ひげ爺さんのお散歩日記-3

日々新た、今日は今日、明日は明日の風が吹く

「ハナミズキ(花水木)の実と紅葉」 ミズキ科 

2023-10-28 08:34:17 | 日記
      「ハナミズキ(花水木)の実と紅葉」 ミズキ科 ☆4月23日の誕生花☆
             花言葉は… 私の思いを受けてください・返礼・華やかな恋




 10月28日(土) 今日の和泉市は “晴” の予報です。
 昨日(27日)は “晴のち雨” の予報でした。午前中は昨日と同様に青空が大きく広がっていました。
 天気予報大当たり! ただ暗くなってから降りだす予報でしたが、少し早まり、3時半には
 もう降り始めました。しかし3時に空を見上げた時は空の50%は青空だったんです。「これで雨が降るんかいな?」
 と思っていると、一転にわかにかけ曇り30分後には… いやぁ、お見事  あっ晴れ~  
 この時、気圧の谷が南下していて、全国で霰や雹を降らし、大変な事になっていたんですね。後でTVで知りました。
 最低気温は13.0℃、最高気温は23.7℃、雨が降り出す前は秋日和でした。雨が降り出すと17℃まで急降下、
 即エアコンスイッチON  今日の和泉市の予報は “晴” です。 マークは1つもなく、 がズラリ並んでいます。
 最低気温は11.9℃、最高気温は21.7℃を予想しています。今日は風も少しあるようで、晴れていても寒そうですね。



  東日本や北日本は雷雨注意     西日本は晴れて行楽日和に
 28日(土)は東日本、北日本を中心に寒気を伴った気圧の谷の
 影響を受け、大気の状態が不安定になります。
 局地的な雷雨に注意が必要です。 
 西日本は太平洋側を中心に日差しが届く見込みです。
 関東は晴れても油断のできない空 関東は気圧の谷が一旦抜けるため、
 午前中は日差しの届く所が多くなります。ただ、午後になると次の
 気圧の谷が近づき雨雲の発生する所があり、油断のできない天気です。
 西日本は太平洋側を中心に青空 西日本は気圧の谷の影響が次第に
 小さくなり、太平洋側から青空が戻ります。朝は雨が残る日本海側も
 天気は回復に向かう見込みです。お出かけになる時、
 雨が降っていなければ、傘無しでも大丈夫です。
                 朝の冷え込みは弱く、最高気温は22~23℃くらいで快適に過ごせる一日となります。



    昨日、岸和田の田園地帯を散歩していて見掛けた「コスモス畑」です。
   畑の傍に立て札と料金箱が置いてあり「1本10円でお持ち帰りください」と書かれていました。
   少し盛りを過ぎたコスモスですが、ちゃんと支払っても摘む人がいるのかなぁ。
   料金箱は台の上に置いてあるだけ。 大丈夫かいな     いいお天気でしょう?


「きもいり」って「肝煎」って書くの?    昨日夜、テレビの国会の
 ニュースを見ていたら、TV画面に「岸田総理 肝煎の還元策で論戦」と出ていました。
 えっ? 「きもいり」って「肝入り」って書くんじゃないの?
 まさかテレビが間違える分けはないし… 調べてみると…
       笑える国語辞典に… 肝煎、肝入(肝煎り、肝入り)は近年、あれこれ世話を焼くこと、
心をこめてものごとに取り組むこと、といった意味で用いられ、「首相肝煎りの政策」などと使われる。
「首相」の例の場合、首相がめずらしく自分で思いついたので、周囲からバカにされているにもかかわらず、
無理にでも通そうと躍起になっている政策といったニュアンスで語られることが多い。

上記のような使い方から最近は「肝を入れる」つまり気持ちを込めるという意味で「肝入り」と書くことも多いが、
本来は「肝煎り」。「肝」は肝臓や内臓全般を指す言葉、「煎り」は火であぶること。
気持ちが火であぶられるように気をもむこと、やきもきするというのが当初の使い方だった。そこから、
熱心に人の世話をすること、心をくだいてものごとに取り組むことという意味に発展したと考えられる。

「肝」は、英語で内臓を表すgut(日本ではガッツ)が根性や度胸の意味でも用いられるように、気力や根性、
度胸といった慣用語として「肝試し」「肝が据わる」などと使われる。そこから「肝煎り」も「肝入り」に
変化して、気合いを入れてものごとに取り組むといったニュアンスが強くなったものと考えらる。
したがって、首相肝煎りの政策の「首相が無理にでも通そうと必死こいている政策」という解釈は、
現代ではほぼ的を射ていると言えそうである。   ・・・と書かれていました   

心を込める意味で「肝入り」とばかり思っていたのに、肝を煎るとはねぇ
幾つになっても知らんことが多いです それにしても「肝煎」の説明に首相の答弁を引き合いに出すとは
「笑える国語辞典」、さすが笑えますね。 ひげが検索するのを待っていたかのような説明でした



  

 今日の花は 「ハナミズキ(花水木)の実と紅葉」 です。






真っ青な空に真っ赤な実、そして紅葉… 奇麗ですね。
このところお天気がいいから一際映えますね  ついつい を向けてしまいます。




皆さんもうご存知の事ですが…
「花水木」 が日本に入って来たのは、東京市の市長だった尾崎行雄氏が1912年にアメリカのワシントン市に
贈った“ソメイヨシノ”のお礼として、1915年アメリカから贈られたのが最初だそうです。 
アメリカから渡来した時にはまだ名前が無く、 日本の山法師に似ているので、
とりあえず 「アメリカ山法師」 の名前が付けられたのだそうです。





花の写真は4月中旬~下旬に撮ったものです。
英名は 「ドッグウッド」。 この名が付けられたのには諸説があり、
一つは昔この木の樹皮を煮詰め、犬の皮膚病の塗り薬としたから。 
二つ目はこの木は硬いので、櫛を作り犬の毛を梳いたりノミ取るのに使ったからの説。 





  ドッグウッド伝説… 
昔々、このドッグウッドの木は大木で、木質も硬く、磔に使う十字架の材料にされていたそうです。 
イエスキリストを磔にする時、ドッグウッドは「このような尊い聖人の処刑に使われるのは嫌だ」と嘆いたそうです。
これを聞いたイエスは「今後ドッグウッドが磔に使われる事は無いであろう」と言われ、ドッグウッドを慰めました。 




その後この木は細く枝分かれする様になり、磔には向かない木になりました。 
そして花は2片が長く2片が短い十字架の形になり、花弁の先には打ち込まれた
釘の錆と血の痕が残され、人間の残忍な行為を戒める象徴になったそうです

…この伝説を知って 「花水木」 を見ると、また違った感慨が浮かんで来ますね。


       
 岸和田市で開催されいた「小中学生の絵画展」に展示されていた絵を紹介しています。
 今日の絵は小学5年の女の子が描いた「海の世界」です。


今日もあの「海の底から水面を見上げる構図」で、「太陽や月の周りをぐるぐる手法」です。
最初は感動しますが、3日間同じような絵を見せられると、ちょっと感動も薄れてきますね
描き手の女の子、ごめんね


         
 過去の 「ひげ爺の子供見守り隊」 の紹介です
 2019-06-14 今日の見守りは2時半(1・2年生)と3時半の2回。 3時から見守って来ました。
今日は6年生が校外学習ということで、我自治体の子供は2人だけ。 寂しい見守りです。
その校外学習… 早速学校のHPにアップされていました。
 【6年生の校外学習は、銀閣・金閣・太秦映画村に行きました。
 観光名所である京都は、観光客のみなさんがたくさん来ていました。
 そんな中でも銀閣や金閣を見学しました。
 ちなみに、金閣や銀閣は愛称で、正式にはお寺の名前があります。
 なんというか知っていますか?
  知っていま~す、昨日子供たちに教えてもらいました。 
 鹿苑寺で~す(笑。
  太秦映画村では、映画のセットを見たり、
 時代劇の登場人物になりきっていました。
                         お化け屋敷にも挑戦している人がいました。


 2019-06-18 今日の見守りは一斉下校で3時半からの1回です。 3時から見守って来ました。
6年生の女の子たちがテストの答え合わせをしながら帰って来ました。
 「おかえり~、そりゃぁ何のテストや?」 
 「社会」 「おっちゃんの苦手な科目じゃのぅ」
 「大化の改新はなぜ起こったのでしょう?」 
 すると友達が 「豪族がなんちゃらかんちゃら…」(汗。
 「正解!」 「次の問題は?…」 「お前ら、勉強熱心なんじゃのぅ」
 「あんなぁ、うちらクラスが違うねんなぁ。 
  うちら明日社会のテストがあんねん」
 「えぇ~? ほいじゃぁ同じ問題じゃろう思うて
  先に聞きよるんか?」「おっちゃん、内緒やでぇ」(笑。 
 「なんか体のええカンニングみたいな…」(笑。「おっちゃん、予習やで、予習!」(笑。
   写真を見ての通り、最近はテストも既製品のようですね。 日を違えて同じ問題のテスト。
  こういう事もあるでしょうね
コメント (2)
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