々新た、今日は今日、明日は明日の風が吹く

「クジャクソウ(孔雀草)」 キク科 

2023-10-14 08:03:20 | 日記
       「クジャクソウ(孔雀草)」 キク科 ☆9月18日 誕生花☆
             花言葉は… 一目惚れ・いつもご機嫌






 10月14日(土) 今日の和泉市は “曇のち雨” の予報です。
 昨日(13日)の予報は “晴” でした。朝から一日中秋らしい良いお天気でした。
 それだけに朝は冷えました。最低気温は12.5℃。目覚めてすぐエアコンを点けました
 最高気温は24.1℃まで上がり、爽やかな秋晴れになりました。 文句なしの日和でした。
 今日の和泉市は “曇のち雨” の予報です。しばらく良いお天気が続きましたが今日は下り坂。
 24時間予報では昼過ぎまで 、 夕方から が降る出し、明日の明け方にかけてしっかり降るようです。
 最低気温は14.7℃、最高気温は22.1℃を予想。 肌寒い一日になりそうですね。 明日はお天気回復の予報です。

西日本は太平洋側で雨が降り出す    関東や北日本は晴天続く
 14日(土)は九州の南の海上で低気圧が発生し、西日本は太平洋側を
 中心に雨の降る所が多くなります。関東から北日本は引き続き
 高気圧の圏内で、晴れる所が多い見込みです。
 西日本は太平洋側で雨の範囲が広がる 九州の南で発生する
 低気圧が発達しながら東に進みます。朝は九州南部で雨が
 降りやすく、午後になると四国から近畿へ雨の範囲が移っていく。
 関東や北日本は秋晴れ続く 関東から北陸、北日本にかけては
 引き続き高気圧に覆われて、晴れる所が多くなります。
 朝は放射冷却現象が強まることで内陸部を中心に冷え込みそう。
 昼間はしっかりと日差しが届いて20℃を上回ります。
 沖縄は晴れて蒸し暑い一日に 沖縄は昼過ぎにかけて晴れて、
                          日差しがたっぷりです。大きな天気の崩れはありません。




  「リサイクル公園」に “コスモス” と “コキア” を見に行って来ました

  一昨日も素晴らしいお天気でしたが、昨日はもっといい天気。 天高く箒で掃いたようなすじ雲。
  《株式会社MCAT》によると…〖「巻雲(けんうん)」いわゆる「すじ雲」のことです。
  高度5,000~1万3,000メートルに出現し、雲のなかでも「巻雲」がいちばん高い場所に現れます〗
  …だそうです。 いかにも秋晴れといった雰囲気の雲ですね。 


   「リサイクル公園」のHPには「コスモスが見ごろを迎えた」と書かれていましたが、
   コスモス畑は3カ所あり、その1つが満開(上の写真)で、他の2ヵ所はまだ1分咲き程度でした。
   また満開になった頃に訪れてアップしたいと思います。  1時間 ≒3000歩 ≒1.8km  




 今日の花は 「クジャクソウ(孔雀草)」 です。





「ユウゼンギク(友禅菊)」 とも呼ばれているようですが、違いが良く分りません。
365花撰》にはこう書かれています… ユウゼンギクとクジャクアスターは、非常によく似ていています。
実際のところ、花だけ見ても違いは、よくわかりません。クジャクアスターについては、その名を持つ固有種はなく、
一般的に、宿根アスターの品種改良されたもののうち、草丈の高いものをクジャクアスターとしているようです。
それに対して、草丈の低いものをユウゼンギクとしていることが多いようです。
いづれにせよ、紛らわしいので単に宿根アスターとしてまとめるべきかもしれません。

草丈の高いものをクジャクアスター・草丈の低いものをユウゼンギク ⇦ これだな
これが覚えやすくていいや、それでいくと ⇩ これが「ユウゼンギク(友禅菊)」なのかなぁ






八重咲きの花は園芸品種で、住化農業によって作出され 「アスティー」 です。
柔らかな花弁が幾重にも重なり、珍しい青紫の花色、ひげの好きな花色です。  





販売され始めてまだ10数年の新しい花です。 以前この花をアップした時… 
“素人の予感… これから人気が出てあちこちで見掛ける様になるのでは” と書きました。
先見の明が有ったのか、近年あちこちで見掛ける花になって来ました。






この赤や青の「クジャク草」 は、あの柿屋さんの近くの畑で咲いています。

ガーデニングの図鑑》によると… 〖キク科シオン属の多年草です。 宿根アスターが属するシオン属の植物は、
アジア、ヨーロッパ、北アメリカに約152種が分布していますが、観賞用として栽培される品種を総じて
「宿根アスター」と呼んでいます。 明確な定義があるわけではありませんが、日本では、シオンやノコンギクなどが
宿根アスターの仲間に入ります〗





〖花径1~3㎝の小さな花を株一杯に咲かせます。 草丈は70~180㎝で、主に120㎝前後の高性品種が多く流通しています。
花色は、基本色の白の他、紫、ピンク、ブルー。 最盛期の株は本当に孔雀の羽のようです〗
ただ、背が高く倒れやすいのが難点です。 倒れないよう根元で束ねてあるのを見掛けますが、ちょっと興醒めです(汗。





一重の 「白い孔雀草」 は見守りエリアに有る畑の一隅に咲いています。
花の径は2センチほどで、花付きが良く、遠くから見ると一円玉をぶちまけた様に見えます。
白い系統の “孔雀アスター” は  “白孔雀”、赤い系統のは  “紅孔雀”  とも呼ばれています。
「孔雀…」 の名前は花の様子が、孔雀が羽を広げた様に似ているところから、
「…アスター」 はギリシャ語の “星” を意味する言葉から名付けられたそうです。
原産地は北アメリカです。 わが国には昭和30年代に導入されたそうです。



 過去の 「ひげ爺の子供見守り隊」 の紹介です
 2019-04-17 今日の見守りは2時半(2~3年生)と3時半の2回です。 3時から見守って来ました。
1年生は時短授業で、給食後すぐに下校するのでまだ出会っていません。
昨日の事… 暖かかったのでこれまで着ていた、白いウインドブレーカーではなくて、
薄いグレーのスポーツウエアで見守ったのです。
すると4年生の女の子たちが 「あっ、今日はホワイトおじさんじゃない」 とか
「今日はグレーおじさんや」(笑。 「おいおい、グレーおじさんは何か感じが悪いのぅ」(汗。

…という事で今日はズボンが黒で、上着が白のスポーツウエアで見守ったのですが、
見守りエリアに着くとすぐ、昨日の4年生の女の子たちが帰って来ました。 
「あっ、今日はパンダおじさんやぁ」 「パンダちゃうでぇ、オセロおじさんやろ」(笑。
と、まぁそこまでは良かったのですが、ウエアを着替えたので家の鍵を忘れたのです。
(妻はひげが見守りに出た後に散歩に出ます)
「あっりゃ~おっちゃん家の鍵を忘れたわぁ」 と言うと 「おっちゃん奥さんはおらんの?」
「おるけど、お母ちゃんも今散歩に出とって、5時にならんと帰って来んのんじゃ」
「それなら学校にいれば? ヒマワリ学級やってんでぇ」(笑。
ヒマワリ学級は親が帰って来るまで、低学年を学校で預かってくれるシステムです。

「おっちゃんは入れてくれんじゃろう。 それにおっちゃんは4時半からご飯を炊かにゃいけんのじゃ」 
「えぇ~? おっちゃんがご飯炊くん?」(笑。「ほうよ、困ったのぅ」 
「携帯で奥さん連絡すればぁ」 皆んな一生懸命考えてくれます。
「お母ちゃんは携帯持ってないんじゃ」 最悪5時までの30分、家の前で待つ覚悟を
したんですが、見守りの帰りに散歩中の妻たちに出会いました。 ラッキー!(笑。
「あんたこれ持って帰って冷蔵庫に入れといて」 
おつとめ品(売れ残り)のイチゴが安かったから買って来たと。
自分たちはもう少し散歩して帰るから… 「あっ、あんた1000円持ってない?」
自分はお金を持ってなかったから、奥さんに借りたのだとか…  「はいはい持ってますよ」(笑。

 2019-04-18 今日の見守りは3時半の1回(1年生はまだ時短です) 3時から見守って来ました。
今日は特に面白い話も無かったので、先日学校のホームページに1年生が初めて
給食を食べた様子が載っていたので紹介します。
4月15日… 【今日は、1年生が初めての給食でした。 白いエプロンにそでを通し、


担当ごとに2列に並んで出発します。 給食室までの道も、初めて通ります。
給食室はどこかな? 給食室につくと、食管や食器、牛乳瓶を受け取ります。


「おもた~い!」 といいながら、がんばって運んでいました。
教室に帰ると、配膳していきます。 そろったら、みんなの机にくばっていきました。


初めての給食は、カレーライスです! 「いただきま~す!」
少し時間はかかりましたが、おいしく給食を食べました】 …可愛いですねぇ(笑。
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする