ひげ爺さんのお散歩日記-3

日々新た、今日は今日、明日は明日の風が吹く

「ハゼラン(爆蘭)」 スベリヒユ科 

2023-10-15 08:03:35 | 日記
       「ハゼラン(爆蘭)」 スベリヒユ科 ☆10月3日の誕生花 ☆
               花言葉… 真心・永遠にあなたのもの





 10月15日(日) 今日の和泉市は “雨のち晴” の予報です。
 昨日(14日)の予報は “曇のち雨” でした。予報通りお昼を過ぎたころから小雨が降り出しました。
 夜中、日にちが変わるころは纏まった雨が降ったようです。寝てたから分かりません
 今日の和泉市は “雨のち晴” の予報です。昨日午後に降り出した雨は明け方には止んでいました。
 お天気は急速に回復。現在8時ですがすでに明るい日差しが照り付けています。
 24時間予報ではこれから がズラリと並んでいます。しばらくは秋日和が続くようです。 
 この先1週間は マークはありません。 って、⇩の週間天気予報には20日に マークがありますね
 今朝の最低気温は15.8℃、最高気温は24.0℃を予想しています。過ごしやすい気温になりそうですね。

     関東南部は大雨に警戒       週中頃まで広く秋晴れ

15日(日)は本州の南岸を低気圧が通過し、日本海からは別の低気圧が北日本に接近します。
東北や東日本では広範囲で雨が降り、関東南部では大雨のおそれがあります。
本州南岸を進む低気圧に近い静岡県や関東南部では一時的に激しい雷雨となって大雨になるおそれがあります。
北海道も天気下り坂 北海道では広く日差しが届きますが、低気圧の接近に伴って段々と雲が優勢になります。
山陰や近畿はにわか雨に注意 西日本でも広く日差しが届きますが、近畿や山陰では変わりやすい天気となります。

週間予報 週中頃にかけて東日本~西日本は秋晴れ 週中頃にかけては大陸からの移動性高気圧に覆われるため、
東日本~西日本にかけて広く秋晴れの所が多くなります。ただ、関東付近はシアーライン(風の流れが変化する境界線)
の影響で雲が広がりやすく雨の降る可能性があります。晴れる日の最高気温は25℃前後で過ごしやすいですが、
朝晩は放射冷却の影響で内陸を中心に冷え込みます。日ごとの気温差だけでなく、一日の気温差も大きくなる時期なので、
寒暖差で体調を崩さないようお気をつけください。


    インフルエンザの予防接種を受けました (一昨日)
  和泉市の場合は補助があり、65歳以上の人は1000円で受けることが出来ます。
  HPには〖インフルエンザは他の風邪に比べて症状が重く、特に高齢者がかかった場合、
  肺炎併発などによる重症化が懸念されます。予防接種の効果は、接種日の約2週間後から
  約5か月間とされています。インフルエンザが流行する前に接種を受けることをお勧めします〗
  …と高齢者のインフルエンザ予防接種を呼び掛けています。

ところで、接種の予約時間は夕方4時でした。 ひげの散歩は午前中が主で、夕方に出歩くことはほとんどありません。
今日の花に取り上げた「ハゼラン(爆蘭)」が医院近くの歩道脇にたくさん生えているのは知っていました。
ですが花が咲いているを見る事はできません。 それはこの花は午後にならないと開かないからです。
この花を見るために1日だけブロック注射を午後に打ちに行こうか… と思っていたのです。
なのでインフルエンザの「予約は4時です」と聞き、ラッキー って   ⇩ 以下に続きます


 はっはっはっ前置きが長くなりました  今日の花は「ハゼラン(爆蘭)」です





この花が昼過ぎの3時頃から咲くことに由来する名前が沢山あります。
「三時草」「三時花」「三時の乙女」「三時の貴公子」「花火草」 などの別名が付けられています。
しかも3時間ほど咲いて、夕方にはもう萎んでしまうのです。これではひげの散歩時間に咲いてない訳です(汗。
「ハゼラン(爆蘭)」は1輪6mm程の小さな花ですが、マクロで見るとカチッとした愛らしい花ですよね。
ですがこれが 撮り難い。花が小さい、茎が細い、風で揺れる… 三重苦でピントが合わないんです
どの写真も微妙にピントが合っていませんよね





“ポーチュラカ” や “松葉牡丹” と同じ “スベリヒユ科” だそうですが、どこが? ですね (笑。 
“…蘭” と名が付いていますが “蘭” の仲間では無いんですね。
名前は “膨らんだ蕾が、次々と爆ぜるように開花する様子を表現した” とされています。
また、丸い蕾の状態が線香花火を連想させるなど諸説があり、はっきりしません。
明治時代の初めに観賞栽培用として渡来し、今では野生化して道端や空き地などに自生しているそうです。




LOVEGREEN》によると… ハゼランは夏から秋にかけてピンクの小さな花を無数に咲かせる多年草。
明治時代に鑑賞用として日本に導入されましたが、繁殖力が強いため現在は野生化しています。
花の後の小さな粒々の実がはじけて種が飛び出すことから爆蘭(ハゼラン)という名前がついています。





花が午後の3時頃から開花するため、別名三時草、三時花とも呼ばれます。
実際に咲いている様子を見ると、きっかり三時という訳ではなく、午後2時頃から夕方くらいまで開花するようです。
また、花が線香花火のような雰囲気を持つことから花火草とも呼ばれます。







耐寒性がさほどないので、北海道以外で自生しています。繁殖力がとても強く、道端のコンクリートの割れ目から
発芽して開花している様子をよく見かけます。濃いピンク色の小さなつぼみから5~6ミリ程度の花が開花します。
濃いピンクのつぼみ、ピンクの花、花の後の赤い実の色合いが華やかで、小花ながら目を引きます。



 過去の 「ひげ爺の子供見守り隊」 の紹介です
 2019-04-19 今日の見守りは2時半(2年生)と3時半の2回。 3時から見守って来ました。
見守る定位置に着くと 「おじちゃん、見てぇ~」 と言って幼稚園に通っている女の子が走って来ました。 
「おっ、何を見りゃええんかいのぅ?」 「ママに買ってもらった」 
 「おう、可愛い靴じゃのぅ、大事に履けよぅ」 
 「うん、おじちゃん、チョコレートちょうだい」(笑。
 この子には今2年生のお姉ちゃんがいて、鼻を垂らしている頃から
 お姉ちゃんと一緒に遊んでいて、ひげによく懐いてくれています。 
 ですがチョコアレルギーが心配で、お姉ちゃんにはやっても、
 この子にはやってなかったのです(寂しい思いをさせていました。
 しかし先日お母さんからアレルギーは無いと聞いたので 「はい、チョコ」 
 「おじちゃんありがとう」(笑。 この頃から手なづけておかないと(笑。


 2019-04-23 今日の見守りは一斉下校で3時半からの1回です。 朝歩かなかったので2時半ごろに
家を出て、学校周りをぶらぶらしてから見守って来ました。
3年生の女の子らが帰って来ました 「おかえり~」 「ただいま、今日なぁおっちゃん…」
「おう、なんか面白い事でも有ったか?」 「うちなぁ、今日クラス替えがあった」
「クラス替え? 席替えじゃろぅ」 「ちゃうねん、クラス替えやねん」
「なんでや、新学期にクラス替えがあったんじゃろう? なんで今頃また?」
「あんなぁ、転校して1人少ないクラスが出来てんなぁ、だから…」
この子のクラスは元々31人、転校したクラスは30人でしたが、29人になったので、
1クラス30人に合わせるために、この子がクラス移動したのだそうです。
「へぇ~、転校するんなら新学期前にすりゃぁええのにのぅ」

 見守りも終わろうとしていたら 「おっちゃ~ん」 自転車に乗った四姉妹の次女です。
この前、3月中旬に出会った時、高校の合格発表を見に行くのが怖いと言っていました。
「おう、どうじゃったや。 希望する高校に合格したんか?」 「はい、合格でした」(笑。
「おう、それは良かったのぅ、ほいで1人で見にいったんか?」
「お父さんは仕事で行けなかったんですが、お姉ちゃんとお母さんと3人で見に行きました」
「ほうか、よかったよかった。 ほいで電動機付きの自転車で通いよるんじゃのぅ」
合格祝いに買って貰ったそうです。 学校まで(30分)長い坂が2ヵ所あるんです。
「もう見守りも終わりじゃ、おっちゃん帰るけぇ。 ほいじゃぁ、元気でやれよ」
「はい。 おっちゃんも気を付けて帰って下さい」(笑。
この前会った時は “おじさん” と呼んでいたので、これまで通り “おっちゃん” と
呼んでくれと注文を出していたんです。
それにしても 「おっちゃんも気を付けて帰って下さい」 とは…
言葉使いも良くなり、大人の配慮も出来るようになり、嬉しいやら、ちょっと寂しいやら…(笑。
コメント (4)
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